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カフェという空間が好き。

カフェラテ好きのわたしは、カフェに行きたがる。
温かいカフェラテを飲んで「ほうっ」とする時間がとても大切で
家でももちろん飲むのだが、”お店”という日常から脱した空間に行くのがとても好きだ。

コロナ禍の時に、家に籠るのも苦ではないと感じていたのだが
いざ外に出れるようになると出たくなってしまう。
一人でも、誰かとでもカフェに行きたいわたし。
家でコーヒーを飲むのも、誰かの家でコーヒーをご馳走になるのも好きなわたし。
今なら、コーヒーがあれば誰とでも小一時間はおしゃべりできそうな気もしている。

(良かったら一緒にコーヒーいかがですか?☕笑)



わたしがカフェに求めているものは、3つある。

1つ目は"かわいさ”。
ここで言う"かわいい"とは、
店の外観、内装、インテリア、店のキャラクターがいる場合はそのキャラクター、が
「わたし好み」ということ。
「わたし好み」というのを一言で説明するのはとても難しいのだけれど。
木を基調とした落ち着いたもの、北欧系、ブルックリンスタイル、和、絵本の世界から飛び出したようなもの。
好きなジャンルは幅広いけれど、その中でも好みがある。色使いはかなり重要だと思っている。
最近はかわいいカフェが多いのでわくわくする。


2つ目は"店員さんの接客"。
どんなにかわいいお店で、どんなにおいしいメニューがあっても
店員さんがそっけないと悲しくなってしまう。
めちゃくちゃサービスが良いとか、そんなことは求めていない。やわらかい顔でコーヒーを渡してもらえるだけで良いのだ。
あまりに不機嫌な顔での接客は悲しくなる。
かといって過剰な接客も不要なので、できれば柔らかくちょっとなごむ空気を出してもらえるとうれしい。
こちらもやわらかくなり気分が良くなると、そのお店で過ごす時間がとても気持ちの良い暖かいものとなる。


3つ目は"入りやすさ"。
入り口って重要だと思う。
本来、カフェというのは気軽に入れるべきだと思っているが
中が全く見えないと、ドアを開けるのに勇気がいる。
いわゆる“カフェ”からかけ離れた外観だと、ゆっくり過ごせるのか不安になる。
そのため中の様子がわかるようなお店を選んでいるような気がしている。


この3つを全て網羅しているのがスタバと
ここ最近のマックカフェである。
チェーン店は入りやすいので好き。
それはそれで。
わたしだけの“行きつけカフェ”を探したい欲というのもある。

思えば高校生くらいから、ひとりカフェをしていた。
高校生なのでカフェよりもファーストフードの方が頻度は多いのだが、温かいココアか紅茶を飲みながら勉強をするのだ。
スタバデビューも高校生で、近所にはなかったけれど電車で通う塾の近くにスタバが出来て
とまどいながらもチャイティーラテを注文した記憶。
そう、わたしがコーヒーはコーヒー牛乳しか飲めなかったのにカフェに行っていた時代。

20歳頃、社会人になってからコーヒーを飲むようになった。
飲みはじめてからすぐブラックコーヒーを好み(方向転換が激しい)、注文すると「ブラック?砂糖もミルクもなし?男前だね!」と言われるような子だった。
(ちなみに、この頃はお酒も迷わずビールだった。何かに憧れていたフシがある。)

カフェラテを好むようになったのは30歳になったくらいから。当たり前だがブラックよりマイルドで飲みやすいので、妊娠中にデカフェのカフェラテを飲んでいた。
産後に味覚が変わったのか、ブラックに戻らずそのままカフェラテを好んでいる。無糖が好きなのは変わらず。
いまブラックはたまーに飲む程度。


コーヒーとカフェが好きな人は多いと思う。
日常でも、ちょっとしたお礼などでコーヒーのドリップパックをあげたりもらったりすることが多く
それがとても楽しい。

寒い日に猫舌のわたしは長いことフーフーしながらカフェラテを飲む。
カフェに行くことができる日々、とても幸せなことだ。


昨年末からここ最近までに飲んだコーヒーたち☕

どうしても行きたかった
憧れのスヌーピーカフェ🐶
見渡す限り全てスヌーピー。
店内がかわいすぎて、もう住みたい。


かわいいパン屋さんにて。きのこ型のパン発見🍄
小ぶりなパンだったので3つも食べる。
店員さんが親切でした✨


ミスド🍩もちろんカフェオレはおかわりしますよ。
ミートパイみたいなやつ、ウマウマでした♡


今日はこのあと保育参観があるためしばし休憩。
ちなみにこの店昨日も友人と来ました。
あーー落ち着く☕📖
ついさっきまで雪がちらついておりましたよ⛄


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