バイポーラーくん

双極性障害II型  海外育ちの帰国子女🇦🇺↔️🇯🇵  English speaker  日本…

バイポーラーくん

双極性障害II型  海外育ちの帰国子女🇦🇺↔️🇯🇵  English speaker  日本語はまだ勉強中  ムーミンが好き  ミャンマーの民主主義運動  Democracy for Myanmar  よろしくお願いします

最近の記事

次の作品についての披露

お久しぶりです。最近、投稿していなくて申し訳ない気持ちです。しかし、この休みの間にライティングに励んでいました。これから、次の作品に向けて精進します。 この作品は4年前に英語で書きました。この小説を翻訳します。過去、投稿した他の小説と同じに、一章ずつ投稿する計画です。割と長い作品なので(英語版は7万文字)、時間が掛かると思います。付き合ってくれれば、本当に嬉しいです。 英語で書いた作品ですが、舞台は日本で、登場人物もほぼ日本の者です。一人は帰国子女で、もう一人は海外留学経

    • 叔母さんは退院して、元気しています。すぐ仕事に帰って、活発的です。私も次の挑戦に向かないといけない。これから、古い英語で書いた作品を翻訳しようと考えています。お待ち下さい。 イメージはmasuda_sophieの作品です。

      • 今日から、愛している叔母さんが入院した。心配するけど、手術したら、もっと元気なると思うので、僕も自分なりに頑張ろう。

        • うつ状態。苛々している。将来のこと考えると不安。性欲が減った。創造感を失った。頭は書きたいけど、心が追付かない。言いたいこといっぱいだけど、打ち明けても何も意味がない感じする。去年、色々あって、書くとすっきりなると思うけど、なぜかなぜかためらう。昔の自分に戻りたい。

        次の作品についての披露

        • 叔母さんは退院して、元気しています。すぐ仕事に帰って、活発的です。私も次の挑戦に向かないといけない。これから、古い英語で書いた作品を翻訳しようと考えています。お待ち下さい。 イメージはmasuda_sophieの作品です。

        • 今日から、愛している叔母さんが入院した。心配するけど、手術したら、もっと元気なると思うので、僕も自分なりに頑張ろう。

        • うつ状態。苛々している。将来のこと考えると不安。性欲が減った。創造感を失った。頭は書きたいけど、心が追付かない。言いたいこといっぱいだけど、打ち明けても何も意味がない感じする。去年、色々あって、書くとすっきりなると思うけど、なぜかなぜかためらう。昔の自分に戻りたい。

          お正月は好きじゃない

          大して書く必要はないけど、年末年始について記憶を残すことにした。 この季節は毎年一番鬱々しい時なんだけどね。 https://note.com/yuuuuuugo/n/n219a9d9a501a クリスマスには、去年から始めた伝統なり、クリスマスケーキを買って叔母さんと食べた。 僕にしては、ちょっと甘すぎた。 休暇ということで、仕事が始まるまで、長い小説を読み終わる目標を立てた。ドストエフスキー作の『カラマソフ兄弟』を読んでいる。ラストシーズンが段々と迫ってくる

          お正月は好きじゃない

          めい子に送りたい手紙

          ぼくのめい子はDVに巻き込まれた環境に育った。うちのお姉さんがバカだから、最悪の男と結婚したんだ。それにしても、可愛くて心優しい娘を産んだんだから、これも有り難いことなのだ。 5年前、姉の夫と殴り合いして、もうこの家族とから距離を置くことにした。血族のお姉さんとめい子が住んでいる家は歩いて15分だけど、顔を合わすことは年に一度あるかないかの程度。 (この事件に付いて以前話したことあります) https://note.com/yuuuuuugo/n/n219a9d9a501

          めい子に送りたい手紙

          今年、辛いことがいっぱいあったけど、まだ幸せだ。ちょっと成長したかも。ちょっと強くなったかも。最近の出来事をnoteに書くつもりです。もうちょっとしてから。

          今年、辛いことがいっぱいあったけど、まだ幸せだ。ちょっと成長したかも。ちょっと強くなったかも。最近の出来事をnoteに書くつもりです。もうちょっとしてから。

          フランス語の独学・11年前の思い出

          シネマへ独りでいけるような歳になった。昔は、映画観賞は大勢でやることだと信じていた。あるいは、デートで二人で行くようなもの。結局、女子と話すのが苦手のせいで、今までデートとしてシネマにいくことは一度か二度の程度だ。つまり、もっと若い頃は映画館は独りでいく自信はなかった。 でも、最近は独りでもシネマを楽しめるようになった。都心にある小さな映画館を発見して、鑑賞者はほぼ一人でいく人が多い。このシネマなら僕も気軽に行けるな、と考えて、この二年間の間に常連になった。 よく、フラン

          フランス語の独学・11年前の思い出

          アオキガハラに行ったとき...

          (これは自殺・自殺未遂の話ではありません) ネットで知り合った人とメッセージ交換していたら、こんな話になった。 この経験は、たまに話す機会がある。 といって、大して面白い話しでもない。ただ、若気の至り、馬鹿な真似をしたことだけだ。 これは十年前の夏。オーストラリアの大学を卒業した直後、なにもやりたいことがなかったから、一応帰国して親と相談して人生の道を選ぼう、と、そんな風に考えていた。 でも、正直を言えば、なんでもかんでも詰まらなそうなものばっかりで、少し就職活動を始

          アオキガハラに行ったとき...

          友達と絶交した理由

          トリガー警告:DV、暴力的な言葉 Jane Doeと出会ったのは、九年前。 ジェーンは否定的でニヒリスティックと言える。いつもそうだった。 ライティンググループで出会ったのだ。彼女はもちろんホラーに夢中。お互いに、ライティングが好きだったので、早く友達になれた。恋愛関係ではなかったけど、ライティングの仲間として進めた。他にいろいろ助けてくれた、助けてあげて、年々と絆を深めた。 それで、ジェーンはPTSDだった。 子供の時、DVの被害を受けて、全て知ってるわけないけど

          友達と絶交した理由

          『A Murder in Shinjuku』を読んでくれた人、誠にありがとうございます。この作品は英語で書いて、ようやく翻訳しました。ノワールでシニカルな短編ですが、皆様に楽しんでほしいです。これからも頑張ってオリジナル作品を書きたいので、是非フォローしてください.

          『A Murder in Shinjuku』を読んでくれた人、誠にありがとうございます。この作品は英語で書いて、ようやく翻訳しました。ノワールでシニカルな短編ですが、皆様に楽しんでほしいです。これからも頑張ってオリジナル作品を書きたいので、是非フォローしてください.

          A Murder in Shinjuku ⑧ 【短編小説】 最終編

          前回のチャプターです。読み逃さないでください。 27. 部屋を去って外に走り出した。周りの人の顔を見ないように走って走って、どの方向に行っているかよく分からなくても、必ずあの部屋から遠ざかりたかった。疲れて、息をつくために立ち止まった。ずっと走るのは無理だ。でも、もっと離れたい。もっともっと遠くへ。偶然、目先に駅があった。 電車に乗ってからも、方向を分かっていることもなかった。その『逃げるんだ』という指令のまま行動を取った。 車内が狭苦しくて閉所恐怖症が発症すると思うぐ

          A Murder in Shinjuku ⑧ 【短編小説】 最終編

          A Murder in Shinjuku ⑦ 【短編小説】

          前回のチャプターは、こちらです。 24. まんがカフェに通う習慣を作った。中学生だったとき好きだった少女まんがとホラーまんがを読み返すことが出来た。昔、もっと幸せだったときを思い出すかもしれないと考えていた。でも、何も結果が出なかった。まんが読んでいると、現在の情けない人生が頭から離れない。この事実からは逃げる方法がないようだ。 毎日、テレビでドラえもんが放送してて、ついつい見ていた。 ドラえもんを見ると、懐かしいこともあって、ちょっとだけ悩みごとを忘れることができた。

          A Murder in Shinjuku ⑦ 【短編小説】

          A Murder in Shinjuku ⑥ 【短編小説】

          20. 三連休が取れた。この業界で三日間休めるのは珍しいものだ。普通は、週に一回でもいい方で、二回休みを取れても連続の休みではないことが多い。だから、三連休を取れて、ラッキーだと思った。勤務時間を増やせる方法はあったけど、そうしなかった。働いて給料を得るより、何もしない時間が欲しかった。 仕事が少ない生活はリラックスできて良かったけど、なんか怠け者に変身してきた。ちゃんと食べてなくて、空の弁当箱が山盛り部屋の角に大きくなってきて、まるでゴミ屋敷に住んでいる感じだった。

          A Murder in Shinjuku ⑥ 【短編小説】

          A Murder in Shinjuku ⑤ 【短編小説】

          前回のつづきです。 14. 出た。 テレビ見てたら、あれが放送された。 バラバラ事件… バラバラ事件って知ってる?殺人のことだけど、殺した後に死体を部位ごとに切り分ける事件。そして、犯人がその分割した死体を一部ずつ捨てるの。昔、こういう事件についた話を雑誌やネットとかで読んだことがあった。普通の人はこんなグロテスクなものに興味持たないと思うけど、私はこういう話が好物だった。 そして、犯人は切り分けた死体をプラスチックの袋に入れて、一部ずつゴミに放り込まれるのだ。川

          A Murder in Shinjuku ⑤ 【短編小説】

          A Murder in Shinjuku④【短編小説】

          前回の続きです。 10. そして、しばらく魁仁のことを無視した。なんで?と言われても、理由はない。別に、嫌いではなかったけど、特に好きでもなくて、メールで話しても盛り上がらないから、一旦話さないことにした。メール送るときは、いつもーごめん。最近忙しくて… 三回目のデートに誘われたけど、仕事で忙しいからと言って断った。それは大嘘だった。実はシフトが減っていたんだ。働き過ぎて身体が弱る恐れがあって…じゃない。ただ、仕事が詰まんなくて、怠けたいから、シフトを減らしたかったんだ。

          A Murder in Shinjuku④【短編小説】