バイポーラーくん

双極性障害II型  海外育ちの帰国子女🇦🇺↔️🇯🇵  English speaker  日本…

バイポーラーくん

双極性障害II型  海外育ちの帰国子女🇦🇺↔️🇯🇵  English speaker  日本語はまだ勉強中  ムーミンが好き  ミャンマーの民主主義運動  Democracy for Myanmar  よろしくお願いします

記事一覧

Meeting with a Solicitor

Solictior (ソリシター)= 弁護士 弁護士と面談することになった。 姉を訴訟する目的だった。姉は母の遺産をすべて自分のものにしようと思っている。虐待起こすバカ夫…

Mother

お母さんが死んだ。 二週間前のことだった。突然なことだった。仕事を終ってから家に帰って、叔母さんから聞いた。僕は、自分のアパートから、お母さんの家まで歩いた。…

次の作品についての披露

お久しぶりです。最近、投稿していなくて申し訳ない気持ちです。しかし、この休みの間にライティングに励んでいました。これから、次の作品に向けて精進します。 この作品…

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叔母さんは退院して、元気しています。すぐ仕事に帰って、活発的です。私も次の挑戦に向かないといけない。これから、古い英語で書いた作品を翻訳しようと考えています。お待ち下さい。
イメージはmasuda_sophieの作品です。

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今日から、愛している叔母さんが入院した。心配するけど、手術したら、もっと元気なると思うので、僕も自分なりに頑張ろう。

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うつ状態。苛々している。将来のこと考えると不安。性欲が減った。創造感を失った。頭は書きたいけど、心が追付かない。言いたいこといっぱいだけど、打ち明けても何も意味がない感じする。去年、色々あって、書くとすっきりなると思うけど、なぜかなぜかためらう。昔の自分に戻りたい。

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お正月は好きじゃない

大して書く必要はないけど、年末年始について記憶を残すことにした。 この季節は毎年一番鬱々しい時なんだけどね。 https://note.com/yuuuuuugo/n/n219a9d9a501a クリ…

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めい子に送りたい手紙

ぼくのめい子はDVに巻き込まれた環境に育った。うちのお姉さんがバカだから、最悪の男と結婚したんだ。それにしても、可愛くて心優しい娘を産んだんだから、これも有り難い…

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今年、辛いことがいっぱいあったけど、まだ幸せだ。ちょっと成長したかも。ちょっと強くなったかも。最近の出来事をnoteに書くつもりです。もうちょっとしてから。

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フランス語の独学・11年前の思い出

シネマへ独りでいけるような歳になった。昔は、映画観賞は大勢でやることだと信じていた。あるいは、デートで二人で行くようなもの。結局、女子と話すのが苦手のせいで、今…

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アオキガハラに行ったとき...

(これは自殺・自殺未遂の話ではありません) ネットで知り合った人とメッセージ交換していたら、こんな話になった。 この経験は、たまに話す機会がある。 といって、大…

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友達と絶交した理由

トリガー警告:DV、暴力的な言葉 Jane Doeと出会ったのは、九年前。 ジェーンは否定的でニヒリスティックと言える。いつもそうだった。 ライティンググループで出会った…

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『A Murder in Shinjuku』を読んでくれた人、誠にありがとうございます。この作品は英語で書いて、ようやく翻訳しました。ノワールでシニカルな短編ですが、皆様に楽しんでほしいです。これからも頑張ってオリジナル作品を書きたいので、是非フォローしてください.

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A Murder in Shinjuku ⑧ 【短編小説】 最終編

前回のチャプターです。読み逃さないでください。 27. 部屋を去って外に走り出した。周りの人の顔を見ないように走って走って、どの方向に行っているかよく分からなく…

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A Murder in Shinjuku ⑦ 【短編小説】

前回のチャプターは、こちらです。 24. まんがカフェに通う習慣を作った。中学生だったとき好きだった少女まんがとホラーまんがを読み返すことが出来た。昔、もっと幸…

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A Murder in Shinjuku ⑥ 【短編小説】

20. 三連休が取れた。この業界で三日間休めるのは珍しいものだ。普通は、週に一回でもいい方で、二回休みを取れても連続の休みではないことが多い。だから、三連休を取…

Meeting with a Solicitor

Meeting with a Solicitor

Solictior (ソリシター)= 弁護士

弁護士と面談することになった。

姉を訴訟する目的だった。姉は母の遺産をすべて自分のものにしようと思っている。虐待起こすバカ夫も金と遺産に手をつけようとしている。僕は、これを許せない。

今日、弁護士と面談した。イケメンの弁護士だった。年はいっているけど、若いときさぞかし持てる男に違いない。今は髪に白毛だらけだけど、これも逆に魅力的な印象だった。

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Mother

Mother

お母さんが死んだ。

二週間前のことだった。突然なことだった。仕事を終ってから家に帰って、叔母さんから聞いた。僕は、自分のアパートから、お母さんの家まで歩いた。雨が降っていた。傘を持っていなかった。

お母さんは癌だった。病気だったことを誰にも言わなかった。人の世話したがる一方で、世話されるのは嫌いだったお母さん。お母さんはいつもそうだった。

お母さんは、自分の母(私のおばあさん)が亡くな

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次の作品についての披露

次の作品についての披露

お久しぶりです。最近、投稿していなくて申し訳ない気持ちです。しかし、この休みの間にライティングに励んでいました。これから、次の作品に向けて精進します。

この作品は4年前に英語で書きました。この小説を翻訳します。過去、投稿した他の小説と同じに、一章ずつ投稿する計画です。割と長い作品なので(英語版は7万文字)、時間が掛かると思います。付き合ってくれれば、本当に嬉しいです。

英語で書いた作品ですが、

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叔母さんは退院して、元気しています。すぐ仕事に帰って、活発的です。私も次の挑戦に向かないといけない。これから、古い英語で書いた作品を翻訳しようと考えています。お待ち下さい。
イメージはmasuda_sophieの作品です。

今日から、愛している叔母さんが入院した。心配するけど、手術したら、もっと元気なると思うので、僕も自分なりに頑張ろう。

うつ状態。苛々している。将来のこと考えると不安。性欲が減った。創造感を失った。頭は書きたいけど、心が追付かない。言いたいこといっぱいだけど、打ち明けても何も意味がない感じする。去年、色々あって、書くとすっきりなると思うけど、なぜかなぜかためらう。昔の自分に戻りたい。

お正月は好きじゃない

お正月は好きじゃない

大して書く必要はないけど、年末年始について記憶を残すことにした。

この季節は毎年一番鬱々しい時なんだけどね。

https://note.com/yuuuuuugo/n/n219a9d9a501a

クリスマスには、去年から始めた伝統なり、クリスマスケーキを買って叔母さんと食べた。

僕にしては、ちょっと甘すぎた。

休暇ということで、仕事が始まるまで、長い小説を読み終わる目標を立てた。ドス

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めい子に送りたい手紙

めい子に送りたい手紙

ぼくのめい子はDVに巻き込まれた環境に育った。うちのお姉さんがバカだから、最悪の男と結婚したんだ。それにしても、可愛くて心優しい娘を産んだんだから、これも有り難いことなのだ。

5年前、姉の夫と殴り合いして、もうこの家族とから距離を置くことにした。血族のお姉さんとめい子が住んでいる家は歩いて15分だけど、顔を合わすことは年に一度あるかないかの程度。
(この事件に付いて以前話したことあります)

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今年、辛いことがいっぱいあったけど、まだ幸せだ。ちょっと成長したかも。ちょっと強くなったかも。最近の出来事をnoteに書くつもりです。もうちょっとしてから。

フランス語の独学・11年前の思い出

フランス語の独学・11年前の思い出

シネマへ独りでいけるような歳になった。昔は、映画観賞は大勢でやることだと信じていた。あるいは、デートで二人で行くようなもの。結局、女子と話すのが苦手のせいで、今までデートとしてシネマにいくことは一度か二度の程度だ。つまり、もっと若い頃は映画館は独りでいく自信はなかった。

でも、最近は独りでもシネマを楽しめるようになった。都心にある小さな映画館を発見して、鑑賞者はほぼ一人でいく人が多い。このシネマ

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アオキガハラに行ったとき...

アオキガハラに行ったとき...

(これは自殺・自殺未遂の話ではありません)

ネットで知り合った人とメッセージ交換していたら、こんな話になった。
この経験は、たまに話す機会がある。

といって、大して面白い話しでもない。ただ、若気の至り、馬鹿な真似をしたことだけだ。

これは十年前の夏。オーストラリアの大学を卒業した直後、なにもやりたいことがなかったから、一応帰国して親と相談して人生の道を選ぼう、と、そんな風に考えていた。

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友達と絶交した理由

友達と絶交した理由

トリガー警告:DV、暴力的な言葉

Jane Doeと出会ったのは、九年前。

ジェーンは否定的でニヒリスティックと言える。いつもそうだった。

ライティンググループで出会ったのだ。彼女はもちろんホラーに夢中。お互いに、ライティングが好きだったので、早く友達になれた。恋愛関係ではなかったけど、ライティングの仲間として進めた。他にいろいろ助けてくれた、助けてあげて、年々と絆を深めた。

それで、ジェ

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『A Murder in Shinjuku』を読んでくれた人、誠にありがとうございます。この作品は英語で書いて、ようやく翻訳しました。ノワールでシニカルな短編ですが、皆様に楽しんでほしいです。これからも頑張ってオリジナル作品を書きたいので、是非フォローしてください.

A Murder in Shinjuku ⑧ 【短編小説】 最終編

A Murder in Shinjuku ⑧ 【短編小説】 最終編

前回のチャプターです。読み逃さないでください。

27.
部屋を去って外に走り出した。周りの人の顔を見ないように走って走って、どの方向に行っているかよく分からなくても、必ずあの部屋から遠ざかりたかった。疲れて、息をつくために立ち止まった。ずっと走るのは無理だ。でも、もっと離れたい。もっともっと遠くへ。偶然、目先に駅があった。

電車に乗ってからも、方向を分かっていることもなかった。その『逃げるんだ

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A Murder in Shinjuku ⑦ 【短編小説】

A Murder in Shinjuku ⑦ 【短編小説】

前回のチャプターは、こちらです。

24.
まんがカフェに通う習慣を作った。中学生だったとき好きだった少女まんがとホラーまんがを読み返すことが出来た。昔、もっと幸せだったときを思い出すかもしれないと考えていた。でも、何も結果が出なかった。まんが読んでいると、現在の情けない人生が頭から離れない。この事実からは逃げる方法がないようだ。

毎日、テレビでドラえもんが放送してて、ついつい見ていた。

ドラ

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A Murder in Shinjuku ⑥ 【短編小説】

A Murder in Shinjuku ⑥ 【短編小説】

20.
三連休が取れた。この業界で三日間休めるのは珍しいものだ。普通は、週に一回でもいい方で、二回休みを取れても連続の休みではないことが多い。だから、三連休を取れて、ラッキーだと思った。勤務時間を増やせる方法はあったけど、そうしなかった。働いて給料を得るより、何もしない時間が欲しかった。

仕事が少ない生活はリラックスできて良かったけど、なんか怠け者に変身してきた。ちゃんと食べてなくて、空の弁当

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