るるま

変わり者であることにだんだん落ち着いてきました。 やはり今も幻想が現実だと思っています…

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変わり者であることにだんだん落ち着いてきました。 やはり今も幻想が現実だと思っています。 穏やかに

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神ながらの道~直感的に”神様の存在に気付く体験”は日常の地道な行動から生まれてくる~

令和6年2月25日、秋山眞人氏と羽賀ヒカル氏の共著の刊行講演会を聞きに行った。秋山氏は国内だけでなく海外においても多くの人物に直接会って交流し、途方もなく広い経験と知見を持つ人物である。特に先日の講演で語られた戦前戦後の宗教については自分の知識も整理出来て非常に助けて頂いた。下記の動画(2番目)では学生運動~自然回帰運動、科学者の開く宗教、そして昨今のキャンプブームの流れも触れて紐解いていく。 審神者や正式な除霊術等を伴わない状況において、正式な修行の済んでいない人物が体験

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      植松努さん、ありがとう😭✨

      植松努さんはTEDで静かに実体験を語り出すと、聴衆は皆涙が止まらなくなったのですね。 人間の自信と可能性を奪う「最悪な言葉」に打ち勝ち、自信を取り戻すための気付きを伝えてくれています。 相手の言葉で自分を全否定されても、その言葉で自分の心の底にあるダイヤモンドはけして傷つくことはありません。 私達には善い言葉だけを聞く自由があり、それは誰も奪うことが出来ないものです。 しなやかに。 そしてたおやかに。 https://youtu.be/gBumdOWWMhY?si=0QT8JMW0jep9FBLV 「思うは招く」

      • 辰年辰月辰日 (日記として)

        アナトール・フランスの名言のnote記事を共有させて頂きました。ありがとうございます。 自分語りの前に「辰年辰月辰日」について記しておきます。 今日は龍神の意思表示の日と聞きました。 今日4月10日は、干支(えと:宇宙の1周を60という数字で考え、その数が持つ性質を聖霊と動物の名称の組み合わせで数が持つ性質を表現した。その動物の性質は、意外な真理を突く不思議がある) 今日[2024年4月10日(水)]の干支の 年干支、月干支、日干支はずばり、 【甲辰】 ・戊【辰】・

        • 記事の共有ありがとうございます たなつも(食物)のもも(百)の木草も天照(あまてら)す日の大神の恵みえてこそ いただきます🍚🙏 イネ科植物の紫外線ダメージ修復|【毎日雑談】物作り #note https://note.com/tecart/n/na323df87bf8f

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        神ながらの道~直感的に”神様の存在に気付く体験”は日常の地道な行動から生まれてくる~

        • 植松努さん、ありがとう😭✨

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        • 辰年辰月辰日 (日記として)

        • 記事の共有ありがとうございます たなつも(食物)のもも(百)の木草も天照(あまてら)す日の大神の恵みえてこそ いただきます🍚🙏 イネ科植物の紫外線ダメージ修復|【毎日雑談】物作り #note https://note.com/tecart/n/na323df87bf8f

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          【霊的力とつながる】縄文ひふみ祝詞(10min)Tap into your spiritual power by HIFUMI chanting(Ancient Japanese prayer)

          私も「なんだ!?これすごい!」ってなりました。 瞑想用にもおすすめです。

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          とある恋愛結婚観について

          桜の季節になり、 本格的な春が訪れる。 満開の夜桜の下を行き交う人達を 眺めながら、人の縁は不思議だなと想いを馳せた。 人生でもっとも不思議な1つが 結婚だ。 しかも恋愛結婚。 ある恋愛結婚のパターンに 気付いたので動画と共に 書き留めることにした。 大抵第一印象が悪いのが 「ど定番」で 今まで生きて来た人生で最悪の… と言うほどの出来事である。 どうにもこうにもならず 大人げなく気が動転し その対応をするために 必死になった時にそれは訪れる。 そうして 想定外の最

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          『紙垂』の揺らぎは、コトタマ八父韻の霊動を顕す

          『紙垂』の揺らぎは、コトタマ八父韻の霊動を顕しているそうです。 ようやく父韻まで進みました。 ところで、父韻の説明というのは大変難しいそうです。 何故かと言うと 「存在」や「認知」といった宗教・哲学でも問われる程の根本問題にかかわるからなのだそうです。 「コトタマ学入門」ではある例が書かれていました。 寺院の鐘楼に関するものと虹に関する二つの話です。 鐘を棒で突いてみますと、振動して空気を震わせ、空気中に波動が伝わっていきます。 しかしこの波動自体がゴーンという音を立

          『紙垂』の揺らぎは、コトタマ八父韻の霊動を顕す

          庭を見て坐禅を組む

          実家が建長寺派で嫁家が南禅寺(塔頭) よく調べると同じ臨済宗  ※共に中国禅宗の五家七宗の一つ、   「揚岐派」の禅師とその弟子が開祖となった。 片方が鎌倉でもう一方は京都、そして交流もある。 違和感がなくほっとする。 でも少し違うのは唐靴かな? こういう御縁もあるのだ。 前世でもう一回修行して来なさい!と 二人揃って戻されたのか? 偶然にも夫婦それぞれで 「臨済録」 「蘭渓道隆」 これらの本を買っている 「クセになる禅問答」 という本も家族全員で読んだ。 臨済宗

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          虹の端とはじまりと

          虹が見えた日、撮った写真を家族が私へ送ってくれた。 私は見つけそびれてしまったようだ。 今度虹を見つける時は、 心に余裕を持っていたいと思った。 虹は雨が上がった時にぐるっと空を眺める習慣が無いと見つからない。雨が上がった後に差していた傘を畳むだけだったり、前しか見ずに歩いていたり、先を急いでしまったり、濡れた服を拭く事を優先してバタバタしていたら、見つけられずに過ぎてしまう。 虹は幸運の女神と同じに、 自分で捉えに行かなければ巡り合わない。 ありふれているようでいて

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          神の内、蚊帳の外|弘せりえ #note https://note.com/hiro_c302/n/n7b9512769294 素敵な記事なのでシェアさせていただきました💓 どうか、 この世界が自分に与えられているチャンスであることに、 今日も感謝できますように。

          神の内、蚊帳の外|弘せりえ #note https://note.com/hiro_c302/n/n7b9512769294 素敵な記事なのでシェアさせていただきました💓 どうか、 この世界が自分に与えられているチャンスであることに、 今日も感謝できますように。

          種子を残したみんなの影で、高みに昇ったみんなの後で、日々を味わいつつ休み休みゆっくり行けば次の季節の先頭になる。 自分のペースで土の下の根を張って季節を待って地上で一気に伸びるとか、急がず希望を叶えていくとか、こんな形がこの世界では一番早いのかもしれません。

          種子を残したみんなの影で、高みに昇ったみんなの後で、日々を味わいつつ休み休みゆっくり行けば次の季節の先頭になる。 自分のペースで土の下の根を張って季節を待って地上で一気に伸びるとか、急がず希望を叶えていくとか、こんな形がこの世界では一番早いのかもしれません。

          小学校の授業で取り組むバケツ稲。 大人が真剣に自宅でやったら?半日蔭、平均日照時間4時間...そんなベランダに実った種籾。育てる前に関連の論文も読んだ。10株の苗が100粒になった。今年はこれがどれくらい実るのだろう。 ”一粒万倍”、無謀にも自分で挑戦すると得る事は本当に多い。

          小学校の授業で取り組むバケツ稲。 大人が真剣に自宅でやったら?半日蔭、平均日照時間4時間...そんなベランダに実った種籾。育てる前に関連の論文も読んだ。10株の苗が100粒になった。今年はこれがどれくらい実るのだろう。 ”一粒万倍”、無謀にも自分で挑戦すると得る事は本当に多い。

          【自己肯定感が落ちる3選】|H.Kenta #note https://note.com/kentah/n/n2792e3b3c579

          【自己肯定感が落ちる3選】|H.Kenta #note https://note.com/kentah/n/n2792e3b3c579

          参道にて

          大きな鳥居をくぐった正参道の途中に見えてくる。 まずここで明治天皇御製、昭憲皇太后御歌を拝し、 本殿へ向かう手前の手水舎、 そして参拝し御札を受けてから神楽殿を後にしてからの 北参道の手水舎、西参道の手水舎の三ケ所で拝見できる。 御製・御歌の中でも道徳的な歌である大御心(おおみごころ)。 今よりもっと社会情勢が次々と激変していった明治時代。 心が不安定になる人も多かったのではないかと思うけれど、 今より深く静かに思う時間も、人と心を開いて語る機会も多かったと思う。

          参道にて

          偶然が重なって参拝したある日

          偶然が重なって参拝したある日

          人口の話:明治~戦後~高度経済成長~バブル崩壊~少子高齢化そして令和

           ある日先輩や同期が一冊の本を持って話し込んでいた。 「41歳寿命説」 そ、それは衝撃的でした。 でも自分達は年金もらえなさそうだし、人工着色料で甘さよりも最初に苦い味がする氷アイスも夏休みには毎日のように食べてたしなぁ...まぁ、全くあり得ない事でもないかも。  これと前後した時期に、明治時代の初め頃は人口が3000万人だったという話を上司から雑談で聞いた(正確には約3,300万人)。 これが少子化が政策のトレンドに上るきっかけとなった1.57ショック(1990年6月9日

          人口の話:明治~戦後~高度経済成長~バブル崩壊~少子高齢化そして令和