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正解のない世界にも、不正解はある
『私たちの仕事は、正解のない世界で答えを出すこと』
在宅の現場でぶち当たる様々な問題でこの言葉に出会ったとき、「正解がない」という部分に私はとてつもなく救われた。
「いいじゃない、ちょっとくらいお酒飲んでも。それで転んでも、自分で起き上がれたならいいじゃない。」
とか
「家から一歩も出ないでずっと居間のテレビを見てるのは、外出できないんじゃないの。昔嫌な思いをさせられた近所の人にいまの自分
同じ訪問リハでも病院からのと訪看STからのそれとでは、てんやと富士そばくらい違う
きっかけはこのツイート↓
「具体的にどんなところで違うと感じたのですか?」
というリプライを頂いたのですが、ごめんなさい、Twitterではうまい言葉で説明できないのでnoteにまとめてみます。
私はもともと病院からの訪問リハの経験しかありません。仕事に慣れ、様々な利用者さんと知り合う中で訪問リハの面白みを知る一方で、ふたつの事業形態があることに疑問を感じるようになりました。
そもそもリハ
「言い方」が心地よい距離感をつくることもある
数字の7って「なな」って発音しますか?それとも「しち」って発音しますか?
同じことを指していても、言い方が異なることってありますよね。私は「しち」っていうのが上手く発音できず、「“ひ”ち」になってしまうから、7を発音するときはできるだけ「なな」と言うようにしています。7時は仕方ないから「ひちじ」。
で、私の仕事である理学療法士は、リハビリテーションのお仕事なわけなんだけど、日常的には何をしてい
ママだけど、ママじゃない
娘は3月の末で4歳になります。ママになって4年目。あることをきっかけに、「ママ」の自分と向き合うことができたので、それについて書いてみようと思います。
昨夜はこちらのイベントに参加してきました。
詳しい内容はあくびさん(@akubichandobin)がブログで紹介して下さってます。
「クソ成長戦略」「唯一無二のキャリアの作り方」「著者になってのし上がる方法」というコミュセラメンバーの先生方
「歩く、を科学する」 トークイベントに参加してきました
先週のお話しになってしまうのですが、こちらのイベントに参加してきました。
このイベントは、司会の鎌田雄介さんが手掛ける「GRID ROOFTOP CINEMA」というイベントのPRのために企画されたもの。
イベントは鎌田さんの進行の元、まずは乙武義足プロジェクトの紹介VTRをみんなで鑑賞。このVTRは他のイベントでも見たことがあるのですが、私が一番いいな、と思うのは膝関節の無い短い義足で乙武さ
理学療法士に聞いて欲しい、遠藤謙さんのお話
前回、乙武義足プロジェクトのトークイベントに参加してきたお話を書きましたが、前々からこのプロジェクトに興味があった私。テクノロジーに興味を持ったのも、これがきっかけでした。
最初、義足の練習は「乙武さんのリハビリテーション」と捉えていましたが、リハノメ チャンネルで、乙武さんが
「いつか加齢で自分の足が弱ったとき、それを切り落としてロボットにすればいいじゃないか、と考える時代が来るかもしれ