先日、久しぶりに児童クラブさんへ行った。
４月に１、２回入ったくらい。
あれから2ヶ月は、期間が空いてる。

ある女の子が「ねえねえ、私のこと、覚えてる？」と、私に話しかけてきた。
私は正直、（どうだったかなー）と、一瞬思ってしまった。
彼女は私の表情を読み取ったがごとく続けた。
「お手紙書いたよね。」
！！　その一言で私は思い出した。
「あー、ありがとね。嬉しかったよ。」

内心、ちょっとびっくりしてしまった。
子どもが覚えてくれているというのはある話だが、本当に少しだけしか関わっていないから、余計びっくりしてしまった、とともにとても嬉しかった。

自分が子どもに与えている印象というのは大きいのだなあと改めて感じた。
何も子どもに限ったことではない。
人が人に与えている印象というのはあると思う。

どう見られたいとかどう思われたいということではなく、
感覚的に、あ、この人こういう感じだったな。また話したいなと思うか思わないかという事、人間は感じているそうですね。量子学っていうんでしたっけ？

私はいつもフラットでいたいと思っている。

どんな人ともどんな年齢の人とも、 どんな国籍の人とも自分はフラットでいたいです。
だからかな、時々子どもっぽく思われてしまうのは。
本当のおとなはこどものことを理解できる。それだけ相手の立場になって物事考えられる人だとわたしはおもっているので、わたしは「おとな」です。笑

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