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役所広司は東京の悪魔。デジタル・デトックス・ポルノ映画『PERFECT DAYS』
※映画館で観た直後にガッと書いたので
逐次加筆修正する可能性が高いです。
罪な映画だと思う。
罪深い映画ではなく、罪な映画だ。
映画が必要でなくなってしまいそうな時代に、
映画が必要なんだということを、
土俵際で粘るような映画だ。
これが求められるのもまんまとわかる。
ヴェンダースにマーケティング的な下心は
ほとんどないだろう。
でも結果的にこの映画が広く支持されているのは
意地悪な言い
『プロミシング・ヤング・ウーマン』評 加害のアドレナリンは有毒か？〜『宮本から君へ』、『ジョーカー』の熱狂と〜
※1 一度観ただけの映画についてなので「やっぱり違うな」と思ったら削除します。
※2 ここで挙げる映画はどれも作品の質や作り手の熱意において最高のものです。それらを批判する意図は一切ありません。私個人の感想と、周囲の感想を見ての「感想の感想」という感じです。
※3 もちろん映画の結末に触れますので未見の方はご注意下さい。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』を大変面白く観た。
もちろん性加害につ
映画ランキング2018
下位からカウントダウン。
60.ジオストーム
59.レザー・フェイス
58.MEGザ・モンスター
57.恋は雨上がりのように
56.悪と仮面のルール
55.不能犯
54.ファンタスティック・ビースト2
53.クワイエット・プレイス
52.リング・リバース
51.グレイテスト・ショーマン
50.プーと大人になった僕
49.パシフィック・リムアップライジング
48.祈りの幕が下りる時
47.牝猫たち