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辛くなった時に見返せるもの
毎日、毎日
新しく覚えること、やらないといけないこと、やりたいこと
多くの感情と刺激に揉まれて生きている。
基本的に、落ち込みやすくてネガティブに苛まれてしまいがちな性格の為
そんな自分を引っ張り上げてくれる言葉やモノを大切にしたくて
1冊のノートに自分の好きな言葉や出来事を蓄積して定期的に見返すように心がけている
こうやって、noteを綴っていくのも、思った事を紙に書いていくのも
言葉を選ぶのがうまい人って素敵
昨日、Instagramのストーリーをただ何となく横流しにしていたら
あるストーリーが目に留まった
その内容は
スケジュール帳に、毎日の日記を2行だけ書いているもの
“葉桜の美しさに気付いたわたしはもう24歳
上を向いて歩こう。観光客と思われない程度に”
こんな言葉をつらつらと日々綴っていた。
この2行を読んだだけで、どんな日を過ごしたのか、何を感じたのかが想像できて
感嘆の息を漏ら
帰りたい町、帰れる場所
祖母の家に、わたしは頻繁に帰省をする。
20年間、私が過ごしていた町
この町に訪れると、ひんやりとしている風が頬を撫でて
今、住んでいる街の喧騒がきわだつくらい、落ち着いている。
変わらない、生まれ育った場所
それでも、些細なところにに目を向けると
私が子供時代を過ごした時よりは自然は減って
木々は家々に代わっていた。
よく100円玉を握りしめて、通っていた駄菓子屋さん。
ガム
自己を肯定するってなんだろう
24年度に入社をして、日々の新しい勉強や刺激に疲弊する。
新しい研修講師、新しく言葉を交わす同期、グループワークで積極的に自分の意見を発しないといけない場面
そんな、目まぐるしく毎日を過ごしていく中で
「〆切に間に合わなそうであれば、必ず一報を入れてください」
「みなさん、終わった後の態度が気が抜けていますよ」
「集合時間の5分前には席についてください」
etc…
日々、意識しなけれ