つらつらと日々、感じた事や忘れたくないことを書き留めて HSS型HSP│INFJ…

つらつらと日々、感じた事や忘れたくないことを書き留めて HSS型HSP│INFJ‐T|毎日note|3行日記

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    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

記事一覧

【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

4月になって、新年度が始まり、徐々に新しい生活に慣れてくる頃だと思う。 私は、来月に24歳を迎える ”24歳“ 母親が子供を産んだ年にもうすぐ追いついてしまう。 も…

水
3日前
23

HSP新卒1年目の悩み

わたしは、何をしたいのだろう。 1年前、がむしゃらに就職活動をしてやっともらった内定 だけど入社をして それから、なにもわからなくなった。 配属先が決まり、メンタ…

水
7日前
13

浅い人と深い人

つくづく私は、浅い人だと痛感する。 その浅い人か深い人かの分別って きっと他者からの視線を意識しているものがあって 結局、私が生きている世界って他者軸なんだなあ…

水
13日前
8

悔しさ

ああ、悔しいな。悲しいな。 会社の研修で、毎日毎日、同期と競争して比べられて点数が付けられる。 これが、きっと社会なんだ。と思いつつも中々頑張った時に結果に繋が…

水
2週間前
3

推し文化

新年度がはじまってから1ヶ月が過ぎた。 普段の研修では、40名の1クラス単位で研修をしている。 そんな小さな箱に男女がいたら ””〇〇が推し”って そんな風に言い出…

水
2週間前
4

匂いで蘇る記憶

わたしは、空気の温度感とか香りで、その当時の似た香りを感じた日を思い出す。 朝、家を出る時の空気が”あっこの匂い、中学生の頃の入学式の時と似てる” 金木犀の香り…

水
2週間前
5

わたしにとっての本屋は、美術館

つい先日も、特に何か目的があったわけでもなく呼ばれるように本屋に立ち寄った。 特段、何か欲しい本があるというわけでもないのに 本屋があると必ず、吸い込まれてしま…

水
1か月前
13

どんな結果だとしても納得できるくらいの努力

今週、1週間かけて会社の研修で同期と競う大会があります。 入社してから、気づけば4週目 毎日のようにグループワークに追われていて ものごとを理解して意見を言うのが…

水
1か月前
11

辛くなった時に見返せるもの

毎日、毎日 新しく覚えること、やらないといけないこと、やりたいこと 多くの感情と刺激に揉まれて生きている。 基本的に、落ち込みやすくてネガティブに苛まれてしまい…

水
1か月前
7

父という存在

父と卒業のお祝いを兼ねた、卒業旅行へ2人で鹿児島に3月に赴いた時の話をしようかなと思う。 私と父は別々に暮らしていて そんな父と会うたびに、白髪の数が増え なん…

水
1か月前
22

本屋さんが好き

本屋って空間が、私はとても好き。 友達との待ち合わせで、少し早く駅についてしまった日は、必ず本屋に立ち寄る。 本屋はそれぞれの店舗で色があって、韓国エッセイを大…

水
1か月前
21

言葉を選ぶのがうまい人って素敵

昨日、Instagramのストーリーをただ何となく横流しにしていたら あるストーリーが目に留まった その内容は スケジュール帳に、毎日の日記を2行だけ書いているもの “葉…

水
1か月前
14

帰りたい町、帰れる場所

祖母の家に、わたしは頻繁に帰省をする。 20年間、私が過ごしていた町 この町に訪れると、ひんやりとしている風が頬を撫でて 今、住んでいる街の喧騒がきわだつくらい、…

水
1か月前
10

そのものを見る

ある方の記事で、すごく印象に残った箇所がありました。 目から鱗というか、確かに目の前のモノをじっくりと観て向き合うということをあんまりしていないなって気付いてし…

水
1か月前
6

わたしのこと

幼少期から、体を動かすことが好きだった。足が人よりも少しだけ早くてそれが私の唯一誇れるところ。 チームプレイが苦手で、上手くできないと嫌われてしまったのではない…

水
1か月前
19

自己を肯定するってなんだろう

24年度に入社をして、日々の新しい勉強や刺激に疲弊する。 新しい研修講師、新しく言葉を交わす同期、グループワークで積極的に自分の意見を発しないといけない場面 そん…

水
1か月前
10
【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

4月になって、新年度が始まり、徐々に新しい生活に慣れてくる頃だと思う。

私は、来月に24歳を迎える

”24歳“

母親が子供を産んだ年にもうすぐ追いついてしまう。

もう24か。

数字だけを毎年、重ねているけれど自分の中身はそこには追いついていなく

きっとこれからの20代はもっと早いのだろうといった強迫観念にかられる。

話は変わるけど、社会人になってやっぱり朝9:00-18:00で働いて

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HSP新卒1年目の悩み

HSP新卒1年目の悩み

わたしは、何をしたいのだろう。

1年前、がむしゃらに就職活動をしてやっともらった内定

だけど入社をして
それから、なにもわからなくなった。
配属先が決まり、メンターの人がついて、さっそく部署の先輩たちと一緒に仕事を覚えていく中で

つくづく感じてしまう自分の心が憎々しい
誰もまだ深く分からない中で過ごす社内はまだ居心地が悪くて、早々に心が疲弊している。

わたしの会社は週に1回しか出社をするこ

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浅い人と深い人

浅い人と深い人

つくづく私は、浅い人だと痛感する。

その浅い人か深い人かの分別って

きっと他者からの視線を意識しているものがあって

結局、私が生きている世界って他者軸なんだなあって

いつも思う。そんな浅い自分を他人の強みと比較しながら日々をうちのめされる毎日。

自己の内省と他者との評価

人を思う気持ち

そんな不確実なものに奔放されてばかりだ。

陳腐な言葉でしか表現が難しい。
そんな私が苦手だ。

悔しさ

悔しさ

ああ、悔しいな。悲しいな。

会社の研修で、毎日毎日、同期と競争して比べられて点数が付けられる。

これが、きっと社会なんだ。と思いつつも中々頑張った時に結果に繋がらない。

”ああー、なんでこんなに競争させるんだよ”

”どうせ、私は優勝できない”

そうやって、最初はやる気があったのに躓いた時に一気に諦めモードに入ってしまう。挫折してしまう。

もっと、頑張りたいのに。

推し文化

推し文化

新年度がはじまってから1ヶ月が過ぎた。

普段の研修では、40名の1クラス単位で研修をしている。

そんな小さな箱に男女がいたら

””〇〇が推し”って

そんな風に言い出す人がいる。

みんなの話を聴いていく中で、恋人同士がきっとこれから生まれてくるのだろうなと想像にたやすくて

これからがとてもワクワクする。

毎日の仕事で、そうやってモチベーションを保つ何かが人は必要なのだろうなと思う。

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匂いで蘇る記憶

匂いで蘇る記憶

わたしは、空気の温度感とか香りで、その当時の似た香りを感じた日を思い出す。

朝、家を出る時の空気が”あっこの匂い、中学生の頃の入学式の時と似てる”

金木犀の香りを感じると、毎日の登下校で挨拶をしてくれたおばあちゃんを思い出すし

夕暮れ時の砂の混じった埃っぽい空気感を感じると、中学時代の放課後の部活を思い出す。

わたしにとって匂いは記憶と密接に繋がっていて

だからこそ、日々を過ごしてそんな

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わたしにとっての本屋は、美術館

わたしにとっての本屋は、美術館

つい先日も、特に何か目的があったわけでもなく呼ばれるように本屋に立ち寄った。

特段、何か欲しい本があるというわけでもないのに

本屋があると必ず、吸い込まれてしまう。

それぞれの本屋のポップを読み込んだり、大きめに展開されている陳列棚を眺めたり
平積みされている本を見ていると1時間くらい平気でいられる。

これだ!と光る本があれば、しっくりこない日もあって、宝物を探しに行っている。

そんな感

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どんな結果だとしても納得できるくらいの努力

どんな結果だとしても納得できるくらいの努力

今週、1週間かけて会社の研修で同期と競う大会があります。

入社してから、気づけば4週目

毎日のようにグループワークに追われていて

ものごとを理解して意見を言うのがあまり得意ではない私は、前のめりな同期と自分を比べて落ち込む日々

でも、今回の大会では1週間という期間だからこそ、自分の思考をまとめたり考えたりできる時間がきっとたくさんある。

そう思うから、やれることはやり切ろう。

そう思っ

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辛くなった時に見返せるもの

辛くなった時に見返せるもの

毎日、毎日

新しく覚えること、やらないといけないこと、やりたいこと

多くの感情と刺激に揉まれて生きている。

基本的に、落ち込みやすくてネガティブに苛まれてしまいがちな性格の為

そんな自分を引っ張り上げてくれる言葉やモノを大切にしたくて

1冊のノートに自分の好きな言葉や出来事を蓄積して定期的に見返すように心がけている

こうやって、noteを綴っていくのも、思った事を紙に書いていくのも

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父という存在

父という存在

父と卒業のお祝いを兼ねた、卒業旅行へ2人で鹿児島に3月に赴いた時の話をしようかなと思う。

私と父は別々に暮らしていて

そんな父と会うたびに、白髪の数が増え

なんとなく徐々に背中が頼りなくなっているように感じる。

父と2人で空港へ赴き、飛行機に乗り、鹿児島の景色をレンタカーを借りた。

海沿いや、田舎町と水車を眺めながら2日間を過ごした。

特別、多くの言葉は交わさないし

仲がいい親子とい

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本屋さんが好き

本屋さんが好き

本屋って空間が、私はとても好き。

友達との待ち合わせで、少し早く駅についてしまった日は、必ず本屋に立ち寄る。

本屋はそれぞれの店舗で色があって、韓国エッセイを大きく展開している店舗、小説、ビジネス書と推し出すものが違くて、面白い。

bookoffとかだと、高額買取本などが陳列されていたりと、街中の本屋とはまた違って、何時間でもみて回れる。



私が好きな本屋の特徴は、本のpopを作りこん

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言葉を選ぶのがうまい人って素敵

言葉を選ぶのがうまい人って素敵

昨日、Instagramのストーリーをただ何となく横流しにしていたら

あるストーリーが目に留まった

その内容は

スケジュール帳に、毎日の日記を2行だけ書いているもの

“葉桜の美しさに気付いたわたしはもう24歳
上を向いて歩こう。観光客と思われない程度に”

こんな言葉をつらつらと日々綴っていた。

この2行を読んだだけで、どんな日を過ごしたのか、何を感じたのかが想像できて

感嘆の息を漏ら

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帰りたい町、帰れる場所

帰りたい町、帰れる場所

祖母の家に、わたしは頻繁に帰省をする。

20年間、私が過ごしていた町

この町に訪れると、ひんやりとしている風が頬を撫でて

今、住んでいる街の喧騒がきわだつくらい、落ち着いている。

変わらない、生まれ育った場所

 それでも、些細なところにに目を向けると

私が子供時代を過ごした時よりは自然は減って

木々は家々に代わっていた。

よく100円玉を握りしめて、通っていた駄菓子屋さん。

ガム

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そのものを見る

そのものを見る

ある方の記事で、すごく印象に残った箇所がありました。

目から鱗というか、確かに目の前のモノをじっくりと観て向き合うということをあんまりしていないなって気付いてしまった。

お花を買って写真を撮ってSNSにあげる。それをしたら、花を見て愛でる時間を取る事ってしていなかったし、私自身がそれをしたいと思っているのかと言われたらきっと、SNSやアニメをみている時間を優先したいと思っているなと。

と考え

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わたしのこと

わたしのこと

幼少期から、体を動かすことが好きだった。足が人よりも少しだけ早くてそれが私の唯一誇れるところ。

チームプレイが苦手で、上手くできないと嫌われてしまったのではないかと苦しくていつも続かなかった。

勉強は、苦手意識が強かった。人よりも時間をかけてやっと平均に届くかという子供だった。それは今も変わらず。

幼少期は気が強かったのに、物心ついた頃から嫌なことを嫌だと言えず言葉を飲み込むことが多かった。

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自己を肯定するってなんだろう

自己を肯定するってなんだろう

24年度に入社をして、日々の新しい勉強や刺激に疲弊する。

新しい研修講師、新しく言葉を交わす同期、グループワークで積極的に自分の意見を発しないといけない場面

そんな、目まぐるしく毎日を過ごしていく中で

「〆切に間に合わなそうであれば、必ず一報を入れてください」

「みなさん、終わった後の態度が気が抜けていますよ」

「集合時間の5分前には席についてください」

etc…

日々、意識しなけれ

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