もろほし ゆみこ

書き手。夫、子供×2(大学生と高校生)、猫×2と同居中。 ライティング・ライフ・プロジ…

もろほし ゆみこ

書き手。夫、子供×2(大学生と高校生)、猫×2と同居中。 ライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーター 書いて自己表現し続ける人生が目標、なんだけど特技は喋ることです。 好きなこと*家族旅行。買い物。ネイル。韓ドラ(16年見続けてます)。書くこと。読むこと。喋ること。

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    思い出した時、いつでも読めるようにキープしてあるページたち

  • もろほしゆみこのポンコツ主婦シリーズ

    ポンコツ主婦が起業して、すったもんだする日々を綴っていきます。 さて、どんなポンコツっぷりかお楽しみください

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  • 2023年アドベント参加記事

    2023年12月、いけだけいこさん企画のアドベントカレンダーに参加して書いた記事。

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書くことって効能があるんですよ。自分にね!

■もろほしゆみこ ライティング・ライフ・プロジェクト申し込み方法■ ライティング・ライフ・プロジェクトについて、価格やコース、内容が書かれています。 珍しく最初に仕事の案内なんて掲載しちゃった。 なぜなら、ワタシはいま、猛烈に仕事がしたいのです。 仕事って言うのは、ワタシにとって、書くことを勧めるってこと。 もちろん、毎日noteだっていいし、人に向かって書くのは苦手だって方には、モーニング・ページのような毎朝書くっていうのもいいですよね。 ジャーナリングとかが好きなら、

    • 文章力を深めたいワタシがする、小さな冒険。

      先月から、友達のゆかちゃんと月1で「カラオケ部」という部活を始めてて、昨日はその2回目でした。 ゆかちゃんは音楽が大好きな人で、今でもエレクトーンを習いながら、音楽のある暮らしの人。 ワタシは言葉が大好きで、カラオケ行ってても歌詞を読み、その歌の世界観や心情を捉えたがる人。 その2人の部活は、お互いの感性の解放し合う活動🩷 先日、言葉はどこから生まれるか、という驚きの視点を持ったワタシは、カラオケしてても、「言葉とワタシ」みたいなことを考え続けています。 例えば、井上

      • 宣言するといいですよ、と言われていたことは今日も起きた。

        お茶を習い始めたのは、コロナよりすっと前だった。 同世代の先生のお着物姿はいつもお綺麗で、憧れていた。 豪華すぎず、地味過ぎず、季節感がさりげなくて、親しみやすそうな着方をされる方だった。 コロナでお稽古が停まってしまい、それならいまだ! と突然、着物の着付けを習い始めたのが、コロナ禍だった。 「着物を始めたなら、あちことに伝えるといいですよ。 そうすると、着物が集まってくるから!」 お茶の先生が、ワタシに教えてくださった大事なことの一つ。 最初は、なんのこっちゃ??

        • 太陽フレアが、ワタシのパソコンを不調にしてるのだろうか? はて?

          スケールの大きめなタイトルを書きましたw ま、そんなわけはないけど、地上人とか地球人とか人類だって思っていることが多いワタシタチに、 ワレワレは宇宙人デスって体感できる出来事じゃないですか? 太陽フレア。 「宇宙天気災害」っていうんだって。太陽フレア。 ワタクシのパソコンの不調よりも、渡り鳥たちに思いを馳せているところです。太陽フレア。 渡り鳥たちは、磁場を頼りに地球を行き来しているわけですよね。 だから、間違うことなく毎年、同じ場所にたどり着ける。 だけど、とんでもな

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        記事

          存在の感じ方、手の合わせ方、愛し方、愛され方

          8回目の母の命日。 母が心から愛していた母の故郷へいき、 母がいそうな祖父母のお墓参りをし、 韓ドラで見かけるお墓参りみたいに、お墓の前で話をして、 母が大好きだった思い出の場所にもいき、 ワタシはなにかを、手放しました。 感じるまんまに動いて、 感じるまんまに話しかけて、 感じるまんまに寄り道して、 感じるまんまに帰ってきました。 どうして、富士山をみると、 オールオッケー🩷 って気持ちが強くなるのでしょう。 帰りは日本一硬いと噂の吉田うどんをたべに富士山駅に

          存在の感じ方、手の合わせ方、愛し方、愛され方

          ワタシは、営みあっていきたいのだ。

          死ぬ前にしておきたいことを考える時間が、とても増えてる…… 増えてるっていうか、しょっちゅう考えている。 これではまるで、死ぬ気満々みたいだけれど、逆に生きる気満々のつもり。 そんなワタシはいま、無性に溢れ出ている想いがあります。それは…… 営みあおうぜ。 営むっていうと、夜の営みって言う言葉が有名すぎて、そっち? って思われちゃうかもしれないけれど、そっちではありません。 あら、この中にもなかったわw  ワタシが思っている営みあうは、 暮らしの流れを理解しあい、共

          ワタシは、営みあっていきたいのだ。

          ワタシはもう、フルーツパフェを食べていい。

          どうしてなんだろう? フルーツパフェを食べたことがなかったのは…… 自分でも不思議なんだけど、デザートでお腹いっぱいにするなら、肉とかご飯もの食べたいっていう、思春期男子のような発想が強めだったワタシ…… ケーキもあまり食べないし、チョコレートもまったく食べない。 スイーツのスペースはお肉とかご飯もの…… もう書いていて情けないってばw 同じ家で育っても、妹はスイーツやフルーツが大好きな人。 ワタシを育てた母は、フルーツ王国・山梨県の出身だからか、1年中果物を欠かさず食べ

          ワタシはもう、フルーツパフェを食べていい。

          ZOOM雑談会・ありがとうございました

          昨日、午前と午後と2回、ZOOM雑談会を開催しました! ダレの訪問もなかったら、1人でラジオのDJみたいに喋ってよって思っていましたが、午前はお1人。夜は4名の方が参加くださって、楽しい楽しいオシャベリ会になりました。 テーマは自由にしたんだけど、どうしてかっていうと、集まる人たちが語りだして生まれる話題に、魅力があるよなぁって思ったからでした。 それはテーマがあっても同じかもしれないけれど、テーマがあると、そこからズレたときに、引き戻さなくっちゃとか、論点すりかえてしま

          ZOOM雑談会・ありがとうございました

          だってワタシ、宇宙人だから日本のルールがわからないんだものぉ。

          アラカンたちの話題は、抱負ですw つい数年前まで、恋愛。仕事。結婚…… 話題はそんな感じでした。(最近じゃねーだろってクレームはお断り) それが、最近の話題を彩るものは…… 親の介護。 自分の健康。 お墓の問題。 義実家と自分実家の家問題。 話題もすっかり、アラカンらしくなっております。 こう考えてみると、お金の問題でもあります。 ここ数年は、大病した友達も多くいて、お金問題はリアリティを色濃くしております。 そして現実的なのが、親の介護ね。リアル中のリアルです。

          だってワタシ、宇宙人だから日本のルールがわからないんだものぉ。

          極楽とんぼだけど肉体労働もしてきた。野に出た極楽とんぼ。

          毎年、小梅と大きな梅をいただいて、梅ジュースや梅酒を作っています。 作るのが好きっていうより、下処理が好き💙 拾って、洗って、へその種みたいの出して……っていう作業が大好きなの。 一緒に梅仕事をする友達に、「すごく変態で助かるわぁ🎵」って喜ばれている下処理スキな変態なワタクシ。 ついに、下処理の下処理に参上しました。 なんと、梅林の養生といいますか、梅林の管理仕事です! 梅の原点いっちゃったよ。畑仕事だよ!w 梅林を所有されている方は、毎年、ご自分で草刈り機で草を刈り、肥

          極楽とんぼだけど肉体労働もしてきた。野に出た極楽とんぼ。

          ワタシが思っているアーティスト性って、農業に近いのかもしれないって思った。

          先日、大好きな陶芸家さんが参加している陶芸市に行ってきました。 お父さん お母さん ムスコさん の三世代で陶芸家をやっている、陶芸一家の工房なんです。 陶芸家。 ワタシからしたら、アーティストです。 日本中の陶器市に出向いていくとか聞くと、旅人なの???? って驚くけど、旅人ではなく、芸術家だと思うわけ。 その工房のお母さんと話していたとき、うわーーそっかーーって感動したことを、書こうと思います。 お母さんのお父さんの代から陶芸家だったそうなので、お母さんはもう、生粋の

          ワタシが思っているアーティスト性って、農業に近いのかもしれないって思った。

          自分が書いたものを読むっていう効能について

          「自分が書いたセリフは、音読しましょう。セリフは役者さんたちが実際に話す言葉なんですから。」 シナリオを習っていると、一度は言われる教え。 もし作曲家だったら、自分が生み出した音符たちを聴きたいのと同じことだろうし、 料理人だったら作った料理を試食するのと同じだろう。 料理人でいったら、味見して、あとなにが足りないか、なにが多すぎるかってことを自分の舌で探ったり、誰かに味見してもらったりするのかな? 文章でいうと、その味見が 校正 です。読み直すってやつね。誤字脱字を

          自分が書いたものを読むっていう効能について

          ポンコツ主婦の起業日記 その7

          毎月同じことを繰り返す。 それを1年継続あるいは何年も継続…… どっひゃ~~~ってくらいもうすでに無理だわって感じ。 だからポンコツなんですけどね、えへ。 自分のポンコツぶりを自覚してるところが、素晴らしいって自画自賛しておきます。だけどそんな自分を変えるって決めてるので、先月に引き続いてちゃんと2回目の振り返りができたことも、自画自賛しておきます。 ってことで今月、一番多くのかたにアクセスしていただけたのは、この記事でした。 なにを書いたか忘れてたので、さきほど読み

          ポンコツ主婦の起業日記 その7

          人は、どこを使って文章を書くのだろう?

          「ここを使って書いてる」って明確に言える人がいるかどうかも知らないけれど、実際にワタシはっていうと、つい数日前まで、どこを使って書いているか、考えたこともなかった。 「頭と指を使ってる。」 うん。ですよね。ワタシもそう思います。 たまに心も使ってるな。 しかも心を使う文章を書きたいって思ってた気がする。 だから、ときたま心を使って文章が書けたとき、とても満足感があった。もっというと、 ライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーターになってからというもの、クライ

          人は、どこを使って文章を書くのだろう?

          老後の予行練習みたい、と思う時がある。

          おはようございます。 新幹線の中で書いてます。 日帰りで、美濃焼で有名な岐阜県土岐市に向かってます。 ゴールデンウィークは、秋に続いて益子焼陶器市に行こうか?と話してたんだけど、オットが「美濃焼陶器市にも行ってみたい」というので、急きょ新幹線を取りました。 まだ若い。日帰りです。 季語だと、山笑うのいい季節。 我が家のこの子たちは、土岐市の工房生まれだ!! そうか、あの土岐市なんだ! 1年前にこちらの工房の案内もらった時は、行く日がくるなんて瞬間的にも思わなかったの

          老後の予行練習みたい、と思う時がある。

          ムスコの文章を想い出アルバムにしてみる。こんな記録ができる喜び。

          自分の人生の記録みたいな記事を書きます。 一昨日、ムスコと雑談をしていました。その内容を息子なりに文章化したのが、こちらのレポートなんだそうです。 小学校6年生の卒業文集を書いたとき、担任教師にまるごと書き直しを命じられたムスコ。文章というより内容を変更しなさいってことだったそうなんです。が、拒否したら担任が書いた文章が印刷されたという経験があり、それからというもの、彼はなかなか文章を書こうとしなくなっていました。 だからすごく心配してたの。 ワタシはライティング・ライ

          ムスコの文章を想い出アルバムにしてみる。こんな記録ができる喜び。