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キャリアコンサルタントですと言えるようになってみて
キャリアコンサルタント事業を複業として少しだけ始めています。どの段階で自ら「キャリアコンサルタントです」と言えるのか?は人それぞれだと思います。
今回はわたしのキャリコン資格を目指すまでと、取得直後の気持ちを書き留めておきます。
1.目指してみたときの話2022年末 キャリアコンサルタント(国家資格)を目指してみようと気持ちが固まりました。その気持ちになるまでに考えていた3つの視点を振り返ってみ
50歳といういきものを進化で考えてみる(自己紹介)
2024年 令和6年 50歳
この ”50歳といういきもの” がなにものなのか?前半は現在の生態、後半は進化の過程から特徴をお伝えします。
(自己紹介なのですが、noteの使い方練習にもなっています・・・)
町内や会社で出会う ”50歳ぐらいのいきもの” 意味わからん!謎やわ!と感じられているあなたも気になればぜひ。
注:あくまでも、わたし一人称のふりかえりですので一般論ではございません
だから僕たちは、組織を変えていける(著・斎藤徹)
”正方形に近い独特な形やシンプルでいい感じなビジュアル”
”興味をそそられる題名”
心を奪われ2022年の始めに書店で購入した一冊です。思わず飛びついた一冊ですが、今では何度も読み返している記憶に残る書籍となっています。
すこし読書記録を書き留めておきます。
冒頭から、組織に対するアプローチが続くのですが、時代(環境)を振り返りながら様々な時代にとって組織の在り方がわかりやすく書かれています
人事で一番大切なこと(著・西尾太)
人事って何ができる人でしょうか。
わたしは本社・事業本部・生産工場とさまざま場面で、「人事」と「事業」がかかわりあう場面に出会い、「人事」はどのような専門性や特殊性で「事業」に影響を与えるのか、うまく表現できない自分がいました。2023年末にこの本と出会い、今更ですが自分の価値観が少し整理され、他者にうまく話せるようになったと感じさせてくれた一冊です。
とても多くの学びがあり、想いを書ききれないの
ジョブ・クラフティング入門(著・川上真史/種市康太郎/齋藤亮三)
「ジョブクラフティング」
近年、書店などでも見かけるようになったワードで、エンゲージメント向上やウェルビーイングなど企業活動の大切なキーワードです。結論、わたしの会社員人生の中で誇れる能力の1つはこれなんではないかと思えるほど共感し関連する本はいろいろと探索しました。(能力を持ち合わせているわけではなく、大切にしているだけなんですが)
そんなジョブクラフティング関連の本の中で、「最初に読むならこれ
人を選ぶ技術(著・小野壮介)
人事って何ができる人?
約20年続けてきた人事という仕事ですが、その専門性や特殊性を表現できない自分がいました。特に面接や面談といった直接人と相対する場面の対応は少しだけ自信もあったのですが、うまくそれを体系化・言語化できませんでした。
本書はそんな「人を見る」「人を選ぶ」が一冊にまとまっています。見えてなかったものが見え、言葉にできなかったことが言語化され、わたしの中では印象に残る一冊となりまし