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Ⅰ 低学年で覚えて欲しい生活スキル  1 家庭での学習準備 今後の書き方の説明

 この項目には、4つの補助項目が付いています。まず、それを紹介します。
 
1️⃣ 朝起きてから学校に行くまでのルーティーンを確立する。
2️⃣ 時間割や連絡ノート・お便りを見ながら、明日の準備ができるように
  なる。

3️⃣ 筆記用具の準備ができる。
4️⃣ ランドセルへ、教科書、ノート、筆箱などをきちんと詰め込むことがで
  きる。

Ⅰ家庭での学習準備その1から、1️⃣の【解説】そして、Ⅰのその2で1️⃣の【育て方】、次にⅠのその3で2️⃣の【解説】そしてⅠのその4で2️⃣の【育て方】・・・・・・・・・・・・という順に書いていきます。

  以後のⅡやⅢのときも同じように書いていきます。記事の内容により、【解説】ばかり先に書いて【育て方】を後でまとめて書いたりすることもあります。【解説】が短い場合は、続いて【育て方】を書くときも出くることもあります。

 なお、文中で「共感」「想像」「覚えて」「すみません」という方法を使いなさいと書いてあるのは、私が発達に凸凹のある子どもを育てるときの4つの方法です。それは、下記の記事を参照してください。

 今後の記事は、6歳までにこの4つの方法を使って発達に凸凹のある子どもに「やりとり」(コミュニケーション)が成立したという想定で書いています。


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