203 クリスマスと初ひとり暮らしの居住環境



10:30 起床
11:10 彼と通話(昨晩する予定だったのに寝落ちしたからその埋め合わせ)
11:45 ランチ、スイカゲーム、昼寝(懐いた野良猫を家に入れたことをきっかけに色んな動物が勝手に家に侵入してきて、動物に怯える夢を見る)
16:10 再起床
17:00 バイト
20:00 退勤、グラコロ買う
20:30 帰宅、グラコロ食べる、ドラマ・LINEマンガ見る



クリスマスなのにゴロゴロ家で寝てた。
人間って楽な方向へならどこまでもいけるんだなって今年度体感してる。廃人みたい。

来年度から格段に自由がなくなることについて残念な一方、自由な時間を与えられると廃人になって生産性のないダラけた生活しか送れないことが分かり、縛られでもしないとメリハリのある生活できない人間なんだなって。

ほんとに、膨大な時間があるのにやることがない。やるべきこととかやってみたいことはあるけど、ダラダラして手をつけなかったり、費用面で叶わなかったり。



自分の意思が弱いのが第一として、家も悪い。
リビングにベッドがあるからいつでもゴロンできる環境が整ってしまっている。

高さのある椅子と机もないため、いつも床に座っている。勉強や作業や読書のスイッチが入らない。


実家を飛び出して3年の春という謎のタイミングで始めたひとり暮らし。

実家から通えるのにひとり暮らしをするということなら、その費用は自分で持たなければならない(結果的に、家賃は7.5割負担していただいているが)言われていたため、安いアパートを探した。

古くて小さなアパートにひとりで住んでいる。住み始めた時は、誰か来るかもな〜なんて思いながら食器を2セット揃えたりもしたが、1年7ヶ月の間で誰一人として家に来た人はいない。

大学生のひとり暮らしの家に友だちでも恋人でも誰ひとり呼んだことないって、珍しい部類に入りそう。

狭いけど、ひとりでゴロゴロするには十分だし、ここでひとり暮らし始めたお陰で帰宅時間や外泊日数を気にすることなくいろんな場所に出て行けた。

QOLは高くないし、人に見せられないくらいの終わってる家・生活だけど、私の拠点。









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