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開眼・半眼で坐ることについて。
はじめに
坐禅では開眼、そして半眼で坐る。
曰く「眼は開いたまま1m程先の床(壁の場合は45度ほど下)に視線を下ろし、自然な感じでまぶたが少し垂れたような薄目で…」などと。
坐禅会などで質問などを聞いたことがないのであまり気にする方はいないのかもしれないが、個人的には少し気になって“つぶらないんだぁ”と思ったのを覚えている。
(例えばアニメ『一休さん(大人じゃないほうの)』とか。昔ちょっと習ってい
まがったキュウリ-鈴木俊隆の生涯と禅の教え
『Crooked Cucumber:The Life and Zen Teaching of Shunryu Suzuki』David Chadwick著の邦訳。
500頁近く、しかも2段組みという大部なものだが面白く・興味深くて一読してすぐまた読み返した。
冒頭、著者がこの本を書こうと主人公の未亡人“奥さん”を訪ねるシーンからして惹き込まれる(まるで映画のプロローグのようだ)。
1959年(
坐禅との出会いのことなど。
平凡で珍しくもないよくあるシンクロの話だが、個人的にはいろんな偶然(ご縁)があってのことと感じている。
始まりは心(脳)の病気だった。
半年以上もがいた後に休職し、先の見えないトンネルにいるような感覚で暮らしていて、とにかくすがるような思いで何かを求めていた頃のこと(病気のことはいつか別に書く)。
【呼吸法】
当時は一般的な治療の効果が全く感じられずにいて、認知行動療法のように認められているも
『禅マインド ビギナーズ・マインド』・『禅は、今ここーZen is right Here』
『禅マインド ビギナーズ・マインド』
『禅マインド ビギナーズ・マインド2』
『禅は、今ここーZen is right Here』
まだ戦後さめやらぬ頃、アメリカに渡り坐禅を伝えた鈴木俊隆師という僧侶の講話とエピソード。
『禅マインド~』は、アメリカで坐禅の合間にした法話集の邦訳。
帯にかのスティーブ・ジョブズのバイブルとか書かれていて、逆にどうなのかなとも思うけど…(彼が相当坐禅や東洋的なこ
バランスボード始めてみた。
バランス感覚や体幹にいいだけでなく、運動不足解消やケガ予防にもなるらしいので。
両脚で立つのは簡単だが、スクワットや片脚立ちは時間かかりそう。
坐禅と何の関係がといえば、坐禅もバランスが大事と感じていてるから。
体から心のバランス調える作戦(笑)