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休職最終日130日を迎えて

とうとうこの日が来た。

とほんの少し感情的になっているので少し語る。

正直なところこんなに長引くとは思わなかった。

自分の中ではもう年明けには仕事するつもりだった。

つまりは症状は殆ど落ち着いていたのは事実。

適応障害については


だが、私の場合はパニック発作と向き合う日々であった。

復職のタイミングが会社の事情(産業医との面談)により予定より延びたのはメンタル的にはややしんどかった。

休みが辛い

なんだか贅沢な悩みだが、率直な気持ち。

働けるのに働けない。

休みは働いているからこそ、欲しいものだから。

とは感じた。もちろん計画的に取る休みは別。

とは言え、予定しなかった休み。

何するべきか、したいこと考えられる余裕が出来たので、

主に試験勉強や自分と向き合うことに充てた。

ひたすらに時間はあったから。

他人に自分を開示することも出来て、自分をまた知ることが出来た。

①無名人インタビュー

②内面ホリホリカフェ

これは以前の自分なら参加しようとは思わなかった。

新しい動きだった。

他人と関わる、言葉を貰うことで、知らない自分や気付きがあった。

自分を客観視出来る良いきっかけになったと思う。

今回の休職では実家に相当お世話になった。

いつ行っても暖かく迎えてくれた両親に感謝しかない。

書くときりがないので、ひとまずはこの辺にて。

落ち着いて気持ちまとまったら書く。

明日の準備は既に終わった。

後は今日、「今」と「未来」に想いを馳せながらゆっくり散歩でもして過ごそうと思う。

この休職は私にとって必要な休みだった。

今になって素直にそう思える。

前は無理矢理言い聞かせていたから。



長い人生、休みも必要である。








【簡単なご挨拶】

今日まで休職日記的なものを書いていましたが、明日からは復職のことを書く予定です。

今日まで気にかけて下さった方には感謝しかありたせん。フォローやスキ、コメントまでありがとうございました。

休職ネタはまた振り返りで書くとは思いますが、基本的になんでもありなので、興味がない方は解除お願いします。

またいつか思い出して、生存確認でもして頂けたら嬉しいです。

お身体にご自愛ください。












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