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Interactive Internet Activities インタラクティブ・インターネット・アクティビティ IIA それは右翼左翼など関係ない進化したプロパガンダ支配戦略

自分はまだ洗脳されていたのかもしれない。陰謀論と呼ばれる呪縛に縛りつけられていた。それを肯定するも否定するも両方、間違っていたのかもしれない。

やはり結局は、どんなに推理しても陰謀論は陰謀論でしかなく、その土台は必ず陰謀論になる。個人でどんなに怪しみ調べても、解らない物事は解らない、隠された物事を暴く事なんかできない。

自分もTwitterXによる情報に操られていた、それを自覚し、認めなければいけない。そういった情報ばかり見せられれば、自分の中の怒りが煽られる、そして否定し批判したくなる気持ちが出てきて何かを言いたくなる、それは違うと。

これを克服しなければこれ以上先へは進めない、だから自分はもう、陰謀論や政治論の呪縛から抜け出さなきゃいけない。

やはり全てがカルト宗教による自作自演、陰謀論そのものがカルトへの勧誘になっている。世界規模でそれに洗脳されてしまった人々がファシズム化している。


だから自分はTwitterX上での、全ての興味関心事のチェックを消し、おすすめに見せられる陰謀論や政治論のアカウントには興味がないとする意思表示を徹底した。

そうなるとあまり刺激的なものは流れては来ないが、心は穏やかになる。


必ずもめる、それを信じた人達と対峙すれば罵詈雑言の応酬となる。

知識や知能、知恵のマウント、言葉のマウント、承認欲求と羞恥心が激しくなるやり取り、そんなものなんの意味もない、無意味なやり取りでしかない、それが解った。

何が良くなかったのか、本来都市伝説や陰謀論とはエンターテイメントの領域でしかなかった、しかし今ではそれを実際の政治にもからめられ、国際的なインターネット上のサイバーウォーにも利用されている。

Interactive Internet Activities インタラクティブ・インターネット・アクティビティ IIA といった言葉があるが、これは要するに日本で言うなら自民党ネットサポーターズのようなもの。ソーシャルメディア、SNSとBotやAI等を使った政治的な世論工作。これがナショナリズム、ポピュリストが使うディープステート陰謀論とコラボさせられているが、実際はそういった世論工作は大昔から行われていた事で、新聞やテレビによる情報操作、印象操作等がそれにあたる。

それは今に始まった事ではなく、インターネット上で使えるテクノロジー、技術の進化に伴い、スマホとSNSが普及した現在はより巧妙かつ複雑に仕掛けられている世論工作となる。これは時の政権が使う政治戦略とも言えるインターネットプロパガンダであり、必ずしも現在のアメリカ民主党政権だけが使う戦略ではない。そこにはNASAやCIAや、アメリカ諜報機関、インテリジェンスコミュニティ内における策略としても使われ、インターネット上の心理操作なども含まれる。

現在のアメリカ政府を操る政権は民主党であり、そのIIAを操るのは当然と言えば当然で、今後共和党に政権交代したとしても、トランプ政権下でもやはりそれは使われる。アメリカ政府とは赤と青、共和党と民主党が交互に政権を担ってきたわけであり、その両方を合わせたのがアメリカ政府である。

だからどちらがディープステートだ、等のレッテルは実に滑稽で低次元な陰謀論となる。結局のところアメリカ全体を支配するのは同じ勢力であり、それはアメリカに限らず各国でも同じ政治支配戦略が行われる。

中国はもちろん、ロシアでも、他ヨーロッパや中東、アジア諸国、日本でも、それはどこの国の政府でも同じである。

しかし現在、そのIIAが使われているとするなら、なぜトランプ支持が高まっているかのような印象を持たせる報道が見せられているのか。YouTubeでも、インターネット上の検索エンジンでも、当然だがTwitterXでも、見せられるのはそういったものばかり。それが、インタラクティブ・インターネット・アクティビティ、とするのなら、支配戦略として、世論工作、印象操作として見せられているのがトランプ復活劇場、と言う事になる。

もっと言えば、インターネット上で頻繁に見せられてきた、今も何故か無理矢理見せられているような状態の、反ワクチン、それに絡む陰謀論、似た情報となる都市伝説まで、そういったものもインタラクティブ・インターネット・アクティビティの一部であると推理できる。

陰謀論とはカルト宗教の自作自演であり、FOXNEWSもカルトが関与する洗脳メディアとなる。同じディズニー傘下としてあるシンプソンズでの予言のような仄めかしもIIAの中にある1つのマインドコントロール、洗脳手法であると言うことになる。

ナショナリズム、ポピュリストの保守右翼側の主張として、そのIIAにインテリジェンスコミュニティが関与してるとするのなら、当然それとCIA経由で情報共有するサイエントロジー教会もそれに関与していると言う事。

しかしそのサイエントロジー教会(実際はイルミナティカルト)、が支持しているのはトランプ共和党である。それならば、そのアメリカ諜報機関、インテリジェンスコミュニティが次に政権を取らせたいのがトランプ共和党とするならば、それが現在行われているディープフェイクや偽情報、フェイクニュースのような心理操作、印象操作、群衆心理操作として使われるプロパガンダとなり、それらもIIAでの策略となる。

特にTwitterXは本当に酷いフェイクニュース、ディープフェイク陰謀論で溢れている。基本的に民主主義のある国で陰謀論を使うのはナショナリズム、ポピュリズムとしてある保守右翼とされる勢力。一方では多くの中国共産党やロシアの工作員、イスラム原理主義者等のインターネット工作員が民主主義側の保守右翼勢力と一体となり、反ワクチンや反イスラエル、反西側NATO、反米としてのディープステート、ユダヤ金融資本、グローバリスト陰謀論をTwitterX内で展開している。


世界は1つの道に誘導されているわけだから、マスメディアでプロパガンダされている情報も全て含めて、後の世界革命、新しい社会と新しい金融システムに向けたグレートリセット、世界中の人々を巻き込んだ群衆心理操作によって誘導されている世界統一支配戦略であると言うことになる。


陰謀論そのものが支配のための策略であり、それ自体が陰謀の一部である、と言うこと。




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