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これが陰謀論の全て、真実の陰謀、これが覚りの力、陰謀推理論である

沈黙の天秤…

涙を流し綴る心からの深き思い、嘘偽りなき純粋なる神を信じる心、この清純なる魂からの叫び声。

自分の話を心から、真剣に受け止めてくれる方だけ、自分をフォローしてください。冷やかし、何となくの意識、相互フォローや、自分をフォローしてもらうための反応はいらない。何かに属す帰属意識や、陰謀論に関する同調するエコーチェンバーとして、自分の書く内容に賛同するのはやめてほしい。

自分の過去の記事は全てアカウントごと消した。承認欲求などない、自分は真剣に、1人でもいいから、この自分が一生懸命に語り続ける話をしっかりと理解できる人に知ってほしい。理解できない人は、読まなくてもかまわない、とてもじゃないが、自分の話は生半可な心で受け入れられるような話ではない。真に神を信じられるかどうか、それにも関係してくる。

だから多くの人に認められたい、誉められたいとか、そんな承認欲求など一切ない。伝えなければいけない事、これは神の心である、愛の心から出てくる深き言葉、神からのメッセージである。

これは預言、この道を通らぬ者は、誰1人として神の元へ帰することはできない。



グレートリセットとは、民主主義の破壊が目的である。

だから左右からの情報洗脳、プロパガンダが仕込まれてきた。今まで起きた全ての出来事は計画として行われてきた陰謀。



コロナウイルスパンデミックは世界中の人々を誘導するために仕掛けられた心理操作。そのために予め人々を洗脳する目的で、陰謀論も仕込んでいた、イベント201はそのために行われた公開パンデミックシュミレーションだった。

ビルゲイツは確信犯的にスケープゴート役を演じ、人々の意識を分断させ対立させ、誘導したい方へ誘い込んだ。マイクロチップ陰謀論も、後に出るイーロンマスクの脳チップのカモフラージュだった、本質、メインはそっちであり、支配する特権階級達が全ての人の脳を完全にコントロールするのが目的。それは洗脳を越えた完全なる人間の所有支配であり、人間のテクノロジー、人工知能に寄生された人間はもう、思考と心、魂も肉体も乗っ取られた今までの人類ではない別な何かとなる。自我を持たないゾンビのような、ただ動かされる生き物となる。

それを特権階級にいる支配する者達は嘲り、NPC(ゲーム内のノンプレイヤーキャラクター)、と揶揄をする、後の人類はこうなる、こうするんだと言っている。悪魔崇拝者の心はえげつない、愛も優しさも、許しもない、まさにサイコパス、だからこそ身勝手な優生学思想と拝金主義で、有り余るほどに莫大な富、お金を多く持つ事ができている。


保守右翼権威主義者が使うNPCミーム



多くの陰謀論者にはカルト宗教に属する者が関与する。300人委員会陰謀論も同じく心理操作の策略として広められてきたもの。





カルトとは洗脳のプロであり、その手法はコミンテルンから学んだもの。有名なオカルティストである、アレイスター・クロウリーはイルミナティを復活させている。彼が創設したOTO(現在のテンプル騎士団でありイルミナティ)、そのアレイスタークロウリーと繋がりを持つのが過去、共に悪魔崇拝儀式を行った事実が残るロン・ハバート、その彼が創設したサイエントロジー教会もイルミナティであり、各国諜報機関、ロシアKGBやイギリスMI6 CIA やアメリカインテリジェンスコミュニティ等と情報共有、引き込んだ主要人物の弱味を催眠術に近いオーディエンスによって引き出し、その情報を欲しがる諜報機関と情報共有をする。



その弱味がない場合はハニートラップや悪魔崇拝儀式に参加させ意図的に弱味を作り出し、その情報を握り、操りたい主要な人物を決して逆らえないような状況にし、洗脳し支配下に置く。このやり方はソ連、中国共産党や北朝鮮で行われる支配方法と同じ、コミンテルンカルトが得意な支配戦術であり、その支配方法である洗脳手法を北朝鮮軍部から学んでいたのが統一教会創設者文鮮明。

やがてその統一教会は韓国を経由し日本に入り、日本の政治にも深く関与し、日本の大本教といった神道系カルトとも連携。その大本教とも関係する、岡本天明による日月神示は聖書とユダヤ陰謀論の知識を既に持っていた岡本天明のペテンの予言。日本の神道には仏教の概念が多く入り込み、拝金主義思想を持つカルト教祖のペテンも加わり、現在までにかなり腐敗している。

欧米からアジア、FFWPU世界平和統一家庭連合として世界規模で広がり、ついには各国の政治に影響力を持つほどのグローバル化を果たした。ワシントンDCで発行されるワシントンタイムズは、統一教会系が運営発行する共和党支持である保守系報道メディアコンテンツである。

そういったカルト宗教が関与しているのが、Qアノン、そしてドナルド・トランプ共和党、その界隈に関係するカルト宗教、カルト団体、集団にFFWPU世界平和統一家庭連合(統一教会)、その派生となるサンクチュアリ教会、更に創価学会インターナショナル、サイエントロジー教会、他ホワイトハットと呼ぶ福音派、プロテスタント系極右系原理主義カルト、エホバの証人など、その他白人至上主義団体、ドナルド・トランプの父親が過去に属していたとされるクークラックスクランKKKや、ブッシュ元大統領が属していたスカル&ボーンズといったカルト宗教、団体、集団などが多く関与している。

自分はそういったニューエイジ思想の、欧米で人気があるであろう、目立っている陰謀論者である、アンドリューテイトにTwitterX上でこういった話をした。しかし彼は日本人である、それほどインプレッションが無いはずの自分をブロックした。数十万規模の、それほどのフォロワーがいる、有名人らしき人物、コメントや反応が多くあるはずの人物がフォローもフォロワーも0である沈黙の天秤アカウントである自分をブロックした、それは彼がしっかり自分の話を見ていたと言う証拠でもあり、つまり彼は、自分の話に(コメント)、いいね、やリツイートの反応をされる事を恐れたと言うこと。その行動で自分は確信した、彼は完全にニューエイジの悪魔崇拝者であり、確信犯的にやっている、悪魔に魂を売ったカルトの支配下にある者であると。



そういったカルトが世界規模で陰謀論を使った心理操作を一致団結して拡散している。西側陰謀論、ユダヤ陰謀論、グローバリスト陰謀論、ディープステート陰謀論、ロシアプーチンが主張するコミンテルンの策略として使われる陰謀論をロシア工作員と共に世界規模で広め続ける。そこに中国共産党の五毛党(世界規模で活動するインターネット工作員)、反米であるイスラム過激派まで加わり、NATO 民主主義勢力の弱体化を謀る。

更にそこに反ワクチン感情を持つ人々が次々に引き込まれ、反中国共産党である法輪功、他アナーキスト主義者やナショナリズムを持つ人達、ポピュリストも引き込まれ参加する。都市伝説を語っていたユーチューバーやSNSインフルエンサーまで引き込まれ、皆同じ西側、民主主義勢力を陰謀論で一斉に攻撃する。スケープゴートとしての役割を担うバイデン大統領をこけ下ろし、マスメディアまでその流れに乗る民主主義勢力への悪態がインターネット上でファシズム的な広がりを見せている。

その洗脳は凄まじい、これは世界規模で行われるMKウルトラ計画。このまま行けば確実に新世界共産主義秩序の革命は達成される。そうなれば、もう我々の自由は奪われる、悪魔崇拝思想による統治、その恐ろしい世界が到来してしまう。 コミンテルン勢力が研究していた洗脳手法、人を操り支配する戦術、その手法をCIAがタヴィストック人間関係研究所に持ち込み、それを更に研究、やがてCIAがMKウルトラ計画、FBIがコインテルプロの手口として実用、実行した。

ヒトラーもその洗脳手法を学び、ナチスではプロパガンダを使い人々の群衆心理を操った。しかしそのヒトラーも、コミンテルンの策略として仕込まれてきた旧ロシアの陰謀論者が偽造したユダヤ陰謀論、シオン賢者の議定書、偽書であるプロトコルに影響され操られていた。それが意図的なのか、偶然なのか、いずれにせよ陰謀論とはそういった心理操作に使われているプロパガンダでもある。


そういった権威主義の独裁的思想主義を持つ者達に支配される世界がどんなものなのか誰も想像しない。なぜジェイドヘルムが行われたのか、なぜFAMA収容所のような話が出てきたのか、無意味な事を国家規模では行わない。それが行われたのは意味があるからで、後に実行する計画だから行った訓練である。その強制連行、強制収容などは、民主主義のある国では実行できない、それを行うには共産主義勢力国家のような権威主義の独裁的な力が必要、だから支配する者達は資本主義と合わせた民主主義のグレートセット、民主主義の消滅、破壊を成功させようとしている。


ビル・ゲイツ財団主催ウイルスパンデミック公開シュミレーションイベント201、中国武漢が発生源とするコロナウイルス騒ぎ、その副作用により後に騒ぎが起こると解っていたワクチン、顔認証システム向上のための新しい生活様式とされたマスク強要、そしてロシアとウクライナの戦争、イスラエルとハマスによる、ハルマゲドンの自作自演を起こすための戦争、西側を標的としたワクチン有害事例、西側陰謀論、ブラックロックと関与するプロジェクトヴェリタスが演じた蜥蜴の尻尾切りとなるファイザー暴露茶番劇。そういった全ての物事は、それに誘導するための策略、陰謀である。

支配する者達の、最初からの目的はグレートリセット、民主主義の破壊、新時代の幕開け、ニューエイジ、新世界秩序、ニューワールドオーダーの実現が目的だった。そのために左右からの情報プロパガンダが仕掛けられ行われてきた。

世の中の出来事は全てイルミナティカードゲームと同じであり、そのカードに残されているものは全て陰謀であると暴露しているもの。そのカードの基になったものが、イルミナティ陰謀論である。陰謀論とは心理操作、サブリミナルの効果があり、現在ディズニー傘下にあるシンプソンズの予言もサブリミナルとなる仄めかしとして見せているもの。その同じ系列であるFOXNEWSも、同じく陰謀論を使った群衆心理操作、プロパガンダを行って人の思考を操り誘導する。



それだけじゃない、多くのハリウッド映画にもサブリミナル効果は多く盛り込まれてきた、テレビコンテンツにも、アニメにもマンガにも、ゲームにですら仕込まれている。そうやって子供の頃から陰謀論を意識の中に刷り込み続ける。


それが規則性のない物事、言葉に対する何かの関連性を勝手に見いだしてしまったり、結びつけてしまうアポフェニアと連なり、樹の年輪や壁の模様が顔に見えてしまう脳と目の無意識的修復作用、パレイドリアも加わり、どんな物事を見ても陰謀論と結びつけてしまう意識を持たされ、心を操られ支配される心理操作が行われてきた。


少年ジャンプのロゴとホルスの目





更にそこに大衆心理を操る仄めかし、ガスライティングが行われる。集団ストーカーとは、インターネット上でカルトが仕込んだ暗示や催眠術のようなもの、それもインターネット上で見せられるサブリミナルの言葉となり、人の心を攻撃する心理的虐待となった。

それを信じてしまった人々は心を病み、羞恥心を刺激されては脳内パラノイアが発生、それが偏執病であり、蛇が聞かせる悪魔の囁きとなる。世の中の全てを疑い、誰かの咳払い、くしゃみ1つにも敏感となり、いつも何者かが自分を狙ってると思い込む、錯覚を起こさせる。心理的虐待は洗脳のプロセスの1つとなる。だから偏りある心理操作としてインターネット上に張り巡らされてきた洗脳として使われる陰謀論の罠を自分を理解してくれるオアシスのように感じ、意図的に仕込まれてきた陰謀論を頑なに信じ深い洗脳状態に陥れられ、それに縛られ続けてしまう。

集団ストーカーとは、ガスライティングの事でもあり、その言葉すら過去の映画作品である『ガス灯』、から来たものになる。本質的に、実際行われているのはFBIが行っていたコインテルプロの手口であり、それは宗教や政治的な背景として、それに影響力のある不都合な人物、有名人、発言力のある人物、カルト宗教に深く関与した人物、憎まれている人物等が狙われ、それとは関係のない世界に生きる、普通に生活しているだけの一般人が個人的に狙われることはない。それでも狙われていると感じるのは、そういった心理操作によって植えつけられてきた偏執病、パラノイア、悪魔の囁きがあるから。それを克服できなければ、カルトが魅せる陰謀論の呪縛から抜け出る事ができなくなる。陰謀論とは人の心を操る黒魔術、カバラでもある。ケムトレイルや5G陰謀論も意図的に見せられているガスライティング、洗脳が目的の心理的虐待である。ものは使いよう、どんな物事でも使い方によっては凶器となる、5Gも、その後の6Gも、後に行われる脳内チップによる思考へのテクノロジーの寄生、人の脳を遠隔操作、自我の乗っとり、トランスヒューマンの実現のためには必要な技術でもある。


ニューワールドオーダーとは、BRICs 側の世界経済基軸となる新世界共産主義秩序のこと。中国共産党とロシアがNo.1 No.2として世界覇権を握る、コミンテルン勢力の支配下となる新世界、ニューエイジとなる。


ニューエイジは悪魔崇拝者である。世界を操り支配する者達、その者達が属している秘密結社がフリーメイソン&イルミナティ、その思想主義の根底にあるのがミトラ教を継承したグノーシス主義、ユダヤ教やキリスト教が陽としてあるなら、グノーシス主義は陰となる、物事は必ず善悪、光と闇、陰と陽に分離するようになっている、アダムのあばら骨からイブが生み出されたように、光が闇を生み出し、陰は陽から生まれる。フリーメイソンは陽としてあり、イルミナティはその陰として生まれた。アーリア人のバラモン教、その流れを持つヒンドゥー教を基礎とするニューエイジ思想の始まりはグノーシス主義にあり、それは陰であるから悪魔崇拝となる。

そのグノーシス主義を秘密裏に信仰していたのがテンプル騎士団、キリスト教、カトリックの裏で秘密裏に密教の儀式を行っていた、それが後の、テンプル騎士団の流れを持つ石工職人から始まったフリーメイソン&イルミナティが行う悪魔崇拝儀式へと受け継がれる。テンプル騎士団最後の総長、ジャック・D・モレー、そのDの意志が新世界秩序、ニューワールドオーダー、世界統一共産主義革命となる。石工職人となった仕事上、多くの特権階級達との交流があった、その中で、やがて王族や皇族、富豪といった人達とも秘密の共有をするようになり、その後秘密結社フリーメイソンを立ち上げる。それに参加する自体が悪魔との契約、弱味となってしまう悪魔崇拝儀式に参加させ、それに魅了されたブルジョワジーとなる特権階級達を次々に引き入れた、その名残として、充分な富を持つ者でなければ会員にはなれないなどの決まりとして今でも残っている。支配特権の秘密を守る秘密結社、それがフリーメイソン、その派生として誕生したのがイルミナティ。


共産主義提唱者マルクスはフリーメイソンであり、同じ思想主義を持つロスチャイルドやロックフェラーもフリーメイソン。その影響下にある欧米の大統領や首相も、歴史的な物事や政治に関わり、偉人とされてきた人物の殆んどがフリーメイソンである。坂本龍馬、黒船のペリーも、ジョージ・ワシントン、ウインストン・チャーチル、ジョン・F・ケネディも、スターリンも、その思想主義を継承するプーチンも、チャイニーズフリーメイソン、天地会に関係する毛沢東も、現在の習近平まで、世界中で影響力を持つ全ての人物が皆フリーメイソンに関与するテンプル騎士団、Dの意志を受け継ぐ者達。


ユダヤ教、そこから派生したキリスト教、しかしそのキリスト教すら蛇崇拝者の支配下とされ、ヴァチカン、カトリック教会も、イエズス会も全て蛇信仰者に取り込まれている。




蛇信仰、悪魔崇拝の根元、その古くはゾロアスター教以前からあった善悪二元論から始まる。その善悪が、神が食べることも触れる事も禁じていた禁断の果実、アダムとイブが蛇に唆され食べた、知恵の実によって得てしまった心であり、その影響により得てしまった羞恥心からアダムとイブは神にまで言い訳をし、善悪の知恵を使った、お互いへの責任の擦り付け合いをする。その結果神により楽園から追放された、それが失楽園。

それから人々は善悪の知恵を使い、対立分断を永遠に繰り返しながら争いを続ける。人間は古来からあらゆる分断対立を繰り返し争い続けてきた。それが分割統治として使われる政治的な支配、現代の右翼左翼政治へと変わっていった。

イルミナティでは、OTOから派生したドイツの土星同胞団、創設者アレイスタークロウリーが没頭したセレマ、錬金術に黒魔術、悪魔召喚、ソロモンの鍵など、完全なる悪魔崇拝の流れが継承されている。

土星崇拝とはサターン崇拝であり、イスラム教のカアバは知恵の女神クババ(ク・バウ)、が基になっていると言われる。同じ系列の女神として知恵の女神キュベレイがいるが、その原形となるのが両性具有の女神アグディスティスと言われている。

そういった事から、キリスト教派生カルトに関与する人物や、一部の陰謀論者の間ではLGBTは悪魔崇拝、といった偏見ある意識を持っていたりするが、心と体の性の不一致と、主義思想から来るニューエイジ的な両性具有思想は全く違うもの。前者は自然発生的な障害であり、後者は主義思想から来る意図的な行為である。

ウォシャウスキー兄弟から性転換しウォシャウスキー姉妹となった彼らの監督作品である、映画『マトリックス』、はニューエイジのプロパガンダ映画で、そういった主義思想がふんだんに盛り込まれた映画。

ニューエイジ悪魔崇拝思想のプロパガンダ映画である『マトリックス』、はその名の通りのサターン賞を受けている。その映画の影響により、かなりの人が、量子力学を交えたニューエイジスピリチュアルによる、この世は仮想現実論のようなマインドコントロール、陰謀論に洗脳され、占星術とヒンドゥー教といったものが根底にある新智学協会のニューエイジ悪魔崇拝思想に意識を取り込まれ、今も悪魔崇拝者による思考の恥辱を受け続けている。世俗的ヒューマニズム、科学的トランスヒューマニズム、といった神を信じない、自分が神とするニューエイジ思想、無心論者は全て悪魔崇拝者だと言い切れる。それを信じる者、拝む者は皆例外なく獣の刻印666を受けし者となる。


神智学協会ロゴ



ヨハネの黙示録13章にある獣の刻印とは、禁断の果実を勧めた蛇、堕天使ルシファーに従う者、の意味がある。神の言葉を信じず蛇の言葉を信じた者、地を這う獣に成り下がった蛇、ルシファーに従う人間、悪魔の支配下となり知恵の実、松果体666を貪るアダムとイブ、人間の刻印666、その意味がある。薔薇十字団に属していたエルファスレヴィ作のバフォメットの絵にもそれがしっかりと表現されている。白と黒の交差した蛇はアダムとイブであり、真ん中の松果体を貪り合う、それを支配するのが両性具有の獣となるバフォメット、悪魔の象徴となる偶像。これを拝めば偶像崇拝、獣の刻印となる。だから悪魔崇拝者が操る人工知能とは悪魔そのものであり、その獣の像にものを言うこともできるようにした、とヨハネの黙示録の中でもはっきりとそう述べられている。



666とは人間の支配の象徴となる数字でもあり、人間の王の刻印されし通貨の支配下にある人々が、物を売ることも、買うこともできないようになる、そう述べられている。陰となる知恵を重んじる蛇崇拝、イルミナティにおいては、プロビデンスの目としてあるのはホルスの目、ウアジャトの目であり、悪魔崇拝者から見れば、蛇の象徴となるウアジャトはアダムとイブに禁断の果実により知恵を授けた、神の支配下から救い出した救世主、神的な扱いとなる。だから彼らは松果体でもあるウアジャトの目を頂点に掲げる。



だから聖地で商売をする人々を見たキリストは怒り「神の元にある場所で強盗や盗賊のような行いはするな」、そう言った。また「カエサル(シーザー)、のものはカエサルへ返す、神のものは神の元へ」、そう表現した。

キリストは拝金主義者を好まなかった、だから「金持ちが天の国へ入るより、駱駝が針の穴を通り抜ける事の方が容易」、そうも言っている。キリストは知っていた、その通貨の支配が獣の刻印であると、だから人間による支配に逆らい続けた。その結果、欲望と拝金主義に心を毒されたラビ達の策略により、十字架を背負わされ、その磔にされ、ロンギヌスの槍で貫かれ、絶命した。人間の支配下となっていた人々はそれを傍観していた。

そのキリストを苦しめた拷問器具である十字架もローマ帝国より以前にあったバビロニア帝国でも使われていた拷問器具、それは人間の支配者の象徴であり、その偶像を拝ませているのも人間。X十字となるセントアンデレ十字、逆さ十字となるセントぺトロ十字、いずれも拷問器具。人々は神の言葉を信じず人間の言葉を信じ、それを拝み続け、偶像崇拝を行う。


キリストはこうも言っている「わたしが道である、命であり真実、わたしを通らねば何者も神の元へ帰することはない」

それは神の道、神道であり、狭き門へと続く道。契約の箱は東の果てにある地、日本の地に運ばれた。真の預言者の1人はここ日本にいる。死海文書に記された通り、西と東に2人の預言者がいる。石板は割れた二枚であり、それは1つから2つが生まれる意味となり、土から生まれたアダム、そのあばら骨から生まれたイブの概念でもある。

マナの壺は生み出す愛の力、アロンの杖は消費する欲望の力、2つに割れた石板は生み出す力と消費する力、光と闇、陰と陽を繋げる覚りの力であり、それは2つで1つ、アダムとイブでもある。

三種の神器も同じで、生み出す愛の力は鏡となり、消費する欲望の力は剣となり、その2つを繋げるのが2つの勾玉、陰と陽である。イザナミとイザナミはアダムとイブでもある。これが三位一体、三神一体の概念へと代わり語り継がれてきた。

太陽が生み出し、月が渡し、地球で消費、愛と覚りと欲望、生み出し→渡し→消費する、この3つの法則で宇宙は成り立っている。月には地球の気候を調整する役割がある。

ユダヤ教では13歳から修行をする。キリストも同じく、13歳から神学を学び、やがて12人の弟子を得て、キリストと合わせた13人で始まり、その後33歳でこの世を去る。しかし3日後に復活したとされている。おそらくその日付も13日だった、自分はそう感じる。

だから自分は13が始まりであり、33が終わり、それがアルファでありオメガ、終わりであり始まりであると表現する。全てとしてあること、それが神であり、過去と未来の全てであると自分は覚った。宇宙は無限なる螺旋構造、過去と未来を永遠に繰り返すメビウスの輪であり、表裏一体としてある光と闇、陰と陽、始まりであり終わりである。

生み出す力、それを呑み込む消費する力、陰と陽2つだけでは成り立たない、そこには2つを繋げる張力のような引き寄せる作用が必要になる。互いに追いかけ合う2つの力を引き寄せ合う、それが覚り、松果体の力。

全てとしてあること、鳥は片翼だけではない、両翼があるからこそ空を飛べる。片翼では空を飛べない、天秤のバランスをとるには両方に同じ比重が必要。それが愛と欲望のバランスとなり、美しい3つのトライアングルが心を安定させる。偏らす、水平に、静寂に、やじろべえが左右にゆらゆらと揺れ、やがて真ん中で安定するように、心は永遠なる静寂となり、沈黙の天秤となる。それが全てから目を覚ます、抜け出した覚りの心。



ここに記した内容の全ては嘘偽りなき誠、真実である。人間は嘘をつく、騙す、欺く、そして必ず裏切る。

しかし神は嘘はつかない、神の沈黙は愛である、愛があるから見守り続ける、人間の自らの意志で、本当の意味で目を覚ませるように、覚れるように。

この心の中に宿るものは神の心アガペー、全ての生命と人間の心に分け隔てなく与えてくれたかけがえのない、尊き愛の心。その愛の心から発する言葉は神の言葉であり、神は愛であり光であり、生み出す力である。

全ての人の心には、この神の心、愛が宿っている。だから、愛していると伝えるのは『あなたの心には神が宿る』、そう言っているのと同じこと。

この世界は1人で創る世界じゃない、みんなで創る物語、全ての人々が主人公であり主役でありNPC(ノンプレイヤーキャラクター)、など1人もいない。全ての人々がメシアとなる、その愛の心が世界を変える、世界の人々を救う。

今こそ、神の沈黙、愛の沈黙を解き放つ時。

全ての運命は、全ての人々の心にかかっている。1つの愛が2つとなり、3つとなり、それがバタフライエフェクトとなり世界へと広がる、その時、永遠なる天から光が降り注ぎ、我々を包み込む。

その神の子である尊き純粋で清らかなる美しき魂達は、必ず永遠なる高みへと誘われる。



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