劣等感ゆえ感謝できないわたしを発見!
笑いヨガで月に2回一緒にリードするOちゃん。
ここ数ヶ月、待ち合わせ時間に必ず遅れてくる。
先日は、リードする日に「仕事が入ったから、ひとりでお願いします」と。
その次も「忘れていて研修申し込んだ!ひとりでお願いします」
都合よく甘えてくるけど、あまり大切にされてない気がして、もやもやしていた。
先日、Oちゃん不在のひとりでのリードの日。
わたしのやりたいようにやろうと、おおまかに予定を立てて行った。
前半は予定通りにすいすいとテンポよく進んだ。でも後半は、ネタ切れで間延びしてしまった。
ひとりではできなかったことにしょんぼりしていたときに、気がついた。
甘えていたのは、わたしだ、と。
Oちゃんにこころのなかでは文句を言っていた。
でも、嫌われたくなかったし、伝えることはしなかった。
Oちゃんに貸しを作っているつもりで、余裕顔だったんだけど。
わたしはOちゃんなしでは、笑いヨガのリードもまともにできないくらい頼りきっていたんだ。
情けないと思うと同時に、Oちゃんに対して感謝の気持ちでいっぱいになった。
もしかしてOちゃんは、わたしに気づかせるために、予定を入れたのではないか?
反面教師の親もその親にそっくりの妹も
Oちゃんも
劣等感いっぱいの同僚たちも
わたしが気づくためにあのような形で存在してくれているんじゃないか?
なにに気づくかっていうと、
劣等感、です。
劣等感ゆえ、感謝できないんですね、わたし。
感謝するということが相手を上げることになり、自分が下げることだって思ってたんだわ。
で、感謝しよう!ってなったんだけど、そう簡単に感謝できない。
ほぼ一日、感謝する方法を考えました。
考えても答えは出なくて、ぼーっとしていたら
「わたしに必要なのは、やっぱりわたしを愛することなんじゃないか」と、思った。
劣等感ゆえ感謝できないとは、情けないけど、
つべこべ言わず、わたしはわたしをとことん愛すことにします。
Oちゃん、大きな気づきをくれて、ありがとう。
…機会があれば本人にも伝えよう
で、この気づきからどんどん劣等感やインナーチャイルドのことを考えていたら
わたしは抑圧しすぎて、感情があんまりないと気づいたのでした。
これはまた次回にでも!
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