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インタビュー、対談記事です。
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インタビュー企画、編集部×著者『我々はなぜ書くのか』

インタビュー企画、編集部×著者『我々はなぜ書くのか』

はじめに
こんにちは。お山出版編集部です。 今回はインタビュー企画をお届けします。いつもお山出版を読んでくださっている皆さん、そして、お山出版初めて読んでみるよーという方にも入り口として、気軽に読んでいただければ幸いです。第一回目は「著者」としての浅井先生に迫ります。

その前にお山出版の著者、浅井和英についておさらいしておきましょう。お山出版では、小説、ショートショート、 エッセイ、紀行を。クラ

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インタビュー企画、浅井×青山弘一「サーフィン」

インタビュー企画、浅井×青山弘一「サーフィン」

〜青山さん今日の波はどれくらいですか?〜
〜そうですね、頭半くらいやったかな〜
〜えっ、そんなに?〜
〜ここのところずっと波ありますよ、さすが四国やね〜

はじめに

こんにちは。お山出版編集部です。
今回は、40歳にしてサーフィンに出会った浅井先生が、サーフィン歴50年以上という青山弘一さんにお話を伺いました。波と自分、波と自由について考えます。

日本にまだサーフィンが普及していなかった時代に

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対談企画、浅井×船山改×編集部「アート」後編

対談企画、浅井×船山改×編集部「アート」後編

インタビュー改 日本のもの作り凄いなと昔から思ってて、神社とかお寺とか、漆器もですけど、自然のものを使って作って、壊れても直して直して本当にダメになったら捨てる。土に還すという。塗料でさえ自然のものだからその辺に放り投げても自然に還る。江戸時代はそれが出来ていた。谷には畑があり、山側では薪が取れて、離れ山では木材が取れる。

自然が生活の一部で、良い循環を作っていたのが日本だったってある本を読んで

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対談企画、浅井×船山改「アート」 前編

対談企画、浅井×船山改「アート」 前編


対談者紹介

自然界からインスピレーションを受けた作品を、コンパスと定規を使って描く船山改氏。日本の着物の柄に興味を持ち、作品には日本紋様の技法を用いている。船山改氏は現在、アート以外にもさまざまな表現の仕事を手がけているが、作品の一番の根源となっているのは、彼が大切にしている自然に対する考え方。更に、作品に深みを持たせているのは海外での経験、技術の応用、精神的な葛藤、そして、自分を発掘してくれ

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インタビュー企画、編集部×受講生Nさん 『人生編』

インタビュー企画、編集部×受講生Nさん 『人生編』

はじめに
先日インタビューに答えてくれたNさんのお話は、あまりにもドラマチックで、彼らしさにあふれていました。

こんにちは。お山出版編集部です。
最近の編集部は、noteでインタビュー記事を書くようになり、色々な方とお会いする機会が増えました。新しい出会いは、いつもの自分にちょっと変わった見方を与えてくれるありがたいものです。

▼ 以前、受講生の声をテーマに
 こちらのインタビューをお届けし

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