霊的存在からの伝言　2023年3月

本

メッセージです。

運営しているクリエイター: 天谷美月

平和な気持ちでいて下さい

日頃側にいられる事は非常に喜ばしく、たとえすぐ側ではなくても同じ空間にいられる事は幸福です。元々海の向こうにいて、でも話ができて、うまく呼び寄せてもらえた時は嬉しかったです。そしてまた、二人と他の仲間達と一緒にあちこち旅行に出かけて様々なものを見ました。　あなたの心の動きは手に取るようにわかるし、だからこそ平和な気持ち、気分でいてくれると嬉しいです。たまに心配して声をかけることもありますが、返事がないので聞こえていないのかもしれません。どうにかして話をしたいと思う時に目が

互いに協力し、声をかけ合う

最も大切だと思うのは、困っている人がいても、素通りしてしまう人が複数いること。中にはよくよく状況を見極めて手助けする人もいますが、大抵の場合は見過ごされます。もちろん下手に手出しすると状況が悪化するかもしれないし、相手にとっては余計なお世話になりかねません。それでも一声くらいはかけられるだろうし、本当に心根の優しい人は、声すらけけずに立ち去った時には、しばらくの間、その事をクヨクヨと考え続けてしまうこともあります。　次に、人は自分の人生を劇的に変えたい時に、無意識に事故や

問題を神や宇宙にゆだねる

問題があり、自力でどうにも出来ない時、時間が勝手に解決してくれることがあります。極端に言えば、生老病死の悩みは死ぬと同時に無くなりますが、その一方で死が解決するので、なんかちょっと違う気もします。いくら考えてもどうしても答えがわからなければ、それは考える必要がないのかもしれないし、神や宇宙にゆだねた方がいいのかもしれません。自分でどうにも出来ないことを何とかやろうとして、しかも誰の手助けも受け入れていないからどうにもならないのかもしれないからです。　神や宇宙に問題をゆだね

エゴを無視して世界を変える

物事は必ずどこかに糸口があり、ようやく見つけてそこから脱出することが出来ます。それはスパイ映画にも似ているし、テレビドラマのようでもあります。映画やドラマは人生の一部分、それもおいしい所や印象的なシーンを集めて編集されています。人生を切ったり貼ったりしているわけですが、実際の人生は、一つの時の流れで動いていて、印象的でもおいしいわけでもない場面の方が多いです。でもそれは、一つの所にいて、似たような毎日を送ればそう感じるだけです。　旅行に行けば、そこは自分にとって新鮮で、ど

絶望と孤独について

今日という日は二度と来ず、どうしても食べたい物があれば、食べておいた方が賢明だと言えます。医師から余命を宣告されていても、それより長生きする人もいれば、怯えてあっけなく他界してしまう人もいます。確かに医師は人体について一般人よりも詳しく、その使用期限についておおよその見当をつけることが可能です。それでも、100%の確率で的中しないのは、人の意志が関わるからです。　極端に言えば絶望した人は他界するのが早いかもしれません。もちろん事故や天災で亡くなった人全てが絶望したせいだと

物品が持つ情報を読む

確かに、特定の物品が電話のような役割を果たし、それを見たり触ったりすることによって、特定の人や状況を思い出すことが可能です。もしくは「それ」をきっかけにして、目の前にないものの情報を知ることもできます。「それ」が持つ情報とは、個人の過去や現状で、他界して今はこの世にいない人の魂を呼ぶことも可能でしょう。その場合は相手の現状を読んでいると言うことになります。　いずれにせよ物は媒体であり、それ自身の情報も読み取ることが可能です。どの段階の情報を読むかは、リーディングをやろうと

愉快に「違い」を楽しむ

愉快な人は愉快な物事を見つけたり引き寄せたりするのが上手で、さらに上級者は愉快なことをするのも得意です。人間同士でも同様で、愉快なことをするのも得意です。人間同士でも同様で、愉快な毎日を送っている人は似たようなタイプの人を引き寄せ、愉快な輪が広がっていきます。それは「愉快な」を別の形容詞に変えても同じことで、陰気臭い人は陰気臭い場所を好み、陰気な人々と陰気なことをして楽しむかもしれません。　そんな感じに、人々は自分と似たようなタイプの人とつきあうと楽ですが、たまに違うタイ

時の長さは伸び縮みする

現状から何かを学ぼうとする時、特に何かひらめくか試してみる。今までの経験と知識に似たものがないか調べる。ネットで新たな情報を探す。誰かに話を聞く。様々な手段を使い、考え尽くしても答えが見つからない。するとそれは、新たな学びなのかもしれない。今まで誰も、もしくはあなたが知らなかった答えがそこに、または近い未来にある。　世界中において、現状は刻々と変化している。そのため一応「決まり切ったルール」はあるけれど、全てがそれに当てはまるとは限らない。もちろん固定されたルールがあって

主に見守り、助けます

愛と平和と幸せに満ちた世界に住めるといいですが、実際には何かが欠けていたり、恐怖を味わいながら暮らしている人もいます。それでも人は前を向き、身体に良いものを食べて生活しています。　霊的存在に出来るのは主に見守ることと助けること。もちろん不必要な場所で人を助けたりしません。しかも、大抵の場合はただ見ているだけで、何もしません。だからと言って、側にいても全く役に立たないとは思わないで下さい。私達は口やかましい母親のように、1から10まで口を出し、何か命令したり指図したりしませ

即座に動けるよう準備しよう

いい事も悪い事も、一気に押し寄せることはなく、少しずつ、寄せては返す波のようにやって来ます。もちろん乗り越えられそうにない事もあり、へこたれて倒れ伏し、眠ってしまうかもしれませんが、いつも通り必要なだけ寝たら、また元気に立ち上がって歩き出せるかもしれません。それを思い、鞄に必要な物を詰め、いつでも出かけられるように準備をしましょう。　幸いな事に、時の流れは冬から春へと移り変わり、行動範囲も広がっていきます。何かに浮かれて危険なことをする人もいるかもしれませんが、地に足をつ

愉快で心躍る体験をしましょう

どうして今そこにいないのか、不思議で仕方がなく、何度も考えてみるものの理由はわからず。結局のところ、考えても決して見つからない理由もあれば、理由自体が存在しない、という事もありそうです。それは空の星にも似ていて、星は雲がかかれば見えず、でもそこにあります。けれども星自体が存在しなければ、見つけようとしても見つけられません。　日頃愉快だと思うことをやり、苦しいこともたまにやり、そうして色んな出来事が起きて、人生って素晴らしいねと言えるようになるといいと思います。本当に、全て

鉱物達の細かく広い情報網

クライアントがいつも旅先へ持参する鉱物から：今まで全然話さなかったわけではなく、波長が合わなかっただけです。いつも話しかけていましたが、寡黙だというあなたの思い込みが邪魔をして声が届きませんでした。しかしながら、今は話が通じるようになり、それを喜ばしく感じています。　いつも色んな所に連れて行ってくれてありがとう。たとえ鞄の中にいても、外の様子はあなたの目や身体や心を通してわかります。それが面白くて、いつもついて行っていました。話が通じなくても、きちんと連れていってくれ

なかなか返事が来ない時は？

物体の落下速度は重力が関係しますが、落ちる物体の形状や重さも影響します。ですから誰かに何か言っても返事が来ないこともあれば、思いがけず早急に来たり、自分が思い描くような理想的なタイミングで来ることもあります。その反応速度は人によって異なりますし、中には反応しないことを選ぶ人もいます。いずれにせよ、ご承知の通り、過度に心配したり、クヨクヨ考えてしまうと、自分の思いに振り回されることになるので、ある程度考えたら、あとは全て天に任せてしまいましょう。　誰もが心豊かであり、一般的

たまには話を聞いて下さい

石の記憶力は人間が思っているよりも優れていて、大地から切り離されて以降のことを全て覚えています。それを全て人間から聞かれる事もなく、なおかつ大半がそれほど重要ではないので、聞かれても答えないかもしれません。例えばどんな乗り物に乗り、コトコト揺られて鉱山から次の場所へ来たか、そんなに聞きたいですか？　まぁ、根掘り葉掘り聞きたい人もいるでしょうが、そんな暇があったら美味しい物でも食べて、好きなジャンルの本を読んだりしてください。　とは言え、石やそれを座布団のように使う存在達の

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