自己紹介 カウンセリング内容について 私が行っているカウンセリングは 四柱推命や個性心理学などを使用していることから 占いと思っている方も多くいらっしゃると 思いますが占い目的ではないので、 未来を予測したり、 絶対にこうなりますというような事は ご案内しません。 「今後の目標は叶いますか?」 「彼とは上手くいきますか?」 「就職出来ますか?」 などのご相談も受けますが、 私はその目標に近づくように ・あなたに合った方向性や可能
子育てのお悩みやお子さんの性質についての ご相談は私のセッション中よくある内容の一つです。 特にイヤイヤ期を過ぎてからのご相談が 多い傾向にあります。 お子さんの個性は大体3歳以降に 如実に現れることが多く、 ちょうどイヤイヤ期が終わる頃に 個性が発揮されることが多いです。 親子だからって価値観や捉え方が 同じ訳じゃないので、 どんな対応をするか どんな声かけをするかはすごく大事。 実際に私も両親と全く異なる性質で、 両親の価値観のもと育ってきたので
みなさんはモチベーションを保つのに何をしていますか? 何かを成し遂げる時、目標に向かって進んでいく時、 モチベーションを保つということはすごく大事なポイントになってきます。 人によって様々方法はあるかと思いますが、 統計学上、生まれ持った気質や性質によって、 このモチベーションの保ち方は大きく2種類に分けられます。 1、行動を起こす前に希望やメリットを優先させるタイプ 2、行動した結果、得られるもので意欲をそそられるタイプ つまりどういうことか。 例えば1の
いつも元気そうな人がすごく重い悩みを抱えていたり 過去に壮絶なことを経験していたり 人ってほんとに分からない。 だから誰かに対して悩みがなさそうとか あなたはいいよねとか そんなことを安易に言うことや思うことでさえ もないようにしたい。 だからふと素を見せてくれた時、 本音を打ち明けてくれた時、 それがどんなに意外な面であっても 今までと少し印象が変わったとしても そんな一面を見せてくれてありがとうって思う。 相手を受入れ
人の性格形成においての割合は以下の通りです。 DNAが1割 環境要因が6割 生まれ持った気質が3割 性格の約6割が環境によって形成されます。 人は変われるってよく言うけど本当なんですよ。 そして人格形成において3割が「生まれ持った気質」、 いわゆる「個性」。 なんだたったの3割かと思ったあなた。 実はこの3割の個性がすごく大事! なぜかというと、この「個性」は関わる人や住む場所などの環境要因で変化するものではなく、
世の中には様々な世界観があって 様々な価値観や考え方があります。 それは全て正解で、そこに間違いはないから 私はどんなことも受け入れていく気持ちで カウンセリングのお仕事を行っています。 また、物事は正か誤だけでは判断できないことも多く、 見方や捉え方によってはその正か誤が逆転することだってあります。 答えや結論も人の数だけ存在するため、 決めつけや固執した考えは危険です。 物事を他角度から見れる柔軟さはこれからの時代、非常
個性心理学と調べると「動物占い」と出てくる。 四柱推命と聞くと「占い」を連想する。 そんな人が大半なのではないかと思います。 しかし実際にはどちらも統計学や分類学であり学問です。 これらを占いで活用するから占いとなるだけで、 私はこれらをカウンセリングに活用しています。 ではそれらをカウンセリングで活用することでどんなメリットがあるか それは相談者の個性や思考の傾向、可能性に至るまで ある程度の指標が分かるということ これが私のカウンセリングの最大の強みです。 ・
カウンセリングセッションを行う上で 私が重要視していることは、 お客様の抱えている問題や課題の 根本原因を見つけて改善すること。 そのため、お客様からの相談内容について、 本人がその課題や問題を正しく認識しているか ということはお客様の課題を解決する上で大事なポイントになります。 例えば「〇〇が出来ない」という状態は以下1、2どちらの可能性もあり得ます。 1、〇〇を出来る能力がない 2、〇〇を出来るのにしない ここではどちらが良いとか悪いとかではなく、 まずは自分が今
日本と海外の違い 日本でカウンセリングというと 一大事かのような扱いをされがちです。 しかし海外でのカウンセリングとは 歯医者に行くような感覚でとても身近なもの。 学校にはスクールカウンセラー、 家族関係の問題には心理カウンセラー、 スポーツ選手にもスポーツカウンセラー、 また会社に専属のカウンセラーがいることも 全くもって珍しいことではありません。 海外ではメンタルの自己管理のために カウンセラーに話を聞いてもらうのは ごくごく
お客さまとお話をする時、 カウンセリング的なアプローチも コーチング的なアプローチも 必要な時にその場面に応じて使い分けています。 このコーチングとカウンセリング、 2つは似ているようで全く異なります。 大きな違いは〝相手の状況が異なる〟ということです。 ・カウンセリングはマイナスをゼロに戻すようサポートすること クライアントが現在抱えている問題を解決するために、その原因や過去に遡ってアプローチしていきます。 ・コーチングはゼロからプ
地球、太陽、月などの惑星も 花、野菜、渡り鳥、ウミガメなどの生物にも それぞれの周期があるように、 私たち人間もある周期の中で生活をしています。 その周期には様々な時期があります。 ・前に進んだ方が良い時期 ・アクションを起こさない方がいい時期 ・イライラしやすい時期 などなど この周期は決まったサイクルで回っていて毎日、毎年、10年単位でも変わります。 例えば、植物が育つ時に 種を蒔く時期 芽が出る時期 花が咲く時期 とあるように人にも「適した時期」というも
「個性ってただの性格でしょう。」 って思ってる方もいると思いますが 個性と性格は違います。 性格は環境や関わる相手などによって 後天的に変化していくもので、 個性は生まれ持った気質 =先天的で変化しないものを指します。 この一生変化しない生まれ持った個性は 以下のように様々なシーンごとに顔を出します。 (分かりやすい例を3つ挙げます) ・家族や親しい友人の前で出やすい個性 ・職場や恋愛初期に出やすい個性 ・悩んだ時に出てくる個性 というように私たちの生まれ持った性
以前カウンセリングしたAさんのお話。 Aさんは60代女性。 子どもも巣立って長年勤めていたパートを 最近辞めたばかり。 ずっと母親として事務職員として過ごしてきた Aさんは、長年自分のことより相手を優先する 生活をしていたため、いざ自分のために時間を 使おうとした時に何をしたらいいか分からない といった状況になったそうです。 何をしたらいいか 何に興味があるのか 一体自分は本来どんな性格なのか 考えても納得する答えが出なかったので これからの人生のヒントを得るために 私
私がカウンセリングのお仕事をする上で 最初に勉強したのが個性心理学でした。 個性心理学を実際に学ぼうと思ったのは この学問の最終ゴールが ただ「個性を分ける学問」なのではなく、 それぞれの個性を理解した上で 「他人を受け入れる」学問だということに感銘を受けたからです。 他人と自分は違って当たり前。 だから私の考えを理解してもらおう、 周囲にちゃんと伝えなくては! と、会社員時代の私は 「自分が伝える、教える、正しい指示をする」 ということばかりにフォーカスして仕事をして