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こみやゆう 2021年の新刊

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こんなかお、できる?

こんなかお、できる?



新刊が発売されました。

子どもって、どう見ても眠そうなのに、なぜ「眠たくない! まだ寝たくない!」っていうのでしょう?(それも少しキレ気味で😅)そして、どうもそれは、万国共通のようです。

パパは、なかなか寝たがらないフランシスに、あるゲームを提案します。それが「こんなかお、できる?」です。パパは、あらゆるシチュエーションをフランシスに注文して、そんな時の顔をしてもらいます。

当然、この

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野ばらの村の雪まつり

野ばらの村の雪まつり



新刊が発売になりました。

野ばらの村に冬がきて、雪がふりました。トードフラックス家の子どもたちは、はじめて見る雪に大はしゃぎ。そこで、野ばらの村のねずみたちは、伝統行事の雪まつりをひらくことにしました。雪で作った大きなアイスホールは、まばゆいほどの豪華さで、そこでねずみたちは、夜が明けるまで踊りつづけるのです……

野ばらの村の物語 第4弾「四季シリーズ」冬のお話です。

この本は、以前、講

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野ばらの村の物語 四季シリーズセット

野ばらの村の物語 四季シリーズセット



野ばらの村の物語 四季シリーズの美装セットケースが発売されます!

新刊『野ばらの村の雪まつり』の発売(11月26日)に合わせて〈四季シリーズ〉4冊がセットになりました。

セットケースで購入されると、もれなくオリジナルの特製ポストカードも1枚付いてきます。

ぜひ、今年のクリスマスプレゼントにして下さい。
発売は、12月1日です。

セットケースは、おそらく年末にかけて、欠品が予想されますの

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おおきなトラとシカのはんぶんくん

おおきなトラとシカのはんぶんくん



新刊が発売されました。

おおきなトラとシカのはんぶんくん
バーニス・フランケル /作
レナード・ワイスガード /絵
こみやゆう /訳
好学社

ある森に3頭のシカの兄弟が住んでいました。上の2頭の兄さんは、大きいのですが、末っ子のシカは、兄さんたちの半分くらいの大きさしかありませんでした。なので「はんぶんくん」とよばれていました。

ある日、兄弟のまえに大きなトラが現れ、はんぶんくんは、

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野ばらの村の秋の実り

野ばらの村の秋の実り

新刊が発売になりました。

野ばらの村の秋の実り
ジル・バークレム /作
こみやゆう /訳
出版ワークス /刊

秋、木の実がすっかり熟す頃、プリムローズは、お父さんの森ねずみ男爵とブラックベリーを摘みに出かけます。ところが、そのあと、プリムローズが行方不明に。みんなは、必死になって探しますが、プリムローズは、どこにもいません。その頃、プリムローズは、ひとり気ままにお散歩。いろいろ訪ね歩いて日が暮

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『あくたれラルフおなかをこわす』『あくたれラルフコンテストにでる』

『あくたれラルフおなかをこわす』『あくたれラルフコンテストにでる』



新刊が発売されました。

『あくたれラルフ おなかをこわす』
『あくたれラルフ コンテストにでる』
ジャック・ガントス /作
ニコール・ルーベル /絵
小宮由 /訳
大日本図書
「こころのかいだん」シリーズ

「あくたれラルフ」の読み物です!

「あくたれラルフ」は、1冊目を石井桃子先生が訳されていますが、つづきの絵本を私が3冊、訳させてもらっていて、今度は、読み物になって登場です。

『あく

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おばけのジョージー とんでいったふうせん

おばけのジョージー とんでいったふうせん



新刊が発売されました!

おばけのジョージー とんでいったふうせん
ロバート・ブライト /作
こみやゆう /訳
好学社

年に一度のお祭りに出かけたジョージーたち。ねこのハーマンは風船を買い、しっぽに結びつけていたのですが、それをねずみがほどいてしまいました。すると、ねずみは、空のかなたへ! どんどん空へのぼっていくねずみを、ジョージーは、どうやって助け出すのでしょうか。

2歳半ぐらいからの

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くしゃみおじさん

くしゃみおじさん



岩波書店から新しい幼年童話が出ました!

くしゃみおじさん
オルガ・カブラル /作
山村浩二 /絵
小宮由 /訳
岩波書店

おじさんの豪快なくしゃみで砂煙がまきおこった。あれれ? ねことうさぎの耳が入れかわってる! ねこがワンワンほえれば、いぬはニャー。全身はだかのがちょうに、とさかをくわえたおんどり……。どうぶつも子どもも、みんなヘンテコ。いったいどうしたら、もとどおりになるの? くしゃみ

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野ばらの村のけっこんしき

野ばらの村のけっこんしき



新刊が発売になりました。

夏、小川のほとりで出会った、粉ひき小屋のダスティと、チーズ小屋のポピーは、恋に落ちて、結婚することになりました。式は、大きないかだを浮かべた川の上でやることに。いったい、どんなすてきな結婚式になるのでしょう!

野ばらの村の物語 第2弾「四季シリーズ」夏のお話です。

この本は、以前、講談社より岸田衿子さんの訳で『小川のほとりで』というタイトルで出版されていた作品の

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クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし

クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし



新刊が発売になりました。

クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし
フィリップ・M・シャーロック /再話
マーシャ・ブラウン /絵
小宮由 /訳
岩波書店

昔話で、知恵者の動物と言えば、ヨーロッパではキツネ、アメリカではコヨーテなどでしょうか。でも、アフリカではクモ。それも、ただのクモではなく、クモのアナンシなのです。アナンシのお話は、西アフリカを起源としていて、人々の移住と共に中南米の島

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はげたかのオーランドー

はげたかのオーランドー



新刊が発売になりました。

はげたかのオーランドー
トミー・ウンゲラー /作
こみやゆう /訳
好学社

メキシコに住む、はげたかのオーランドーは、ある日、地面に倒れている男の人を見つけます。何とかしてあげたくて、男の人の荷物をまとめると、アメリカにあるその男の人の家へ届けにいきます。荷物を受け取った家族は、お父さんを探しにメキシコへ出発。ところが、メキシコで息子のフィンリーが、強盗に誘拐され

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コレットとわがまま王女

コレットとわがまま王女



新刊が発売になりました。

コレットとわがまま王女
ルイス・スロボドキン /作
小宮由 /訳
瑞雲舎

ある日、コレットの住む町に王女さまが静養にやってくることになりました。王女さまと聞いたら、美しくて、やさしい人を想像するかもしれませんが、このポーリーン王女は、それとは真逆の、わがまま王女でした! 

しかも、王女は雑音一つない静けさを望んでいらっしゃる。それを聞いた町長は大慌て。すぐに町を

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野ばらの村のピクニック

野ばらの村のピクニック



新刊が発売になりました。

野ばらの村のピクニック
ジル・バークレム /作
こみやゆう /訳
出版ワークス /刊

〈お話の概要〉
野ばらの村に春がきました。きょうは、ウィルフレッドの誕生日。そこで、アップルおじさんが、ウィルフレッドにないしょで、びっくりピクニックをひらくことにしました。何も知らないウィルフレッドは、ピクニックの場所まで、重たいバスケットを運ばされ、もうへとへと。でも、そのバ

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キプリング童話集

キプリング童話集



新刊が発売になりました。

キプリング童話集 動物と世界のはじまりの物語
ラドヤード・キプリング /作
ハンス・フィッシャー /絵
小宮由 /訳
アノニマ・スタジオ

『ジャングル・ブック』や『少年キム』などで有名なノーベル文学賞作家、ラドヤード・キプリングの童話集です。

この本は、キプリングが、おやすみまえのわが子のために語って聞かせたもので、原題である『Just So Stories』の

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