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とりとめのない日記

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風穴をあけてくれるのは初めましての他人

風穴をあけてくれるのは初めましての他人

年末から続く体調不良。
やはり原因は環境変化?
でも1年は頑張るって決めたしな、、。

そんなモヤモヤモチベーションが下がった状態を打破してくれた人は、モデルハウスの営業の人。
たとえたわいもない会話でも気づきを与える会話をしてくれるGiveの精神の人でした。

週末、特に家購入を検討しているわけでもないけれどモデルハウスへ足を運ぶw。
昔は住む場所の一番の優先事項だった駅から徒歩何分か?も在宅O

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「好きを仕事に」の落とし穴

「好きを仕事に」の落とし穴

フリーランスになって度々思うことの一つに、「相手が求めることの先に仕事がある」ということ。

ちょっと前のnoteにも書いたけれど、仕事は他者貢献だと思っていて、「好きを仕事にしたい!」と思う場合、その大前提を意識しておかないとうまくいかないことが多い。

医者や看護師を例にすると理解しやすいと思うのだけれど、仕事というものは、世間にニーズがあってそれが職業として規定されている。
この流れに沿って

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折り合いをつけていく日々

折り合いをつけていく日々

どんなに良い内容の自己啓発本を読んだとしても、尊敬する人の話から学んだとしても、これさえ手に入れば幸せと思っていたものを手に入れたとしても、予期せぬ不幸や不安に精神を蝕まれたり思い悩んだりする日々もある。

当たり前だけれど、人生は思うようには進まない。

私事だけれど、すごく愛情を注いでもらってたくさんのものを与えてもらった祖父。

体調を崩し、もうそろそろね..歳も歳だし..とという状況にあっ

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仕事と趣味の違いを言語化してみた

仕事と趣味の違いを言語化してみた

どうせ同じ時間働くのであれば好きなことを仕事にした方が良い。

当たり前だけれど今までできていなかったことを実現しつつある今日この頃。

正確には、ずっと「好き」が分からなかった。今も時々迷うこともあるけれど、「仮」でも好きだ!やりたい!と思ったことを仕事にしている(つもり)

今日は、そんな好きの側に身を置くようになって感じる仕事と趣味の違いを言語化してみます。

仕事とは私にとって仕事とは自分

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夏の思い出

夏の思い出

気をぬくとすぐ溶けてしまうから早く食べないとね、かき氷。

最高気温38度。ペンギンだって暑いよね。
@能登

福井の海、なぜか沖縄の海に似てるなと思った。

恐竜ってロマン。もう存在しない生き物だからそう思うのだろうか。

一足飛びで駆け抜けようとして倒れました。
焦らなくていいし、もっと休んでいいし、自分を甘やかそう。
実家で食べた真夏のミートソーススパゲティ

復活したらもっ

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5月6日のshort Diary

5月6日のshort Diary



朝5時。

BGMで流れる、日本語以外の言語が心地いい。
そういえば私、大人になったら海外を飛び回っているはずだった。

そんなキャリアウーマンに憧れていた。

でも、いまは飛び回るどころか、旅行すら億劫で、「やっぱり家が落ち着く」と思う人間に。

旅行が、しかも観光ではなくて暮らすように旅するのが好きで、1ヶ月北海道でキャンプ生活、ニュージーランドでファームステイをしていたあの頃の自分からは

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5月5日のshort Diary



23時。夜のバー。
25階から眼下に広がる都会の夜景。
模型のように見える高層マンション。
小さな四角。
ひとつひとつの灯りの灯った窓の中には、ひとつひとつ別々の人生が詰まっている。

どんな人が住んで、どんな人生を生きているんだろう。

箱の中の物語に想いを馳せる。
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