看護・介護現場あるある 99
環境整備編
ベッド柵に巻き付けられているナースコールを退けてシーツ交換をします。
シーツ交換後にきちんと戻してあげるのが親切なのですが、
ナースコールが手の届かない場所に置いたままになっていることってありますよね。
ナースコールは緊急時に連絡するための手段として、患者さんや利用者さんの手元になければなりませんが、戻すのを忘れる職員が多いのが残念です。
シーツ交換後に離れる際は、ナースコールの位置を確認することを忘れないようにしましょう。
ここで一句
交換後
ナースコールと
ディスタンス
ディスタンス
しなくていいよ
コールとは
ナースコールとは距離を置かなくても大丈夫です。安心を提供できるように必ず近くに設置してあげましょう。
シーツ交換をした日には、患者さんや利用者さんの部屋を訪れた際にナースコールが押しやすい位置にあるか再度確認して回りましょう。
よろしければサポートお願いします。この費用は看護や介護が必要な人達へ有効に活用していこうと思います