デザフェスのボランティアスタッフってどんな仕事？に答えます！

毎年5月と11月の年2回、更に8月にも小規模で1回開催されているデザインフェスタ。このイベントでは、企画制作をしている正規スタッフ（デザフェスの社員）のほかに、当日の2日間だけお手伝いをするボランティアスタッフが20～30名ほどいます。 スタッフの腕には腕章が付いているのですが、赤の腕章が正規のスタッフ、そして緑の腕章が、私たちボランティアスタッフの証です。 緑の腕章がボランティアスタッフ 撮影：トートー めちゃくちゃリピーターが多くて、私も大学1年生の時からほとんど毎

AIと一緒に新しい特撮の物語作ってみた 〜テレビシリーズ編1〜

※サムネイル画像のイラストは彼氏がひとりで書きました。 仮面ライダー仲間でもある私の彼氏が、心の中で大事に育ててきたヒーローがいました。 誰にも聞いてもらえないまま大きく育ちすぎてしまったそのヒーローは、ChatGPTに打ち明けることで文章化に成功。TVシリーズのみならず、遂に劇場版まで完結しました。 今回はその全てをお見せしたかったのですが…あまりに壮大でまさかの連載が決定しました。なかなか面白いので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 ChatGPTは

【予告】合同展を開催します

関東に戻ったと伝えるとすぐに「チームアートボラいつやるの？」って。ありがたい限りです。今月やります。 またまた合同展を開催しますビッグサイトで春と秋に開催されるデザインフェスタというイベントで、ボランティアスタッフとして出会った仲間たちによる合同展「チームアートボラ」を、久しぶりに開催します。 今回は出展だけで22名の参加。イラストから工芸、お洋服まで内容盛りだくさん。初日はウェルカムドリンクとして紅茶を振る舞います☕ メンバーなど詳しくはインスタで↓ 個人の出展予定

有楽町の地下で、逢いましょう

※森見登美彦『熱帯』についてのエッセイ（2割妄想）です。こちらを先に読んでも支障がない程度のネタバレを含みます。 夜のおとずれ目の前がぐらりと傾いたときは、のぼせたのかと思いました。 まだ湯船には2分ほどしか浸かっていないのだからそんなはずはなく、少しして地震が来たのだと理解しました。 まだしっかり温まっていませんでしたが、とりあえず上がることにして、頭を拭きながらテレビをつけると、福島県と宮城県で震度6強を観測し、既に津波も到達しているとのことでした。 「宮城県…」

仙台文学旅へ

サムネイル画像引用元：仙台文学館ホームページ「Ⅱ　震災と表現 ―― あの日、以前。あの日、以後。」 久しぶりの記事は、自分語りになってしまうと思います。私の今と、アートのお話です。 ○ 先日Twitterで、知らないアカウントから突然DMが届きました。 RYOZENの活動の都合上フォロー外から連絡が必要な場合もあるので、DMをフォロー外の方にも開放していたんです。 その内容は、私が書いたデザインフェスタのボランティアスタッフを紹介するnote記事を見て、ボランティア

久々にnote読んでます。 明日新しい記事載せようかな。

チームアートボラを終えて

※多忙につきアートコラムまとめ、森見登美彦テーマ考はしばらくお休みします。 とるてです！ おととい、参加していた「チームアートボラ合同展"色"」が終了しました。ご来場くださった方、インスタで作品をご覧いただいた方、何も見てないけど応援してくださったみなさま、ありがとうございました。 チームアートボラは、デザインフェスタのボランティアスタッフを経験したことがある人を集めて、不定期に展示を行っているグループです。 今回はコロナ禍を考慮して、在廊なしのミニ形式で、前回より長

チームアートボラでは、今回の合同展にあわせてインスタでオンライン展示もおこないます！ メンバー紹介や会場への行き方なども投稿するので、ぜひチェックしてね👇🏻👇🏻 https://instagram.com/team_art_volunteer?igshid=6w6cnag5an8n 多忙につき…アートコラム明日一気に読みに行きます😇

【終了】合同展を開催します

久々に展示参加のお知らせです。 デザインフェスタのボランティアスタッフ経験者を集めた展示グループ「チームアートボラ」のミニ合同展が2月末に行われます。開幕まで残すところ1ヶ月！ 気軽に外出できない状況が続いていますが、オンラインでも作品が鑑賞できる仕組みを検討中です。お楽しみに🥳 共通テーマは"色"。明るく個性豊かな色をお届けできるよう、みんなで準備を進めています。 詳細は随時こちらの記事で更新予定です。 メンバー※五十音順,敬称略 キキフジモリ 健 せあた

あけましておめでとうございます！ 昨日さっそく美術館初めしてきました。これで、しばらく行くのはやめておこうかな。 私が行った展覧会と気に入った作品は、巾凡さんの投稿で知ったpuceというアプリにまとめています。 https://puce.jp/users/198/

アートコラムで2020年を振り返る

みんなのアートコラムまとめは2020年9月に始まり、4か月で実に180本ほどの素敵なアートコラムたちをまとめさせていただきました。 中でも今年ならではだったのは、新型コロナウイルス関連の記事。直接ではなくても、多くの方がアート鑑賞、制作においてコロナのことを気にかけるような文章が目立ちました。 今回は、毎月行っている感想記事の番外編ということで、9月から12月に投稿されたアートコラムから2020年らしいものを選んでいます。ぜひひとつでも多くの記事に目を通して、ひとつでも多

森見登美彦テーマ考 #ファンタジー

海外では家族で過ごす日なんですけどね。日本ではすっかり非リア充の敵です。そんな日が目の前に迫っています。クリスマスという怪物が…。 今回は非リア充大学生とクリスマスの戦い『太陽の塔』とファンタジーについてお話します。 ○ かく言う私はクリスマスを存分に楽しむ側の人間なのですが…特に2018年の冬は最高の思い出です。 太陽の塔！！！イルミナイト万博！！！ このプロジェクションマッピングは見ていないんですが、太陽の塔の内部見学ついでに万博公園のイルミネーションを見ること

昨日BIRTH VERSE BERTHさん主催のトークセッションに参加させていただきました。後日noteで記事にしてくださるそうです。 https://note.com/birthverseberth 会場のCAFE KOYOIも素敵なところで、美味しいチャイと珈琲焼酎をいただいてしまいました。

「おちらしさん美術」が初めて届きました。 美術館のチラシを毎月届けてくれるサービス✌🏻 https://note.com/nevula_prise/n/n632f97f1abd1 無限に展覧会調べ続けなくて済みます。 中村佑介展は行ってきたやつ！すごく盛りだくさんで、会場内はアジカンが流れてて、最高に大満足でした。

アーティストの視点が少し分かる記事5選

マガジン「みんなのアートコラムまとめ」から、月ごとに投稿された記事をテーマに沿ってピックアップし、短い感想文を掲載しています。紹介ではなく感想なので、私の意見としてお読みください。 アーカイブ：2020.9 2020.10 11月のテーマは「アーティストが見ている世界」。 アーティストは作品を作る人ではなく、新しい見方ができる人だ、と言われることがあります。そんなアーティストが見ている景色とは？ 「三人称単数点」を開催したクリエイター集団"HAT."。ゆるい連帯感でつな

卒論の期日が迫っているので、長文記事の頻度を減らしています。 写真は「コラージュ展」で配布しようとしていた、出展作品のモノクロポストカード。 下の記事では、他の出展者へのインタビューを公開しています。 https://note.com/_ntrtn_/n/ne63fb319265a ──とるて《破世紀》2020