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自転車生活

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自転車生活のことを書いていきます。
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自転車で晩ごはんを

自転車で晩ごはんを

渋谷区東の氷川神社の脇筋にある七一版店さんに外がけのベンチがあって座ってしまいました。

ワンドリンク必要でジャスミンティーを注文して羊肉炒麺(ラム焼きそば)を待ちます。

ここにくる直前、角にあるWoodberry Coffeeさんでコーヒー豆を買いました。

Woodberry Coffeeさんでは、ご丁寧にバナナケーキの試食もいただきました。閉店時間でお疲れにも関わらず豆の現地視察のお話しか

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表参道まで自転車で行ってランチとiPhoneバッテリー交換をしたら見事に雨にふられたお話し

表参道まで自転車で行ってランチとiPhoneバッテリー交換をしたら見事に雨にふられたお話し

先日、バッテリー交換の予約をしたことを記事にさせていただきました。

曇り空でしたが、天気予報は夜までは降らないというので、交通費の節約と鈍った身体にムチを打つため、自転車で向かうことにしました。

遠路えっちらおっちらと表参道までおのぼりさん感覚でアップダウンを越えてたどりつきました。

表参道を歩いたのは何年前だったか、おしゃれタウンに気圧されながら、私でも知っているいつも混んでるアマムダコタ

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恵比寿にある世界のパン屋さんからのランチとレコード屋さんを巡る休日

恵比寿にある世界のパン屋さんからのランチとレコード屋さんを巡る休日

良いお天気で自転車でポタリング
恵比寿のパン屋さんに初めて入ってみました。

恵比寿公園の並びにある「世界のパン パダリア」さん

こちらはミルク粥をライ麦生地で包んだもの。優しい味わいでした。

パンに説明書きを付けてもらったのは初めての経験でした。

メロンパンのルーツと言われているそう。
たしかにメロンパンな感じがしました。

説明書。バッグの中で折り目がついて破れはじめてしまってすみません

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この自転車はどこの?

この自転車はどこの?

電動アシスト自転車がこれだけ普及してもなぜか普通の自転車に手を出してしまう私。

ジェームス メイの世界探訪の第3シーズン インド約4,800キロの特集の最後の最後に乗っていた自転車がこちらでした。

パッと見で分からなくて、でもどこかで見た覚えがあるのに自転車屋さんに行けば分かるのか

どなたか教えてもらえたらという甘えでアップしてしまいます。

安易な解決策を選択したブリヂストンTRANSIT Carbon Limited

安易な解決策を選択したブリヂストンTRANSIT Carbon Limited

結局交換用のサスペンションユニットを手に入れることは難しかったこと、内側へいくら追加でゴムを追加しても一旦沈み込んだらなかなか戻るようにはならない(当たり前)なことから、安易な解決策を決行することにしました。

それはモノタロウで 丸ワッシャー(EPDMゴム)(パック品) (外径50Φ、内径24Φ、厚み3mm 5枚パック)を2パック購入して9枚重ねにして、サスの首の部分に挟み込みました。

これに

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ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその4

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその4

さて、そろそろこの話も終わりにしたいのですが、TRANSIT Carbonのリアサスの話しの続きです。

前回のリンクを貼っておきます。

前回リアサスを外してなんとか再生を試みようと微かな望みを持ってブリヂストンに問い合わせるも、「恐れ入りますが、トランジットカーボンの補修用パーツは既に取り扱いが終了しております。ご希望に沿えず誠に申し訳ございません。」
との回答。

まぁ、そうですよね。一縷の

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ブリヂストンTRANSIT Carbon Limited その3

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limited その3

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedのお話しその3回目です。

初回と2回目のリンクです。

3回目にしてちょっとばかり深刻なお話しとなります。

まずは、前回2回目の最後で、サドルを高くしたいが、シートポストの径が分からないからとノギスを探そうとしていました。

実に簡単な話しですが、現在のシートポストに径が26.8ミリと書いてありました。

これの300ミリ長だと短いので3

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ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその2

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその2

1998年に500台限定でリリースされていたブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedを手に入れたお話しの2回目です。その2というか前回の追記的なものなので、前回リンクを貼っておきます。

2回目の試走を終えて炎天下20キロ程走っていました。
小径車でも慣性マスがあるのかずっと漕いでなくても流して走れるものの、27インチや700Cと違ってトルクが掛かっていない空走時のスピードがかなり

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ブリヂストン TRANSIT Carbon Limited 095/500という自転車

ブリヂストン TRANSIT Carbon Limited 095/500という自転車

中古屋さんでオーディオの定点観測をして入り口近くに並んでいた自転車たちにちらっと目をやると見たこともない片持ちリアシャフトの中にべべルギアが入っているであろう自転車が目に入りました。

ブリヂストンがF1レースのサーキットでピット移動用に作ったものだそうで最初の150台にはFomura1のロゴがフレームとシートについているそうです。次にF1ロゴなしが350台で合計500台ほどを限定販売したそう。

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古いものを大切にする時のリスク

古いものを大切にする時のリスク

・カメラ
・パソコン
・車
・バイク
・オーディオ
・自転車

私がこれまで意識して使ってきた「古いもの」たちは基本、現代社会のニーズや価値観に合わせて進化させることはなかなか難しい。

MacProLate2013は最新のVenturaは使えないものの、Monterey12.6.5として今日もまだセキュリティアップデートはされている。

車やバイクもタイヤやワイヤー、オイルフィルターといった基本

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憧れの自転車

憧れの自転車

若かりし頃、晴れた日はよく職場まで1時間かけて自転車通勤していました。どうしても汗をかいてしまうのでトイレで汗を拭いて着替えて出社。

その時乗っていた自転車は働き始めて最初のボーナスで買ったもの。カンパニョーロのアテナが付いていた吊るしのビアンキでした。型落ちで3割引でギリギリ1桁万円の予算で手に入ったものでした。エルゴレバーで変速出来るはしりのモデルでした。

しかしフレームが鉄な上に太くて重

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