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悶々と考える

寝床でスマホを触らないようにしてまだ3日目ですが、早速寝れない夜がやってきました。

今日も夕方に寝てしまったので夜は眠れ無さそうです。

今日の心配はさておき、今まで夜に眠れない時はYouTubeを流したり、1度布団から離れてぼーっとしたりしていました。

外部から刺激を与えることで寝ようとしていましたが、ここはあえて自分との対話の時間に充てることにしました。

とは言っても、「うー、寝れない!」と思いながら考えるといつまで経っても寝れないので、逆張りの「ずっと起きているぞ!」と思いながら考えました。

証拠はないものの、個人的にこれは有効な考えで気づいたら朝になったという経験はないです。

そんな中、何かを思いつき、今書いているnoteに付け加えようと考えましたが内容は忘れてしまいました。

今まで色々と考える時は読書をしながらだったり、読書をした後の方が多かったので敢えて何も見ずに、ただ思索を巡らすだけで考えるのもいいかもしれません。

まあ考えると言っても、昨日考えたことに対しての答えは出ずにひたすら悶々としていました。悶々とするだけでも考え続けることで突然ハッとするような案を思いつくことはあります。

自分なりによく本で見るような「ひたすら考え続けること」というのはこういうことだと思ってます。何回も同じ問題の同じところでつまづき、「あー、やっぱり分かんない」と思いながらもやっぱり諦めきれずに「何か解決策はないか?」とまた同じ所を考える。頭の片隅で考えるというのも、同じ問題に対して何回も考えると、自然とそのことについて考えるようになるということを表しているのではないかと思ってます。

こんなマインドを持っていながらも、メンタル的にやられている時に悶々と考え過ぎると悪い方向へどんどん突き進んでしまうことを経験しているので難しい所ではあります。

前回はこれで体調を崩したと思っています。まあ、何事も程々にとはこういうことですね。


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