菅野愛

歌って弾いて、たくさん作ります。 からあげ食べたい。

菅野愛

歌って弾いて、たくさん作ります。 からあげ食べたい。

マガジン

  • 作曲対決企画

  • その他('ω')

    アレンジとか。

  • オリジナルいろいろ(*'▽')

    ピアノで弾き語りしています。 よかったら聴いてみてください(/・ω・)/

最近の記事

Go on!

こんなはずじゃなかったって凹んで 後戻りだってできる  だけど間違ってないよ  正解なんていつでも自分で決めてくものでしょ? 何したってダメな時があったってもう泣かないよ 最後は結果オーライさ 何でもない何ともないよ 失敗も心配もきっと 最高な毎日のスタートライン 待ってったって始まらない 止められない きみを連れて次のステージまで! あの星を目指して歩いて 暗闇も大丈夫 そうだよ どんな時も聞こえるはず 信じた道進んでいこう! 計画通りに進まないこのスタイルも 思いがけなくチャンスを掴むカギになる 完璧で完全な未来 困難も渾身の一撃 誰も追いつけない場所まで 限界なんてあるわけない もう怖くない きみの願いものせていくよ スターライト 何したってダメな時があったってもう泣かないよ 最後は結果オーライさ まだまだ! 何でもない何ともないよ 失敗も心配もきっと 最高な毎日のスタートライン 待ってったって始まらない 止められない きみと描いてくよ このストーリー

    • 旅立ち

      旅立ち 桜の季節に初めて出会った君 同じ制服で緊張しながら隣に並んでいた あの頃はただ優しさに甘えていた 一緒にいても君のほうがずっと大人になっていたよね 君の新しい夢の道 二つに別れ歩いていく それぞれの道のその先で夢を叶え また会える日がくるはず 旅立つ君に贈る言葉を色々考えていたのに 何も言えずただ俯いたその理由を どうかわかって 言葉で言えない不安や迷いさえ 全部受け止めてくれた優しさは 今でも覚えているよ 君が笑うその周りには笑顔がずっと広がってく 遠い場所でも変わらないよ 小さな手を温めてあげられるよ でも君が辛くて泣きそうな時には あの日の君のように力になってあげたいから 一人悩まなくっていいよ 君の新しい夢の道 二つに別れ歩いていく それぞれの道のその先で夢を叶え また会える日がくるはず 旅立つ君に贈る言葉を色々考えていたのに 何も言えずただ俯いたその理由を どうかわかって 何も言えずただ俯いた私をどうか笑って

      • ひと夏のサンシャインガール

        ゆらゆら広がるブルー きらめく夏 木陰でひと休み すやすや夢見るラグーン 聞こえてくる あのサマーソング歌って 思い出のなか せつないあのシーン そう プレシャスタイム ソーダの泡のようね ひと夏のサンシャインガール 楽しげに ねえ、笑って 焼きつくのサンシャインガール とけて消えないようにずっと… ひんやり冷えたグラス 火照る身体 潮風吹きぬけて 海まで走りながら 呼んでる声 眩しすぎるスマイル トワイライト 波の音 アンニュイなミュージック 寄り添ってふたり 恋の予感 ひと夏のサンセットラブ 大人びて 大胆に 焼きつくのサンセットラブ 世界にふたりだけ… 思い出のなか せつないあのシーン そう プレシャスタイム ソーダの泡のようね ひと夏のサンシャインガール 楽しげに ねえ、笑って 焼きつくのサンシャインガール とけて消えないようにずっと… ひと夏のサンシャインガール とけて消えないようにずっと…

        • 君へ

          同じ空を見上げて 君は今何を思うだろう? 僕の住むこの町は こんなにも平和なのに 銃声の中 貧困や恐怖の中 必死で明日を探してる かけがえのないものさえ 奪われていく 同じ時を生きてる君に今 何をしてあげられる? 君の住む町にきっと 笑顔が戻ってくるように 僕の町もかつては 暗闇に涙も枯れ果てて 僕は願っているよ この街の平和をずっと たった一行のニュースが知らせてる 目を逸らさないように 過去は色褪せてくけど 忘れはしないよ 辛い時を生きてた君に今 何をしてあげられる? 君の想いいつまでも繋ぐよ この歌に乗せて 同じ空を見上げて 君は今何を思うだろう? 同じ時を生きるなら 美しい未来を創っていこう 広がれこの歌 ずっと鳴り止まないように ずっと…

        マガジン

        • 作曲対決企画
          6本
        • その他('ω')
          1本
        • オリジナルいろいろ(*'▽')
          8本

        記事

          桜色ブリーズ

          桜色ブリーズ 届くよ きみのところにも 必ずやって来るよ ふわり春風 桜色に染まって きみと手つないで さあ行こう! 大好きな季節なのに どうして切なくなるの? きみのさり気ない仕草に 前とは違う感情が こんな時になって気づいたの 隣に立ってるだけだって ドキドキ止まらないよ ねえ こんなに好きだよ? それなのにきみは行ってしまう 届くよ きみのところにも どんなに離れてても ふわり春風 桜色に染まって きみがいたあの日々 輝いて 新しいスカートも 短く切ったこの髪も 本当の理由は言えない 遅れてきた春のせいにして こんな時にどうしたらいいの 後悔したくないのに 怖くてたまらないの ねえ 最後にひとつだけ 聞いてよ 震える手で引きとめた 届いて きみのこころにも この想い あってほしいよ ふわり春風 桜色に染まって にじんでく笑顔を忘れないよ 届くよ きみのところにも 必ずやって来るよ ふわり春風 桜色に染まって きみと手つないで さあ行こう! 届くよ きみのところにも どんなに離れてても ふわり春風 桜色に染まって きみがいたあの日々 輝いて

          桜色ブリーズ

          桜色ブリーズ

          モノローグ

          モノローグ コーヒーカップの中に君はいて ちょっとふてくされた顔してる 地下鉄の窓に君は映っていて もうだめだって肩を落としてる 努力がなかなか報われない やるせない気持ちが募って ああ 誰か 優しく慰めてくれる彼女でも いればいいのにな コーヒーカップの中に君はいて ちょっとふてくされた顔してる 地下鉄の窓に君は映っていて もうだめだって肩を落としてる 歩道の水たまりの中に君はいて それはとってもひどい顔してるの 鮮やかなショーウィンドウに 君は映っていて 小悪魔スマイルでも荒んでいるわ 大胆に着飾っても心は ガラスのように繊細で ああ 誰か 黙って話聞いてくれる彼氏 でも欲しいのは秘密よ 歩道の水たまりの中に君はいて それはとってもひどい顔してるの 鮮やかなショーウィンドウに 君は映っていて 小悪魔スマイルでも荒んでいるわ コーヒーカップの中に 鮮やかなショーウィンドウに 幸せそうな顔が映るの願って!

          モノローグ

          モノローグ

          Exit

          Exit 探して 心の出口を 見つけ出してみせて 今 目の前にいるのは 本当の私じゃない そんな風に見つめたって 何も見えてくるわけないわ 頑丈なシャッターで隠してるのに あなたには壊せるはずなんかないの 何も知らないフリしてても 垣間見える噓を探してる あなたの仕掛けた罠なんて 上手くすり抜けてしまえる 探して 心の出口を 見つけ出してみせて 今 目の前にいるのは 本当の私じゃない どうか気づいて 凍らせた感情に触れる あなたの掌に溶けてく 真剣な表情で迫ってこられたら 揺らいでしまいそう 信じていいの? 傷つくことには慣れていたのに どうしてこんなに怖いの 教えて 本当の気持ちを 恐れないで見つめて 今 目の前にいるのは ずっと探し続けた その人だと 探して心の出口を 見つけ出してみせて 今 目の前にいるのは 本当の私じゃない あの日のように 伝えて この気持ちを 恐れないで見つめて 今 目の前にいるのは ずっと探し続けた その人だわ

          恋する君へのラブソング

          恋する君へのラブソング ステージに立つ僕のこのラブソング 心地いいリズムに身を委ねて 少し離れたところから 君が聴いている でも 時々 目を合わせ 隣の彼とキスしてる 君のために歌う僕に その笑顔をもっと向けてよ スポットライトもマイクもいらないから 君のためだけに歌わせてよ 今日は一人で聴きに来たの? いつもとは違う落ち込んだ顔で そんな切ない目で見つめられたら 愛しくなるよ だけど 僕の歌を聴きながら 彼のことを想ってるんだね 君のために歌う僕の この思いは君に届かない それでも構わないよ 今だけは 君のためだけに歌わせてよ 君のために歌う僕に その笑顔をもっと向けてよ スポットライトもマイクもいらないから 君のためだけに 想いの代わりに 歌わせてよ

          恋する君へのラブソング

          恋する君へのラブソング

          ルーティン

          ルーティン 一日の疲れを溜め込んだ この地下鉄に漂ってる どうしようもない不安と孤独 やらなきゃいけない事ばかりが 山積みなのに でも 満たされない息苦しさを抱えてる そう ちょうどこんな風に 明日さえ見えないこの世界で どうやって守ればいいんだ 自信はない 希望もない だけど 立ち尽くすその間にもそっと 失われ続けてる 窓に映る弱虫に笑いかけた そう 明日も頑張れ

          ルーティン

          ルーティン

          きみと一緒なら

          きみと一緒なら きみが新しい傘を嬉しそうに回す 隣の僕まで嬉しくなるよ 突然「ほら!」ってきみが 指さした先に虹が 思わず顔見合わせた 憂鬱な雨の日も きみと一緒なら こんなにも楽しくて幸せで 特別な時間 軽くステップを踏むように歌いながら 手をつないで歩こう きみと出会ってから 窮屈で荒んだ日々が 生き返ったように輝きだした くるくる変わる表情に 心があったかくなるよ 顔出した太陽みたいに ぬかるんだ道だって きみと一緒なら 子供のころのようにふざけながら 笑いあえるよ 軽くステップを踏むようにどこまでも 手をつないで歩こう

          きみと一緒なら

          きみと一緒なら

          Roving

          Roving 前髪が気に入らないの だから今日は行きたくない 睫毛がうまく上がらないの だから今日はやめにしよ? 言い訳はもう出尽くしたかな ホントのことは言えなくて もうアナタじゃだめみたい ワガママな私許して なんて言わないから その代わりにいい人みつけて、ね? 雨で靴が汚れちゃうの だから今日は行きたくない そういう気分じゃないの だから今日はやめにしよ? 言い訳はもう疲れてきたな ホントのことを言ったなら どんな顔するのかな ワガママな私許して なんて言わないから その代わりに いい人みつけて、ね? 甘いチョコレート溶けていくように ちょっとずつ冷めていくの ねえ ごめんね 飽きちゃったのどうしても ワガママな私許して なんて言わないから その代わりに いい人みつけて、ね?

          今日は何の日?

          今日は何の日?

          今日は何の日?

          ふたあい

          ふたあい 何かが今始まるような 胸の鼓動早くなってくのを感じてる 君の中に僕の中にきっと ずっとずっと前からあったのに 疲れ切った街の人混み 大切なもの静かに消えていくたび その痛みにさえもう慣れてしまってた 僕の震える手を君が掴んだその時 二人巡り合い変わっていける気がした 交りあう二つの色が新しい色を創る 失くしたもの悔やむより生まれゆく明日を 繋ぐこの声が届くように 誰かが僕らを笑うだろう 無謀だってどうかしてるって眉を顰めても もう誰にも止められない 答え合わせの日々はもうやめるよ 冷え切った心の何処かに 置き去りにした気持ちが誰にもあるはず 自分にしか聴くことのできない声を どうか搔き消さないで 受け取って素直になれ 華やかな街の賑わうその中心に どうしても目を奪われてしまいそうになるけれど 凍てつくような寒さの深い闇の中で 星は一番輝いて見えるよ 儚く過ぎる日々は さよならを言い合う時間もないけれど 限られた出会いのその中で君と出会えたこと 奇跡のふたあい—— 永遠じゃない命も 今ここにある景色も いつかは消えてしまうけど想いは繋げてゆける 二人巡り合い変わっていける気がした 交りあう二つの色が新しい色を創る 失くしたもの悔やむより生まれゆく明日を 繋ぐこの声が届くように

          ふたあい

          ふたあい

          ノンフィクション

          ノンフィクション ベッドの中はあったかくって 外には出たくないよ でもあなたには会いたいな あなたの腕にぎゅーっとされて 幸せな気分になりたい その一心で飛び出した 音もなく降り続ける雪に体は震えてしまうけど サクサク踏みしめ歩く心は踊りだしたくなっている あなたに会いに行く こんな日にどうしても 会いたくて仕方なくなってしまったの あなたに会いに行く他のことはどうでもいいの 今はただ ただそれだけ 人混みの中を行ったり来たり 慣れない駅に戸惑って 不安な気持ち増すけど やっと乗れた電車の線路は あなたの街につづいてる それだけでまた嬉しくて あと何駅過ぎれば着くんだろう 東京を離れていくけど あなたの住んでる街の遠さに 切なくなってしまっている あなたに会いに行く こんな日にどうしても 会いたくて仕方なくなってしまったの あなたに会いに行く 他のことはどうでもいいの 今はただ ただそれだけ 改札をでて泣きそうな私 あなたすぐ見つけて 抱きついた! あなたに会いに行く こんな日にどうしても 会いたくて仕方なくなってしまったの あなたに会いに行く 他のことはどうでもいいの 今はただ ただそれだけ 今はただ 大好き それだけ

          ノンフィクション

          ノンフィクション

          ネガティブ思考バレンタイン

          ネガティブ思考バレンタイン 隣のクラスのサッカー部のK君 帰りの電車私と同じ京急 頭脳明晰かっこよくて性格も最高 ライバル多いけどそこは気にしないで行こう 美人じゃない冴えない目立たない でも参加したいの 彼の彼女を名乗る資格手にいれるためのレースに ひとかけのチョコで この想い伝わるかわからないけど こんな日でもなきゃ言えないよ 期待したい! もう止められない! ひとことが怖くて どうしよう逃げたいよやめとこうかな こんな日だから断られたとしても なんてね!ってごまかそうかな こんな日に限って高熱ノックダウン 元気が取り柄なのにまさかご冗談! もうバカみたいこんなの嘘みたい スタートラインにも立てないなんて 諦めなよ!そう言われてる気がした ひとかけのチョコは 苦い後味だけ残すだけなの? 嬉しそうに笑う彼を 期待して 思い上がって! ひとこと残酷に 伝えられるよりは良かったのかな どうしてこんなに悲しくなるんだろ... もう全部忘れちゃおう 次の日の帰りの電車で 声を掛けてくれた 「元気になってよかった!」 ひとかけのチョコで この想い伝わるかわからないけど こんな日でもなきゃ言えないよ 期待したい! もう止められない! ひとことが怖くて どうしよう逃げたいよやめとこうかな こんな日だからちゃんと伝えたいんだ 「ずっと前から好きでした!」

          ネガティブ思考バレンタイン

          ネガティブ思考バレンタイン