Ai Watanabe

Hello this is Ai (*^^*) 女性作曲家と電子音楽といったトピックの…

Ai Watanabe

Hello this is Ai (*^^*) 女性作曲家と電子音楽といったトピックの論文をピックアップしています。 出典は記事内に記載しています。

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    作曲家がゆるりといろいろやっています。(HP) jwcm.site

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第31回・FUTURAの没入感と感覚的な体験(ResMusicaより)

フランスのウェブマガジン・ResMusicaにFestival Futuraの記事が掲載されました。 執筆は音楽学者のMichèle Tosiさんです。 Chromeの自動翻訳があまり良くなかったので、…

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8か月前
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(3)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by An…

Wende Bartleyウェンデ・バートレーは1978年からトロント大学で作曲を学んだ。そこでは器楽音楽しか手掛けなかった。 しかし1980年にRoyal Conservatoryの電子音…

Ai Watanabe
1年前

(2)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by An…

Elma Millerエルマ・ミラーは1973-77年トロント大学で作曲と電子音楽をグスタブ・シアマガ氏のもとで学び始めた。 トロント大学で彼女が思い出すことといえ…

Ai Watanabe
1年前

(1)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by An…

Sarah Peebles サラ・ピーブルス(b.1964)は、トロントを拠点とするインスタレーションアーティスト、作曲家、音楽即興演奏家です。彼女の作品の多くは、デジタル操作によ…

Ai Watanabe
2年前

(0)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by An…

1997年にヨーク大学で発表された論文の翻訳をここにメモしていきます。 カナダの電子音響音楽がジェンダー視点から照射されています。特に注目したいのは、1993年1月から1…

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2年前
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【サロン】廾ッ≠ョ勹ヵ丿∧ヤ・正式版にむけて

2021年9月追記:廾ッ≠ョ勹ヵ丿∧ヤは先月をもって終了しました。ご愛顧ありがとうございました! ----------------------------- 女性作曲家会議(JWCM)が運営するサロン…

Ai Watanabe
4年前
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第31回・FUTURAの没入感と感覚的な体験(ResMusicaより)

第31回・FUTURAの没入感と感覚的な体験(ResMusicaより)

フランスのウェブマガジン・ResMusicaにFestival Futuraの記事が掲載されました。
執筆は音楽学者のMichèle Tosiさんです。
Chromeの自動翻訳があまり良くなかったので、手動で日本語訳にしてみました。
ソースは全て元記事↓に依拠します。

DrômeのCrest*を拠点とする電子音響音楽祭Futura、第31回(8月24日~26日)のテーマは「世界一周」

フランス

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(3)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by Andra McCartney

Wende Bartleyウェンデ・バートレーは1978年からトロント大学で作曲を学んだ。そこでは器楽音楽しか手掛けなかった。

しかし1980年にRoyal Conservatoryの電子音楽のコースを取ることになり、彼女はすぐ電子音楽を気に入るようになった。

マギル大学でウェンデは初期のデジタルシンセサイザーであるシンクラビエを使うようになった。当時コンピューター

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(2)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by Andra McCartney

Elma Millerエルマ・ミラーは1973-77年トロント大学で作曲と電子音楽をグスタブ・シアマガ氏のもとで学び始めた。
トロント大学で彼女が思い出すことといえば、かなりの数の女性ミュージシャンたちが子供を産むために大学をやめることに対して教授たちが不満を漏らしていたことだ。
エルマは特にデビッド・ミスカという学生の作品について語った。

デビッド・ミスカは

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(1)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by Andra McCartney

Sarah Peebles
サラ・ピーブルス(b.1964)は、トロントを拠点とするインスタレーションアーティスト、作曲家、音楽即興演奏家です。彼女の作品の多くは、デジタル操作によって発見された音、型にはまらない増幅方法、雅楽で使用される日本の笙を演奏するためのアプローチを探求しています。彼女はまた、2008年以来、受粉生態学と生物多様性に取り組む一連のプロジェクトでアーティスト、技術者、蜂の生物

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(0)Creating Worlds for my Music to Exist: How Women Composers of Electroacoustic Music Make Place for their Voices by Andra McCartney

1997年にヨーク大学で発表された論文の翻訳をここにメモしていきます。

カナダの電子音響音楽がジェンダー視点から照射されています。特に注目したいのは、1993年1月から11月の間に実施されたカナダの14人の女性電子音楽作曲家へのインタビュー。内訳は、Montréal: Claire Piché, Lucie Jasmin, Pascale Trudel, MoniqueJean, Helen H

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【サロン】廾ッ≠ョ勹ヵ丿∧ヤ・正式版にむけて

【サロン】廾ッ≠ョ勹ヵ丿∧ヤ・正式版にむけて

2021年9月追記:廾ッ≠ョ勹ヵ丿∧ヤは先月をもって終了しました。ご愛顧ありがとうございました!

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女性作曲家会議(JWCM)が運営するサロン「廾ッ≠ョ勹ヵ丿∧ヤ(旧称・オンナ作曲家の部屋)」。
サロンってどんな場所?私たち自身もよくわからないままにパイロット版をスタートし、日々繰り出される多彩な話題に時にゆるゆる・時にわいわいと盛り上

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