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なんか変なこと呟いてたな。ウケる
完全に消失してしまう前に、と。あるいは、消失を食い止めて延命させよ復興させよ、と。時間があるからいけないのだ。全てが永遠になれば時間なんて概念はいらなくなる。そうすれば私は喪失のノスタルジックに打たれたりしない。ずるいなぁ。時間がなければ私はノスタルジックに出会えないなんてずるい
私自身は好きなアーティストのシングルやアルバムを購入するという消費者行動、あるいはファン活動は実はしたことがなくて。ただ改めてそういう話を耳にすると、「失われつつある文化」のノスタルジックに打たれてしまう。文化がいつでも知れるものではないと気がついた途端、知的好奇心が危機感を煽る
今更な話題、音楽CDが売れないという話。何かで読んだんだけど「アルバムにする重要性が失われた」とか何とか。従来の音楽シーンは「音楽そのもの」を売っていた訳だけど、シングルやアルバムというパッケージは「音楽」という商品しか内包されてなかったのか?音楽以外の何か意味性はなかったのか
10選に「病名は愛だった」入れるの忘れてた…
2017年ボカロ10選
ようやく、ようやく私の2017年ボカロ10選を決めることが出来ました!
選定難しかった…。でも、私の10選はこれで決まりです!
01.【IA】オールナイトミュージック【オリジナル】
お気に入りラジオを聞きながら徹夜して宿題を片付けている、という男子学生の日常の何気ない一幕を描いた曲。芸人の面白いネタに思わず笑ったり、思いを寄せるあの子からの返信に胸がいっぱいになったり、そんなこんなで宿
来年はこんなことにならないように毎週チェックする
年内のボカロ10選に向けて2017年ボカロカテソングマラソンしてるんだけどもう残りおよそ3日て()
【2-1】「初音ミク」は何が違ったのか
こんばんは、あきそらです。
前回でボーカロイドの概要確認も終えて、今週からちゃんと論文っぽいような分析・考察の入った本題に入っていきます。
『【2】「初音ミク」は何が違ったのか』では、初音ミク誕生前のボーカロイドの状況を確認しつつ、それを踏まえてなぜ「初音ミク」で人気に火がついたのか、どのように受容されたのか、「初音ミク」は何が違ったのかということを分析していきます。
それではよろしくお願いし
【1】ボーカロイドとは(改訂版)
ばんはー、あきそらです。
前回、同タイトルでnote投稿したのですが、なんというか論文だか書籍っぽい完成された調子の文体が「なんか違うな」って思ったので、書き直すことにしました。一応前記事は残しておきます。
なんというか、私の中で「note」って言うのはちゃんと「コミュニティ」だなって感じたのが一番ありますね。お互いの投稿に呼応して自身のnoteを更新したりしているのを見るとそう感じて。だか
およそ1時間遅刻ぇ……
【1】ボーカロイドとは。
「ボーカロイド」と一口に言っても、見方によってその定義は様々に捉えられる。それらを総括的に表現することは難しいが、現在の広義としての「ボーカロイド」を簡潔に表現するとしたら「初音ミクや鏡音リンといったキャラクターを、好きなように歌わせられるアプリソフト」となるだろう。
もちろんこの表現は正確さに欠けるが、入り口としては差し支えないと思う。では、より正確な狭義としての「ボーカロイド」とは何だろ
明日には更新する!……あ、違う!明日じゃなくて今日!今日中に更新する!