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食べ歩き&旅行記

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関西を中心に食べ歩いた日記、国内&イタリア以外の旅行記
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2022年8月の記事一覧

函館一日目・終了です ☆ 滞在ホテルからの夕景

函館一日目・終了です ☆ 滞在ホテルからの夕景

<函館&札幌の旅(回顧録)no.6>

冬の北海道、函館。
お天気を心配していましたが、一日目は、そこまで崩れずに過ごす事ができました。

遅い昼食を終え、金森赤レンガ倉庫を散策。
その後、街歩きをしながら、ホテルに戻ります。
今回は、函館2泊後に、札幌へ移動するため、JR函館駅前のホテルを取りました。

ゆっくりと、日が暮れていく様子を眺めていました。
空気が澄んでいて、とても、空の色が綺麗です

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はこだてわいん「青函トンネル熟成・年輪」@ 金森赤レンガ倉庫(函館)

はこだてわいん「青函トンネル熟成・年輪」@ 金森赤レンガ倉庫(函館)

<函館&札幌の旅(回顧録)no.5>

函館ベイエリアにある金森赤レンガ倉庫。
その中に、気になるショップがありました。

「はこだてわいん」。
事前に、チェックしていたお店でもあります。

(許可を得て、写真撮影しています)

ニッカウヰスキーでも有名な余市で、栽培された葡萄を中心に、原料とし、
日本人の味覚に合う「日本のワイン」を目指して、製造されています。

様々なタイプのワインが並んでいる

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遅めの昼食は、函館ビアホールにて(金森赤レンガ倉庫)

遅めの昼食は、函館ビアホールにて(金森赤レンガ倉庫)

<函館&札幌の旅(回顧録)no.4>

函館到着後、初めての食事は、金森赤レンガ倉庫内のレストラン「函館ビアホール」で頂きました。

函館山の地下水100%で作る「はこだてビール」。
地ビール工場併設の、唯一のレストランということで、楽しみに伺いました。
早速、ビールを注文です。

憧れのブーツグラス。
ぽっこん!と、音を鳴らしながら、美味しく頂きます。
いや~、冬でも、ビールは美味しいですね。

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雪の中の金森赤レンガ倉庫 @ 函館ベイエリア

雪の中の金森赤レンガ倉庫 @ 函館ベイエリア

<函館&札幌の旅(回顧録)no.3>

函館市街に到着後、まず、滞在ホテルへ。
まだ、チェックイン時間には早かったので、荷物だけ預け、早速、函館の街歩き、スタートです。

目指すは、ベイエリアにある金森赤レンガ倉庫。
色々なショップ、レストランが入っている商業施設です。

スノーブーツを履き、函館港沿いの雪道を、キュッキュッと踏みしめながら、
歩いて向かいます。
その途中、函館らしい風景にも出会い

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函館山を臨む (飛行機の機窓より)

函館山を臨む (飛行機の機窓より)

<函館&札幌の旅(回顧録)no.2>

旅の始まりは、伊丹空港。
直行便の飛行機に乗って、函館を目指します。
関西のお天気は、晴れ。
函館も、晴れの予報でしたが、冬の北海道です。
この年は、降雪量も多く、行ってみないと分からないね、お天気良いといいね、と話しながら、搭乗しました。

函館まで、直行便で、約1時間30分。
飛行機が着陸準備を始め、徐々に降下していくと、機窓から函館の姿が見えてきました

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冬の北海道駒ヶ岳(特急北斗の車窓より)

冬の北海道駒ヶ岳(特急北斗の車窓より)

<函館&札幌の旅(回顧録)no.1>

冬の北海道を旅したいと、函館、札幌を訪れたのは、随分前のこと。
改めて、記録として、記憶を辿りながら、書き留めておこうと思います。

函館、札幌、それぞれ2泊ずつ、計4泊5日の予定でしたが、ハプニングもありましたが、今は、良い想い出。

まずは、美しい冬の山の写真、ここからスタートしましょう。

JR 特急北斗に乗車し、函館から札幌に移動した時。
車窓から見

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塩蔵もずく(かごしま特産品市場・かご市)☆ 鹿児島のお土産です

塩蔵もずく(かごしま特産品市場・かご市)☆ 鹿児島のお土産です

<鹿児島の旅(回顧録)番外・お土産編②>

鹿児島・天文館通りにある鹿児島の特産品を扱っている店「かご市」。
ここで、見つけたのが「塩蔵もずく」です。

「もずく」と言うと、三杯酢などで、既に味付けをされている市販品が
思い浮かびますよね。

私も、それらを食べることが多いのですが、「奄美大島の大自然が育んだ絶品もずく!」と書かれたポップに惹かれて、初めて、塩蔵もずくをひとつ購入。
それから、ずっ

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絶品!知覧茶ジャム(城山ホテル鹿児島)☆ 鹿児島のお土産です

絶品!知覧茶ジャム(城山ホテル鹿児島)☆ 鹿児島のお土産です

<鹿児島の旅(回顧録)番外・お土産編①>

鹿児島県薩摩半島の南部中央に位置する町・知覧(ちらん)。
お茶処としても有名ですが、その知覧茶を使ったジャムを、滞在した城山ホテル内の、ベーカリー&パティスリーショップ「メゾン・ド・ファヴール」で、見つけました。

実は、このジャム、以前、生徒さんのお土産頂き、とても美味しかったのを覚えていたのです。

見つけた時は、あ、これこれ!と、嬉しくなり、そして

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鹿児島の旅を終えて

鹿児島の旅を終えて

<鹿児島の旅(回顧録)最終回>

初めての鹿児島。
ちょうど、大河ドラマ「西郷どん」を視聴した後で、その名残も強く、
2泊3日と短い滞在でしたが、充実の旅となりました。

お天気があまり良くなく、青空に映えた桜島を見ることができなかったこと。
それだけが、心残りです。

また、美しい桜島を見に、そして、まだ訪れていない鹿児島に出会うため
再訪できればと思います。

****************

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鹿児島の旅・締めくくりは、黒豚ラーメン&黒豚餃子で

鹿児島の旅・締めくくりは、黒豚ラーメン&黒豚餃子で

<鹿児島の旅(回顧録)no.14>

鹿児島を発つ日。
空港行きのリムジンバスの時間まで、鹿児島中央駅周辺を散策。
最後に、鹿児島ラーメンを食べよう!と、事前にチェックしていた
いくつかのラーメン屋さんを巡ったのですが、どこも行列ができる人気店。

結局、バスの時間が来て、タイムアップ。
仕方なく、空港へ向かったのですが、やはり、ここまで来たら、ラーメンを食べたいよねっと、空港内のレストランで、旅

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吾愛人(わかな)で、鹿児島・薩摩郷土料理&薩摩焼酎を頂く

吾愛人(わかな)で、鹿児島・薩摩郷土料理&薩摩焼酎を頂く

<鹿児島の旅(回顧録)no.13>

鹿児島滞在、最後の夜は、中心街・天文館通り近くの薩摩郷土料理店「吾愛人(わかな)」で、夕食を頂きました。

昭和21年創業。
鹿児島ゆかりの児童文学作家・椋鳩十(むく はとじゅう)氏が名付け親で、
70年以上、この地で薩摩の郷土料理、地酒などを提供されています。

お料理を、一気にご紹介します。

どれも、美味しく頂きました。
薩摩郷土料理のお供は、薩摩の焼酎

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ぶどう王「長沢鼎(ながさわ かなえ)」アメリカでバロン(男爵)と呼ばれた薩摩藩士

ぶどう王「長沢鼎(ながさわ かなえ)」アメリカでバロン(男爵)と呼ばれた薩摩藩士

<鹿児島の旅(回顧録)no.11>

鹿児島中央駅・東口の広場にある、ひと際目を引く「若き薩摩の群像」。

1865年(慶応元年)、薩摩藩第一次英国留学生として、日本を密出国し、
英国へ渡った19人の薩摩藩士達です。

19人の中には、その後、大阪経済の立て直しに尽力した五代友厚氏も、
同行、渡航しています。

今回、この群像内で、注目していた人物、気になっていた人物が、
最年少の留学生、13歳と

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島津斉彬公像(照國神社)

島津斉彬公像(照國神社)

<鹿児島の旅(回顧録)no.10>

薩摩藩11代藩主であり、幕末の名君でもある、島津斉彬公。
斉彬公が、祭神としてまつられているのが、照國神社です。

照国通り正面にある鳥居は、とても立派。
そして、その奥には、城山。
今回、滞在した城山ホテルも見えています。

斉彬公が亡くなられた後、孝明天皇から「照国大明神」の神号が授けられ、
そして、この社殿が建てられた時に、その神号から「照國神社」と名付

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