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そんな生活楽しいの?

「おばたくんっていつも何食べてるの?」

『鶏胸肉、鶏もも肉、玄米、オートミール、ブロッコリー、豆腐、パスタとかですかね。あと、プロテインも飲みます』

「え?毎日同じ?そんな生活楽しいの?」

『めちゃくちゃ楽しいです。快適です』

今までにこの会話を何度やってきたことか。僕は週5回ジムで筋トレを行う、ガチの人。脳筋と呼ばれても別にいい。事実だから(笑)。


僕は職場で弁当を持参するのはもちろんのこと、間食としておにぎりを食べたりプロテインを飲んだりしている。弁当は決まって、玄米と鶏胸肉、野菜少々。

周りから見たら「また同じじゃん。飽きないのかよ」と思われていることだろう。現に直接言われたし。職場の人たちは、入社してから鶏胸肉を食べ続ける僕の姿にすっかり慣れてしまった。おかげで今は特に言われることはない。



食生活への意識が変わってきたここ数ヶ月は、毎日ほぼ同じものを食べている。飽きるとか飽きないとかの概念はぶっ飛んでしまった。「これを食べるんだ」と思っているから、食べる感じ。歯磨きに対して特に思い入れがなくても、歯を磨けてしまうのと似ている。

ここまで徹底できるのも、無理をしていないから。シンプルな味が好きだし、鶏肉が純粋に好き。僕の場合は毎日好きなものを食べ続けているというだけ。


考え方も行動の仕方もミニマリズムになってきた。自分が本当に良いと思えるものだけを口にする。余計なものを削ぎ落として心地良いものだけを手元に残す。


食事を固定するメリットとしては、ストレスが少ないこと。「今日は何を食べようかな」「何を買おうかな」と考えることがない。

逆に、外で食べる方がストレスを感じてしまう。基本的には炭水化物多めの食事ばかりだし、タンパク質をちゃんと摂れない。値段も意味わからないくらい高い。

自分のコントロールできる範囲で、自分が食べたいものを好きなように食べたい。この思いはみんな同じはず。そのベクトルが僕は家での食事に向いているだけ。


食事を侮るなかれ。


自分の身体は自分が食べたものでできている。食事に気を使っている人はそれなりの身体になるし、お腹を満たせればいいとだけ考えている人はだらしない身体になりやすい。

外野からとやかく言われようが、自分が良いと思った食事や生活スタイルを続けようと思う。もちろん、微修正を繰り返しながら。


食事も生活も本当に大事にしたいものにだけ集中する。ミニマリズムを意識することで、すごく生きやすくなるから。

これからも鶏胸肉は食べ続ける。



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