｢哲学 無き 日本の安全保障」
こんな話は聞きたくないと思われる方には是非とも読んで欲しい日本の安全保障に関する内容です。

そもそも、国民の生命と財産を守る事を日本政府は我々国民に対して、ちゃんと説明が出来ていないので…

今回、このような｢キャッチな見出し｣で投稿しました。

少し古い話をすると…

例えば…

小泉内閣時代の国会での小泉発言(答弁)

実際に実弾が飛び交っている紛争地帯に自衛隊を派遣したのに…

｢自衛隊の派遣している場所は(全て)非戦闘地帯です」😑🥴
と 堂々と野党の質問に対して国会で答えていたり…

もっと古い話をすれば…

中曽根政権時代に、中曽根さんが訪米した際に多くのアメリカ国民の面前で発言した言葉が…

｢日本列島は不沈空母です」😑😱

中曽根さんにしてみたら、やっと日本の総理として訪米が出来て、アメリカ合衆国政府と国民に対して リップ サービス したかったのだと 理解してますが…(アメリカ本土防衛に対する 極東ロシア防衛線における位置での日本列島が空母に比喩されてた 中曽根総理のスピーチの事)

当日の米ソ冷戦下で…この様なシーンでのトークを ニュースで知らされた 日本国民(当時の大人達)には 相当な ショック だったと思うょ。

そして、今も大差の無い ( 成長していない ) ｢敗戦後の日米安全保障条約」と｢無力を露呈した国際連合」を崇拝するだけの…

…思考停止した様な国会議員の皆さんは…

いつまで経っても…( 曖昧トークで…)

他の地で 何かが起こったり、行われていようと…ちゃんと国民に向けて話す事から逃げている 政府 自民党 の姿勢 等々にも…

｢日本の安全保障」つまり、日本国民に対しての安全保障の本丸であるところの哲学が語られないままで 日本政府は 笑えない冗談 交じりの外交戦術と 国会運営を続けて来ているのである。

そんな中で…またまた 選挙(参議院)が あるのだ。

本当に政権を託せる政党が日本には無いのが…

一番 ｢日本の選挙が盛り上がらない｣ 原因なのかも知れないねぇ。😩