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【教育改革】運動が好きになる!?アメリカ流体育の授業とは?

みなさんこんばんは。
このnoteを読んでいただき、
ありがとうございます!

みなさん運動していますか?
運動が嫌いになった原因で
学校の体育
が挙げられるかもしれません。

今回は
運動が好きになる!?
アメリカ流体育の授業とは?

を発信していきます。

一言結論
 やりたいスポーツを自分で決める

体育の目的とは?

今回はこの2つの投稿を
参考に書いていきます。

運動が苦手な子どもからすると、
体育や運動会というのは
公開処刑の場であり、
運動がより嫌いになる原因に
なりかねません。

海外では運動会はなく、
体育の授業内容も日本とは異なります。

アメリカの場合、体育の目的は
体を動かし、脳を学習に
最適な状態にする
ことです。

適切な運動によって体を動かしますが、
この「適切な運動」がキーワードです。

適切な運動と言われても
ピンときませんが、
子ども一人ひとりにとって最適な運動
ということです。

個別に最適された運動
が実現できれば、
自分がやりたい運動ができる
ということです。

運動会がないということもあり、
日本の教育である「集団行動」の行進などは
アメリカではないと考えられます。

やりたいスポーツを選択

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ただ単に「体育」という授業を
選ぶのではありません。

スポーツを自分で選んで参加する
イメージです。

パッと思いつくメジャースポーツに加えて
フリスビーやキックベースなどもあり、
なんと散歩もあるそうです。

体育や運動に対するハードルを
かなり下げることで、
誰でも学びに参加できる
環境を作っています。

勝ち負けは気にしない!

スクリーンショット 2020-05-10 13.54.21

体育の授業の大前提となる
考え方がこちらです。

「出来るだけ自分も周りの人も
 楽しめるようになる為の
 必要最低限なスキルとテクニックを
 身につけよう&ルールを知ろう」

勝ち負けという結果にこだわらず、
自分やチームの成長に目を向けます。

楽しむこと、
そして
体を動かし、脳を学習に
最適な状態にする
ことを意識します。

まとめ

今回は
運動が好きになる!?
アメリカ流体育の授業とは?

を発信しました。

このようなアメリカ流の体育だと
運動嫌いになる可能性が
低そうに感じます。

体育や運動会の時間が
運動が苦手な子どもにとって
公開処刑の場にならないように
改善が必要だと新手目て感じました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!

また明日!ドロン!



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