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タイトルお悩み中:それから、いけちょるね~、モブのモフモフ他

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なんとな~く、そんときの気分でpick u up🎶
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記事一覧

本来、大人と子どもという言葉などいらなかったのだ。魂では大人であり、子供である。地上で魂が姿をとっている時間が違うだけで、それが現実の年齢差となるだけ。
みんな同じ尊い魂。
2023.11.24

きらきら
4か月前
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言霊(ことたま) 天御祖(あめのみをや) 天元神(あもとかみ) 天並神(あなみか…

【下の文字画像】 * 最上段は 天御祖(あめのみをや) 陽陰を分け現す源・大宇宙の根源の意…

無駄なことを経験しなければ、本当に大事なことは見えてこない!

私、先月末、こちらにも書かせていただきましたように、 婦人科系で体調不良を起こしました・…

dumbo1989
4か月前
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3分でできる、心を整える方法

こんにちは、まるです。 とっても寒いですね。 私が住んでいる地域は、普段、あまり雪が降ら…

まる
4か月前
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『自分のありのまま』を認めることが、自分にも他人にも、優しい理由を考えてみた。

0.はじめに みなさん、 こんにちは。 随筆家 兼 文筆家 兼 イラストレーター 兼 占い師 の…

#121 お金は偉くない。ましてや会社は神ではない。

 定年退職を迎えた部長が、退職日には次の仕事を決めていて「まだまだ現役で働きますよぉ!」…

再生

第1080回「理想の国を得るには」

先日とある企業の研修会を行っていて、般若心経の世界を話しました。 この世は夢の如く、幻の如きものであることを話しました。 夢のようなものであっても、その夢であると知りながら、なお夢を生きるのだと伝えたのでした。 夢を成り立たせているものは、お互いの五つの構成要素にほかなりません。 物質的なもの、これを色といいます。 それから精神的なものが四つ、受とは感覚、想とは表象、行とは意志、識とは判断です。 これら五つの構成要素によって、自己及び世界が描き出されているのです。 講義のあと質問がありました。 現実の世の中は、格差社会であり、差別があり、戦争が絶えず、先行きも見えない状況であり、この世の中をどうしたらよいのかという問いでありました。 お若い方が、このような思いを抱いてくれることは有り難いことです。 そのときに私は「箸よく盤水を回す」という言葉を紹介しました。 盥に水をいっぱい注いで、その水を回すにはどうしたらいいか。 盥を抱えて動かそうとしても、下手をすると盥ごとひっくり返してしまうことになりかねません、 そんな時に、盥の水の真ん中に一本の箸を立てて、静かに小さな円をかくのです。 小さな円でいいのです。 じっくりとあきらめずに、ずっと小さな円を描き続けると、だんだん波紋をえがくようになり、やがてはうねりとなって自ら回り出すのです。 この世の中をなんとかしようと思って、政治を変えようとお考えになるのもけっこうであります。 社会運動を行うこともけっこうであります。 ただ禅や仏教は、あまり社会運動には深く関わることをしてきませんでした。 それよりも自分の持ち場で、出来ることをコツコツ行うことを大事にしています。 自分の持ち場で一所懸命にはたらいていると、きっとそのまわりが感化されてゆきます。 必ず何らかの影響を受けるものです。 そうしてそれがだんだん大きくなってゆくことを目指していますと伝えたのでありました。 『維摩経』には 「浄らかな仏の国が得たいと思うならば、その心を浄くするのがよい。心が浄いならば、その居る国も浄い」という言葉があります。 仏の国とは、理想の国と言ってもいいでしょう。 格差や差別のない、争いのない理想の国であります。 その国を得るにはどうしたらいいかというと、お釈迦様が心を浄くしなさいと説かれたのでした。 そう説かれてお弟子の舎利弗は思いました。 「もし心が浄ければ、その国も浄いというのならば、お釈迦様が嘗て道を求められた時に、よもや汚れた心を起こされたのではないのに、この世はどうしてこのように汚れているのであろう」と。 お釈迦様はこの思いを知って、「舎利弗よ、目の見えない人は日や月を見ることができない、しかしそれで決して、日や月に光がないとは言えないであろう。 それは日や月の咎ではないのだ。 それと同じく、人人はその罪によって仏の国の浄さを見ることができないのである。 この世は浄い、しかしそれが見えないまでである」と仰せになりました。 この時、その座にあった一人の婆羅門が言いました。 「尊者舎利弗よ、この世界は決して汚れてはいない、神神の宮殿のように澄み渡っている」と。 舎利弗は「私にはそうは見えない、この世界は醜い穢れたものに満ちている」と言います。 婆羅門は「それはあなたが仏の智慧によらず、心に高低の見をもっているからである、菩薩はすべての人人に対うて、平等の浄い心を抱いているから、この国も浄らかに映るのである」と言いました。 この時、お釈迦様は御足をあげて大地を指し給うと、忽ち世界は一変して広広と光り輝き、人人はいつの間にか、皆宝で鏤めた蓮華の座にその身を見出して、驚き眼をみはったのでした。」 という話であります。 このお釈迦様が「足の指を以つて、地をおさえた」というところは大事であります。 足で地面をしっかり踏むのであります。 理想の国といって、頭で描くものではありません。 遠くに求めるのではありません。 この足元なのです。 その企業の研修会の終わった午後は、都内で、帯津良一先生と対談をしました。 書籍にするための対談であります。 対談のあと食事をしていたときに、私は帯津先生に、帯津先生は今一番心に思っていることは何ですかとうかがいました。 帯津先生は、今一番気になるのは、地球の自然治癒力がますます落ちてきていることだと即答されました。 今年の夏の異常な暑さも、大雨も台風も、はては世界の戦争まで起きるのは、地球自身の自然治癒力がますます落ちてきていることだというのです。 地球が自然治癒力を失い、自らを再生する力をなくしてきていることは確かだと仰いました。 そこで私は「では先生、どうしたらいいのですか」と尋ねました。 すると先生は、「大事なのは一人ひとりが、自分のいる場のエネルギーを高めてゆくことです」と答えてくださいました。 それぞれの持ち場で精いっぱい生きて、まわりを明るくするように生きることだと教えてくださいました。 帯津先生は、医療の場であっても、また会食の席であっても、精いっぱい務め明るくなされようとしているとよく分かりました。 理想の国にするには、まず足元から、自分のいる場所で精いっぱい務めることなのであります。     臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺

0307感謝感激感動
①卒業メッセージ作成に感謝
②脳の病気でなかった良かった
③天気良い日気持ちいい…花粉

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sketch 「bye」

「人を大切にね」    消えないことば さて、何から始めましょうか?

古田 羊
4か月前
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第1076回「見る者は何か?聞く者は何か?」

石田梅岩は、江戸期の優れた思想家であります。 石門心学の祖と言われていて、江戸時代の日本…

R51219喜び愛情感謝学び成長日記…心配癖の罠ショートバージョン…常に心配し続けると予測が現実となり不安を引き寄せる…これは心配を自分で目標設定し確信的に信じてしまうから…心配を引き寄せないためにはポジティブな未来を想像し続けることが鍵…心配癖を手放し理想の未来を引き寄せよう!

包み込みの愛
4か月前
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知らなかった〝恩〟のもう一つの意味。

「恩人」「恩恵」「恩に着る」など「恩」のつく言葉はたくさんありますが、先日〝恩〟という言…

【詩】大和の心

大和の心を語ろうか 大は 広がり 和は 穏やかなつながり 調和をもって つながりを広げる そ…

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Our smiles make the bland-new world happy. The mantra is "TO HO KA MI E MI TA ME". アーニャが笑うと世界は平和🎶とほかみえみため。😊