みるめり

言うほどでも、つぶやくほどでもないこと。 今はKing&Princeで頭いっぱい。

みるめり

言うほどでも、つぶやくほどでもないこと。 今はKing&Princeで頭いっぱい。

最近の記事

推してるつもりが押されてる。

ついにこの日が、来た。 2023.09.30。 岸さんの退所日である。 昨日のバースデーGメンはできなかったけれど、近隣の劇場も上映回が増え、大きめのスクリーンになっていて心が震えた。 二桁を越えた辺りから、数えるのを止めたのだけど 何回見ても、Gメンは爽やかな映画だ。 ジャニーズ生活最後の応援を この映画を通してさせてもらえたのは とても幸せだなあと、今日Gメンを見ながらひしひしと思った。エンディングロールは何度見てもほっこりするし、一人客の多い劇場も、なんだか嬉し

    • 夢と現の、丁度まんなか。

      嬉しかったな。 ただ、嬉しかった。 日々、目まぐるしく展開される、 素敵な岸さん祭り。 公式よりも、うんと岸さん公式らしい Gメン公式Twitter。優しい世界。 はじめての主演映画。 本屋さんに並ぶ爆イケ表情の岸さん。 メディアで流れる、愛され岸さん。 食べてばっかの岸さん。 真面目な顔で、ずっと意味わかんない事を言ってる岸さん。 特に一番好きだったのは 高校時代に熱中してたことは?と聞かれ 大トリ回答で「ペン回し」と答えたこと。 あの人、まじでなんなの。 そして

      • 甘さに微笑む、ふっくら笑顔。

        SixTONES、田中樹さん。 私は田中樹氏の、 溢れ出る岸さんへの愛が好きだ。 可愛くて仕方ない、というのが 声や表情から面白いくらい伝わる。 だけど、岸さんからはどこか適当にあしらわれている感もあり、そこにきちんと怒り、もっと縋ってみせろと嫉妬しかない発言をメディアでしてのける。 私は、岸さんを溺愛している人が とても好きなのである。 岸さんの一挙一投足を逃すまいと 本当にいちいち笑い、いちいち突っ込む。 キンプリでいうと、平野さんに近い。 先日のANNゲスト回。

        • ふれたくて、さわれない。

          思っていたよりもずっと 穏やかに過ごしている。 でもそれはきっと 穏やかに過ごせるよう、 自ら仕向けているからだ。 そして、22日のブログが 五者五様に、前向きなものだったから。 今日で終わりなんだな。 そう思いながら過ごす1日はとてもしんどかったけれど、あのブログたちで締めくくれたことは本当にありがたかった。 平野さんは最後まで正直で、強くて、 良い意味で大人気なくて。 神宮寺さんが、また会える未来を 示唆してくれたのが嬉しくて。 岸さんはやっぱり「岸さん」で

        推してるつもりが押されてる。

          笑って泣く、寂しくて。

          一つの節目である、5/20。 この日をもって、5人の姿の更新を終える。 前日のMステ。 いつも通り、順番決めでいちいち揉めて、小学生男子のような盛り上がり方をする5人。 しんみりさのかけらもなくて嬉しい。 放送中、ずーっと5人が横並びで 色んな思い出をおすそ分けしてくれて 仲良しな「現在」も見せてくれた。 シンデレラガールはフル披露。 岩橋さんのパートである、2番の出だしを歌うWゆうたを見ると何度でも涙腺が壊れる。2番のメロディや振りは本当に美しく、少し不安に駆られる心

          笑って泣く、寂しくて。

          無自覚Princess。

          King&Prince、リーダー。 岸優太さん。 個人的に一番目が離せない方であり 何度も岸さんタグのnoteを綴った。 でもせっかくメンバー個々のnoteをあげたので、補足のような形で書こうと思う。 私が思うに岸さんは、 乙女ゲームの主人公である。 岸さんを見ていると思い出す作品。 なろう小説から、漫画化、アニメ化 そして今年映画なるらしい「はめふら」 ※漫画で追ってますが面白いです。 どのルートに進んでも破滅エンドしかない悪役令嬢に転生してしまった主人公が、ひっ

          無自覚Princess。

          朧げで、強固な存在感。

          King&Princeのセンター、 平野紫耀さん。 もう、名前からして唯一無二である。 圧倒的な華やかさがあり、ダンススキルも高く、ハスキーな歌声は甘く優しい。 デビュー曲である「シンデレラガール」は 平野さんのアカペラから始まる。 それを担当するのって、本当にプレッシャーだっただろうなあと思う。 「センター」としての存在感を 「グループ」を先導する力を 圧倒的に保ち続けていた、稀有な人。 メンバーカラーである、深紅。 まさに主役である「真っ赤な薔薇」のような人だと思

          朧げで、強固な存在感。

          広く澄んだ心で、今日も。

          King&Princeの拠り所、 神宮寺勇太さん。 あの、最近の神宮寺さん。 美しすぎません? 日に日に「美」を見せつけられている。 そんな神宮寺さんの話し方が、私は好きだ。 漫画みたいな話し方するよね。 「うわー、すごーい!」 「そうだよね、ありがとね」 「可愛い、可愛い。もう一回!」 特に好きな神宮寺三選です。 そして、声量を盛大に冷やかしに使うとこも好き。 キンプるでの永瀬さん消防士体験。 うっかり格好つけて締めのコメントをした永瀬さんを、すぐに指摘するひと

          広く澄んだ心で、今日も。

          飄々と、凛々と。

          漆黒のプリンス、永瀬廉さん。 名前格好よすぎません? 「ながせれん」って、語感もいいよな。 永瀬さんは、知れば知るほど不思議な人。 未だに掴みきれない。 個人的にもだし、世間的にも 見た目と中身にギャップがある人だと思う。 第一印象としては「クール」で、他のメンバーと少し距離があるように見えた。他の四人が表立ってきゃふきゃふしているせいもあるが、一歩引いてるように見えるし、彼自身も「King&Princeは傍から見るのが一番面白い」という。 放牧している牧場主みたいな佇

          飄々と、凛々と。

          陽だまりのようなひと。

          King&Princeの、末っ子。 髙橋海人さん。 ひまわりイエローという色を背負う人。 結構やぶれかぶれに命名したようだけど こんなにしっくりくる色はない。 太陽が好きでたまらない、とでもいうように 懸命に空を見上げる向日葵。 本当に、そんな人だと思う。 髙橋さんの笑顔は、人柄は 本当に「ひまわり」のようだなと思う。 メンバーのことが大好きなのです、というのが一番伝わってくる人。 メンバーとわちゃわちゃしている時 本当に嬉しそうな顔をするものだから こちらまでにこ

          陽だまりのようなひと。

          髪並み、軽やか。

          前からちまちま書いていた 後ろ向きな記事を上げつつも 世間はGWで、私も今日から仲間入り。 明日から少し遠出をするので 今日は1日ぼんやりしようと思っていた。 でも「ふと」思い立って 朝から美容室へと。 私の駆け込み寺である近所の美容室は 夫婦で経営している、地域密着型なとこ。 腕がよく、かつリーズナブルで 家から徒歩5分。言うことない。のだが。 突発的に髪型を変えたい時しか行かない。 今回も2年ぶりの訪問だった。 なんだろ、話が合わないのだ。 特に旦那さんと。 もと

          髪並み、軽やか。

          そばにいる、それだけで。

          ついに5月になってしまった。 私は今から、22日に無事に出勤できるか ほんとうに気が気じゃない。 金曜のMステ、土曜のキンプる。 もう日曜は、使い物にならないだろうな。 Huluは、いつまで見られんのかな。 一年間は見られるといいな。 最早終わりのことばかり考えてしまう。 キンプリは、終わらないのに。 5人でなくなるだけ、なのに。 だけ、なんて言葉じゃ片付けらんないな。 先日の初回少クラを見て ああ、無理かもと思った。 二人である姿も、そりゃ寂しかったし 終始落ち着か

          そばにいる、それだけで。

          多幸感製造機。

          愛されているなぁと、なにかと思う。 「岸くん、岸くん」と、それはまるでもう鳴き声かのように頻繁に名前を出されていて、それが微笑ましい。 先日のストプリMステ動画は 本当によいものであった。 岸さんの一言一句、逃してくれない田中さん。 追随するジェシーさん。さすがです。 「だから坊主なんだ」 「坊主じゃないです、ほぼ坊主です。」 「ほぼうずね」 ANNの、再来かと思ったよね。 「どこ住んでんの?」ってまた聞いてたし。 そして、岸さんの「ほぼ坊主」発言を、繰り返す平野さん。平

          多幸感製造機。

          忠誠心という名の、愛。

          やー、終わってしまった。 すきすきワンワン。 岸さん主演のドラマである。 すきすきワンワンは 岸さん演じる炬太郎の再生物語である。 「何事もそこそこでいい」を信念に、仕事もせず毎日無気力に過ごしている炬太郎。 母亡き後は祖母が残してくれた自宅の一部を間借りさせ、その家賃収入で過ごしている。 そこに訪れた借り主希望の青年(浮所さん)は、自らを「元犬」であり「愛犬だったテンの生まれ変わり」と名乗る。 「犬は死ぬと人間に生まれ変わる」 子どもの頃から信じていたこと。 テンしか

          忠誠心という名の、愛。

          強要と切望、祈り。

          King&Princeる。 私のほんの僅かな、キンプリ歴において なくてはならない存在。 この番組があったからこそ、 私は彼らの人となりに触れられたし ここまで、好きになったように思う。 こないだの放送で、韓国の占い師さんに 平野さんが尋ねたこと。 「(僕ら5人は)ずっと仲いいですか?」 こんな深読みしかされないタイミングで 聞くべきではなかったかもしれないし 放送するべきでもなかったかもしれない。 それでも、これを視聴者に見せてくれた 番組の思いと優しさ、 なによ

          強要と切望、祈り。

          消えるわけない光。

          忘れられちゃうと、 人って消えちゃうんだって。 昔、読んだのか見たのか そんな、曖昧な台詞。 それが本当なら、King&Princeは きっとずっと、消えない。 消えてくれない。望むところだ。 満を持して、Mr.を見た。 始まり方が最高すぎる。 これから始まる高揚感、とんでもない王子感なのに終始笑顔で優しくて。なんて愛おしそうな顔で会場を見るんだ、君たちは。 あと、シンプルに歌うまいな。 まさにこの映像の始まりがOvertureなんですが、楽曲の高まり感がすごいし、恋

          消えるわけない光。