「要介護(老化)」は"速筋の減少"が原因

 ウォーキングをされている高齢者の方が激増していますね。ウォーーキングなどの有酸素運動で鍛えられるのは「遅筋」で持久力をアップします。
 ウォーキングなどは、メタボ(肥満)や認知症対策が主眼ですね。

 しかし、サルコペニア(筋肉量の低下)から要介護(寝たきり)になる主因は「速筋」の減少からの筋肉量の低下です。速筋は瞬発力に関係します。

 速筋が減少すると、歩くスピートが衰えて、イザという転倒時にも、防ぐためのとっさの動きが鈍くなり転倒から大腿骨骨折などの寝たきり(要介護)にもつながります。

 では、「速筋」を鍛える方法はというと
スクワットを10回以上/日
 私は30~50回/日 です。
階段上りを1フロア分
 私は、2~3フロア分/日 です。

 ほぼ毎日、ウォーキングで遅筋を鍛えて、スクワットや階段上りで速筋を鍛えれば、老化防止だけでなく、若返りホルモンも一杯(汗)




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