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人生100年時代。継続は力なりをモットーに、30年続けてきたピアノ教師の仕事、20年続…

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人生100年時代。継続は力なりをモットーに、30年続けてきたピアノ教師の仕事、20年続けてきた合唱指揮、コロナ禍3年間毎月開催した「ピアノ教師のための音楽と歴史研究会」オンラインセミナー。思い切って全てをリセットし、まだ挑戦していない夢に向かって、別な人生を歩むことにした私です。

人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.16

学校授業が始まり2週間が経った。 今まで土曜日の夕方まである 学校には 通ったことがないため 1週間長く感じる。 まあ、そのうち慣れるだろう。 シーンスタディの授業は、 演出家　演技ダンス　歌唱　ピアノ伴奏 と 4名の先生方が毎回きてくださる 実に贅沢な授業で 実に楽しい。 ミュージカルの一部分を 1年生16名で作り上げていくようだ。 はじめにオーディションがあり 歌唱指導で音取りだけでなく 気持ちを入れ、 配役が発表され、 配役に従って練習した。 授業以外でもみ

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    • 人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.15

      学校の授業が始まり1週間。 なんとかやっていけそう。 何もかもできる方はいないし、 みんな得意不得意が違う。 若いクラスメイトたちはみんな良い子ばかり。　今日は2年生の先輩方が サプライズ新人歓迎会を開催してくださり、 1年間の成果を見せてくださった。 さすがに今週は初めて尽くしで、　 かなり長〜く感じた。 入学直後の新1年生って こんなに大変だったんだと、 あらためて思う。 しかし、 自分の勉強のために時間が使えること。 自分の練習のために空き時間に 防音ピアノ練習室

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      • 人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.14

        オリエンテーションが終わる。 テーマパークダンスと クラシックバレエのクラス分けがあり レオタードでバレエをした。 ソルフェージュはアンケートで クラス分けが決まる。 個人歌唱の先生が発表になり 先輩達と門下生で LINEグループもできた。 クラスの仲間は2/3くらいは 顔と名前が一致した。 みんな我が子より年下だから、 可愛くて仕方ない。 時間割が決まったため 「すごい時間割」という アプリで時期割を作成。 簡単だ。 「すごい時間割」はすごい。 空き時間は自主練

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        • 人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.13

          今日は待ちに待った入学式。 春の嵐のような大雨の昨日とは 打ってかわり 暖かな晴天になった。 板橋区のホールに行く前に 千鳥ヶ淵によって 木々や花々に元気をもらい いざ！入学式へ。 還暦の私は保護者より 年上だから、保護者に間違われること 覚悟でのぞみ 予想通り「保護者はこちらです」 と言われて 「本人です！！」と 決め台詞。 紺のスーツに身をつつんだ 若い方たちに混じり 着席。 5年ぶりに コロナ前と同じように 奏楽で入学式が始まったそう。 コロナが明けて初めての

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        人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.16

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.12

          4月に入学する学校の 2年生卒業公演へ。 9月の公演は校内ホールで 5回公演だったが、 卒業公演は 校外の大ホールで 一夜限りの1回公演。 昨年までは、 コロナ禍で無観客だった公演が 満席の客席の中 2年間の集大成 素晴らしかった。 というか、 2年後に 舞台に自分が参加できる気がしない。 だんだん不安になってきた。 ホットヨガ タップダンス なぎなた ピラティス 今は少しでも 入学準備を頑張るしかない 舞台ではじけて 素晴らしいダンスや歌を 聴かせてくれ

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.12

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.11

          還暦を迎えても ピアノ教師の仕事や ボランティアの コーラス指揮者 オンラインセミナー開催 習い事(お料理　なぎなた　ゴルフ　バレトン) 全てを辞めて 東京に来なければ 忙しくて 人生を振り返る暇はなかったかもしれない。 誕生日が来てすぐに 上京したのは 入学までに ひといきつきたかったからかもしれない。 振り返ると 大きく2つにみえる 親の庇護のもと教育を受けた時間 0〜22歳　22年間 はじめは大学院にいきながら 途中は出産子育てしながらも 音楽でお金をいただ

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.10

          入学準備のために タップダンススタジオへ タップはかなりハードだが おもしろく楽しい 以前は 力が入りすぎていたことに気づかされた。 また、 力の抜き方もできてなかったようだ 少しずつ少しずつ 思い出す 新たに学べることが 何よりの幸せだ

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.10

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.9

          音楽教室ぴあにっしも 最後の発表会 第25回記念発表会の写真やビデオが できてきた。 今回は、生徒さんは全員 ピアノ独奏と ピアノ三重奏を演奏する プログラムだった。 講師の私も演奏した。 第一部ピアノ独奏　 ショパン講師幻想即興曲 第二部ピアノ三重奏　 ドヴォルザーク　ピアノ三重奏曲第二番第三楽章 アンコール　講師独唱〜ミュージカルナンバー 2年後、私の歌が私の表情が どう変わるか？ 楽しみにしたい

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.8

          オープンキャンパスに参加させていただくたびに 好きなことがやれている感覚と 若い方々が直ぐに覚えてしまうのに対して 私の覚えか悪いことを自覚する感覚を 味わっている 素早く覚えて 素早くできる必要があるのだ 私が今までやったことがあることの数々 全く活かせないことは なさそう 速攻性が求められるから 自主練が必要 私が今までにやってきたこと 4才〜ピアノ　55年間 4才〜10才バレエ　7年間 13才〜22才　ソルフェージュ　10年間 13才〜声楽　46年間 6才

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.7

          大学は土日休みだと 勝手に思っていたから 私が入学する専門学校も そうかと勘違い。 土曜日もある。 公演が近いと平日夜も土日も 稽古になるらしい。 なぎなたは、 土曜日夜に稽古がある道場しか 行けそうにない。 学校のあと 木曜日夜はタップダンス 土曜日夜はなぎなた これ以上習い事を増やすのは 辞めておくことにした。 学校はかなりハードになりそうだ。

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.6

          「一粒て二度美味しい」という コピーが直ぐに何からきているか わかるあなたは 昭和生まれですね？ グリコのアーモンドキャラメルの TVCMを観ていた世代。 …………………………… 月二回のオープンキャンパスに通っていたら 春から先輩になる若い方々が 金曜日のドラマにアンサンブルで 参加したと聞き 早速ティーバで観てみた。 懐かしい昭和1986年の日本が! 流石宮藤官九郎氏脚本‼️ 面白すぎてお腹を抱えて笑ってしまった 第2話まで終わってるが ティーバで第1話から

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.5

          11月初めに入学が決まり 1月には入学手続書類提出や (作文によりいただいた奨学金により減額された)授業料支払いを 終えた私は、 1月から夫のいる街に転居し 入学準備のために、 努力を重ねている。 何をしているのか…… ①②③④⑤を 紹介させてほしい。 ①ホットヨガ 10月から全国展開の教室に 頻繁に通っている。 今は近所の朝一のクラスに、週４回くらい 通って、柔軟、痩身、美容につとめている。 ②タップダンス 4月から学校でお世話になる I先生が指導していらっしゃる

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.4

          ①あなたが継続して頑張ってきたことは何ですか？ →ピアノ55年 →歌45年 →子育て31年 →ピアノ教師31年 →コーラス指揮24年 →なぎなた6年 →バレトン9年 さて、何を書こう？ 18歳よりはたくさんあるに違いない！ ②あなたが社会人として学んだことは何ですか？ →これもたくさん書けそう! ということで ①音楽で生きよう奨学金 ②社会人奨学金 の作文が めでたく通過して 初年度学費は20万 次年度学費は10万割引に なった。 新たな土地で、 自分に合った先生や教

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.3

          年齢的にはねられてしまうかもという心配は 杞憂だった。 合格通知を受け取るのは 難しくなかった。 男女平等に働ける時代。 夢はあるが 将来食べれるのか わからない芸術系の学科は Z世代の若者に 目指す輩が減っていたのだ。 クラシック音楽系の大学の 入試も私の時代とはかなり変化し 課題曲はなくなり 自由曲て受験が可能になっていたし、 ソルフェージュがない受け方が 可能な大学も多々あった。 社会人入試もある。 しかし、ミュージカル学科においては 社会人枠や社会人入試はな

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.2

          18歳の頃、 ミュージカル学科という学科は 大学に存在しなかった。 演劇学科はあったらしい。 オープンキャンパスに参加してみた。 まずは、保護者と間違われて 「付き添いの方はコチラです」と 声をかけられる。 あたりまえだ。 保護者より年上なのだ。 頭で記憶する能力は かなり落ちてしまった。 なぎなたの段審査の筆記試験で 思い知らされたから。 身体を使うことの方が努力すれば できそうだ。 もう学位は必要ない。 実技ばかりの学校は 大学ではなく専門学校だった。

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.2

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          人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生に

          同級生の訃報が続いた。 なんとなく、ぼんやりと 自分は平均寿命くらいは生きるような 気がしていた。 亡き同級生のだれが 自分の寿命が こんなに早く尽きると 予想しただろうか？ 長生きする人もいれば 早くおむかえが来る人もいるのだ。 一度キリの人生 一粒で2度美味しいキャラメルのように 一つの仕事にしがみつくことも ないと感じた。 せっかくだから、違う人生も 歩んでみよう。 好きなことを追求していくのだ。 一粒で二度美味しい人生になったら 最高ではないか？

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