こんばんは、イナモトです。

また今日大きな学びがありました。

心理学的なことでもあるし、
恋愛のことでもあるし、
ツインレイとの出会いの意味も、
全てひっくるめて腑に落ちました。

まとめると長くなる。
間違いなく。

だから簡潔に。
(箇条書きスタイルだな)

私
・不安型と回避型の両方
・好きな人には不安型、依存タイプ
・嫌な人には回避型　逃亡タイプ

・自立と依存の関係は表裏一体
・表裏一体がキーワード

・自立してる人は依存されやすい
・自立してない人は依存しやすい

・両方の要素がある自分に困惑する

だけど私の場合
自立している人間(だと思っていた)
↓
でも心は自立しきれていない
↓
子供の頃に、大人になるしかなかった
↓
子供らしく出来なかった、甘えられなかった
耐えてばかりの幼少期

その時の悲しみ、怒りの感情に
蓋をして大人のふりをして
生きてきたせいで、
内面のアンバランス
人間関係の構築も極端であった。

・表面＝頭で考えての行動
　(正解を求める、間違えない選択、
　常識、べき論、成功と言われる価値観)

・裏＝心での行動
　(〜だとみんなは言うけど私はこうしたい
　なんか嫌な気分になる)

・好きな人には愛されたくて苦しい
・好きになるべき人を愛せなくて苦しい

・幼少期に子供でいたかった
　安心したかった、愛されたかった
　甘えたかった、認めて欲しかった

・周りの人の気持ちが分かりすぎて
　して欲しいことが分かるから辛い。
　私を見ているようで無意識に
　嫌悪感を抱き、相手と親の姿が重なり
　コントロールされてる気持ちになる

・不安や苦しみ、迷い＜怒り、悲しみ　

・私はこんなに我慢してるのに
　(仕事、人間関係、家族、恋愛)
　よっかかってくんじゃねーよ！拒絶

・私を唯一癒してくれる人が現れた
　分かってくれて嬉しい、もっとお願い
  この人といる時は幸せと感じられる
　(求めることで、好意も愛ではなくなり
　徐々に依存に変わり、枯渇が増幅要因)
　(自立の自分を完全に見失っている)
　

・表＝頭や思考＝現実・外側＝男性性
・裏＝感情＝思想・内側＝女性性

・自分の二面性＝表裏一体＝全て私
・陰陽＝男性性女性性＝１つ

どっちが良いのかとか、
どっちもあることが悪いとか、
(表向きと腹の裏の私)
どっちが嘘で本当かとか、

どちらか片方に傾いてることが
あまりよろしくないと言うだけで、
バランスを取ることが大事！

どちらもあって当然。
もう大人なんだから、
分かってあげられるのは自分。
コントロールするのも自分。

弱い自分、怯えている小さな自分を
認める、癒してあげて、
バランスを育てることが
本当の大人ということだと思う。

このこと全てに気づけたのは
ツインレイとの出会いのおかげだ。
それは間違いない。

彼を通して受けた衝撃的な経験が無ければ
今回の告白への向き合い方も
今まで通り、破壊して終わっただろう。

私の中に不安も回避もあることが
はっきり分かったし、
私の中の矛盾した気持ち、
誰にも理解されない感覚。

そして、私の気持ちを尊重する。
それを正解にしていいんだって、
ちゃんと考えて、気持ちに触れて、
やっと自分で選択して行動できた。

同時にツインレイの彼に
してしまった依存行動。
(まあ、相手も大概ひどいけど！)
強烈に引き出された依存心。
見捨てられ不安。失う辛さ。
特定の人への特別感。
求めてばかり、確かめたい、
こっちを見て欲しい、分かってほしい。
相手のためになりたい、差し伸べたい。
彼を救ってあげたい、一緒にいたい。

私は彼にとても苦痛を与えていたと
やっと認めることができた。
完璧主義の私のささいな過ち、
たった一回でも許されなかった。
もうこれで終わりなの？

そう、終わりなのかも。
だって、たった一回だとしても
相手を尊重できずに、
何かしらダメージを与えてしまったから。

申し訳ない。と思うと同時に
彼への執着心が少し消えた。
離れた方がいい。というより
もう離れようという気持ちが湧いてきた。

ほんとに自分の内面が分かってきて
成長できていてとても嬉しい。

気づかせてくれてありがとう。