azusa@DIGNE

一生をとおして自分を知ること。自分を愛すること。 転んでも、傷だらけになっても、どこか…

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一生をとおして自分を知ること。自分を愛すること。 転んでも、傷だらけになっても、どこかに光は見えてしまう。 そうやって今いる場所よりも少しでも前へ歩もうとする人の背中を押したり、一緒に歩んだり、手を引っ張ったりしたい。 ms-lifemagazine.com

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最近の記事

損する犬と得する猫

犬と猫と同居して思ったこと。 シンプルに猫って得で犬は損。 犬は言ってることを理解して、飼い主の正解を探そうとするのに対して 猫は飼い主の要望なんて完全無視で自分がどうしたいかで行動する。 魚の煮付けを夕飯で食べていた時、犬はちょっとでももらえるかもしれない!と机の下で私のかおをジーっと見ながら待っているのに対して、 猫はなんの悪びれもなく机の上の魚に猛突進。 どれだけ怒っても、水をかけたり、机から下ろしても何回も何回もチャレンジしてくる。 犬はちょっとでも机に

    • モテる人と付き合うと、非モテには目もくれなくなる現象ある。でも人よりも「極上の関係」を一回経験すると、どんな人とでも関係を育てられる自信がついて逆に相手が非モテでもなんでも極上の関係を作れてしまうからメリットおっきい気がしてる!相手だけじゃなく関係へのコミット具合が大切かなって。

      • ”『かぐや姫の物語』姫が犯した罪と罰”をみて幸福感が止まらない。

        高畑勲監督のジブリ作品『かぐや姫』を観て、とてつもない幸福感に満ちている。 昔の小さな幸せを紡ぐ夫婦や自然とのふれあいで遊ぶ子供。 ただ広がる自然と人間が近くもなく遠くもなくただそこに存在する。 それをみただけで理由はわからないが涙が溢れた。 私たちは随分遠くに来てしまった。 色んなことが便利になって、色んなことが楽になった。 得たものに比べて失ったものがあまりにも大きいのだろうか。 今あるもの全てにたいしての感謝の気持ちが溢れてきた。 ”感じた”よりも”思い

        • カフェで騒ぐ子供と親の塩対応

          カフェのソファで大きい声を出して騒ぐ子供3人。 子供が大声を出した時だけ「シーッ」っと睨む母親2人。 ずーっとそれの繰り返し。 静かになると、母親どうしで話して、携帯をいじる。 子供のことなんて全くおかまいなし。 なんの為に子供はカフェに連れてこられ、 大人しくしていなければいけないのか? ママがお茶をしたいからでしょう。 全てが大人の都合なのに、正しい行いを教えてももらえず、 やりたいようにやるとうるさいと睨まれる。 「うるさい!」「静かに!」 とだけ

        損する犬と得する猫

        • モテる人と付き合うと、非モテには目もくれなくなる現象ある。でも人よりも「極上の関係」を一回経験すると、どんな人とでも関係を育てられる自信がついて逆に相手が非モテでもなんでも極上の関係を作れてしまうからメリットおっきい気がしてる!相手だけじゃなく関係へのコミット具合が大切かなって。

        • ”『かぐや姫の物語』姫が犯した罪と罰”をみて幸福感が止まらない。

        • カフェで騒ぐ子供と親の塩対応

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        • どうぶつの魅力
          1本
        • I am Japanese.
          3本
        • 愛と性。男と女。
          3本
        • 女の旅。
          0本

        記事

          えっちな本を読んだり、映像をみたり、想像したりすると、「今イキたい!」ではなくて、「今(意中の人と)エッチしたい!」と感じる。複数の気になる人がいる時って、この感覚が「好きな人」バロメーターになってる。

          えっちな本を読んだり、映像をみたり、想像したりすると、「今イキたい!」ではなくて、「今(意中の人と)エッチしたい!」と感じる。複数の気になる人がいる時って、この感覚が「好きな人」バロメーターになってる。

          辛い時は、つい答えを欲しがってしまう。答えをくれる人が近くにいる人は、実はそんなのかもしれない。自分で探して、試して、失敗する、みたいなプロセス自体が"答え"なんだし。

          辛い時は、つい答えを欲しがってしまう。答えをくれる人が近くにいる人は、実はそんなのかもしれない。自分で探して、試して、失敗する、みたいなプロセス自体が"答え"なんだし。

          Netflixの"Chelsea"が好きすぎる腹黒い私。

          結構日本にも定着してるNetflix。テラスハウスみるために入ってる〜なんて友達もいたが、 いやいやいや。。 私がみてハマった"Chelsea"。 Chelseaチェルシーはアメリカのコメディアンで、この番組ではMCとして ゴシップ、政治、ジェンダー、映画、とにかくいろんなジャンルの話題になっている人をゲストに招いたり、話題にして話している。 何が面白いのかというと。 本当にストレートになんでも言う。 Fワードもたくさん使うし、ゲストに向かってあんたばっかじゃな

          Netflixの"Chelsea"が好きすぎる腹黒い私。

          もうやる気がないのに『辞めるまで』どう働いたらいい?

          そんなんすぐ辞められないんだから我慢するしかないでしょうが。 いますぐ辞めれないなら文句言わずに働け。 って話なんだけど。 辞めるまでの時間をいままでと同じように過ごすだけじゃ無駄だと感じた私は 自分の成長意欲を満たすためだけに残り半年の働き方を変えたかった。 同じこと同じ日々の繰り返しにうんざりし、 トップになって部下が今までの自分の仕事を始めたことで、何をしたらいいかわからないでいた。 そして半年後にはここを去るという意識がどんどんやる気を低下させた。 「

          もうやる気がないのに『辞めるまで』どう働いたらいい?

          恋愛こそシンプルに。

          肉食系男子、草食系男子、断食系男子…カテゴリーに分けるとすれば色々な男性がいる。 仕事もプライベートも自分自身の成長も、どれも全力で満喫したい女性にとっても恋愛はとても大きいことだとは思う。 私は断然「男の中の男」と言われるようなタイプが理想。チェ・ゲバラとまではいかなくとも、自分の欲しいものをしっかりとわかっていて、夢があり、余計なことは言わず、努力する。男であることをきちんと正面から認め、女性を女性として大切に扱ってくれる人。これさえあれば惹かれるだろう。 時代の中

          恋愛こそシンプルに。

          女性は多くの選択肢を求めていない?

          女性の権利や女性の働き方をサポートする動きが世の中にある。 企業もできるだけ女性の管理職を増やしたり、育児休暇、子育てサポートなど してくれてるところが多いのでしょう。 しかし自分自身が感じるのは、 「結婚、子育て、仕事、遊び、女性であること」 を本気で人生かけて謳歌したい女性はスゴーーク少ないのではないかということ。 私はみんな本当はそれを望んでいると思っていた。 実際全て欲しいと望んでいても、頑張ったとしても社会や周りのサポートがなく現実的にそれは難しいと諦

          女性は多くの選択肢を求めていない?

          自分の理想を現実にする

          「私、好きなことして、それが人のためになって、お金もらえたら最高。」 と言うと、みんな 「そんなのみんなそうだよ、誰だってそれが理想でしょ」 「あんただけじゃないよそんなこと考えてるの。 でもそんなに簡単じゃないから、できないいんだ。」 と言う。 でも、なぜそれが初めから「理想」になってしまうのか。 「理想」=「手が届かない」という感覚が私にはある。 理想という言葉を口にした途端、叶う可能性が極めて低くなるというか、 諦める言い訳に使えるこんなもってこいワー

          自分の理想を現実にする

          女のセックス感

          私はセックスが大好き。 愛する人とのセックスは 私を自由にし、私を探求させ、全てを解き放つ。 熱いものをお互いから引き出すまで目線や会話の駆け引きに始まり 一段一段階段を上っていくように相手を感じ、愛おしむ愛撫 ずっと待ちわびていた一つになる感覚 自分の全身でもう一つの繋がっている自分を感じる 満足のいくまでお互いの与えられるものを全て相手に捧げ 会話のない「体と感覚だけの会話」を楽しみ 全身で自分の全てを放り出す 言葉に表したらこんな感じかな。 自分以

          女のセックス感

          退職までに何をするか。

          退職まで「半年」という期間をもらった。 そりゃ今すぐにやめたい。これはまぎれもない本音だ。 でも不安だらけだ。正直いって。 貯金もそんなにないし、やりたいことははっきりしてても、 何から取り掛かったらいいかわからない。 「いつかはそう言うと思っていたけど。お金が必要ならいたいだけここにいなさい。でも辛そうなあなたは見たくないから、自分が無理だと思うなら、いつでもやめなさい。」 社長の言葉。 この半年は私の甘えか? 不可欠な時間か? とにかく何かしなきゃと思う

          退職までに何をするか。

          会社を辞める、を決めるまで。

          いままでずーっと、会社のため、上司のために働いてきた。 お客さんのためというよりは、会社として社会に貢献するため。 上司を助けるため。だった。 会社、社長、同僚、後輩が好きだった。 みんなそれなりに頑張っていたし、社長もとても尊敬できる人だった。 私のやりたいようにさせてくれたし、いつもアドバイスをもとめられ、会議も仕切らせてくれ、褒めてくれ、お給料も満足いっていた。 自分が働くことで、みんなが喜んでくれる。 社長の求める私の理想像を叶えること、期待に応えること

          会社を辞める、を決めるまで。

          個性を大事にしない前に持たせない。

          教育のせいなのか。 社会が作り出した風習なのか。 「自分の前に、周りや相手のことを考えなさい。」 みたいな雰囲気ありますよね。我慢は美しいみたいな。 でもその周りを気にする気持ちが 「言いたいことあるけど、何こいつって思われたくないし、孤立したくないし」 「言いたいことあるけど、協調性大事にすべきだよな、波風立てずにいた方がみんなのためだ、おせっかいかもしれないし。」 みたいな変な言い訳に無意識になってることがあるような。 自分が思ったことに自信を持つことが許

          個性を大事にしない前に持たせない。

          自分を愛せ。

          わたしの趣味は、自分を愛すること。 自分をハッピーにすること。 これが人生のテーマと言ってもいい。 みんながしてることだ。 幸せになりたい=自分を愛したい じゃない? みんな、「こんな自分、大っ嫌いだ!!」 から何も生まれないことは知ってるし、 自分を嫌うために努力してる人なんていない。 みんな、「こうなりたい、こんなふうにしてる自分好きだ。」 って感じるから、希望を持つし、頑張るんじゃない? つまり、自分を愛してあげたいんだ。 それが欲しい、それが自

          自分を愛せ。