参勤交代を提案する。国民年間1000キロ移動計画!【随筆】養老孟司『「自分」の壁』
壁は壁でも、『バカの壁』でも『死の壁』でも『超バカの壁』でもありません。「自分」の壁です。「 」書きされた、自分の壁とのことです。ちなみに『超バカの壁』なんて見ると、ほんま? とか思うかもしれませんが、ほんとうにあるそうですよ。
↓ 2014年の本。めっちゃ良かった!! 付箋もりもりww
先日の小飼弾さんの本を読んだ後に書いた記事同様、めっちゃよかった! 付箋もりもりは同じ。また、この記事はありがたいことに多くのスキを頂いた。よかったら、こちらの記事も読んでみて欲しい♪♪
宣伝もおわり。それでは本書について。
いい解説なんだよ。それは認める。新たな思考の次元が見えてくる。ここ。しかしな、肝心なこと全部「目からウロコの指摘」と言って逃げてるぜ。
なら僕が、、
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ピンチだ。書き出しから躓いた。
珍しいことだ。手が止まった。サムネ作成でフリーズするならわかる。僕がただ「書く」という行為に行き詰った。なんだっていいんだ。自由に書けばいい。が、書けない……
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やばい。どうしよう。
↑ こんなことしか書けないww
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なかなかの壁だ。「壁」が立ちはだかった。まさにそうだ。本書について、何かを書くという作業が、何かを語ることがいささか大変そうだ。おーけーOK、少し書けるようになった。なんていうか、どこかを抜粋すればいいとか、そんな簡単な話じゃないんだよ。
本書には、養老さんがこれまでの教訓から教えてくれるあるデータ結果と、ぶっちゃけ論(本音)に、ある提案、苦言、ある危惧、そして教えが書かれている。
そう、でも、やはり同じだ。盛大に引用すれば説明できるのかもしれないが、それなら本書を読んだほうがいい。あますことなく分かるだろうし(それは言い過ぎだね)、僕の両手も疲れない。こんなことを書いたら、手抜きとでも思うのだろうか。わかっている、さすがに少しくらいは引用するよ。でも、たぶん、上手に伝えられない。わかるかな、そういう類の本なんだ。
Q 難解?
A そんなことはない。ただ、あまりにメタなんだよ(この使い方はあってる?)。……こんなこと書いてもダメか。こっちだって困っている。こんなことになるのなら、書かなければよかった。と少しばかり思っている。笑っちゃうよな。でも、いい本なんだよ。ぜひ紹介したい。なんとか努めるが、頑張ってはみるが、いや、もう少しだけお付き合い願う。
……うん、引用はしよう。しかしだ、僕はプレゼンに徹しよう。なんたって推薦図書なんだ。本書は、僕が輪郭をなぞるくらいじゃダメだ。知って欲しい、そしてよかったら読んでみてほしい。きっと、近くの図書館にあるよ!
ね、よかったら借りてみて。
で、結局付箋箇所を引用する。それに僕がコメントをする。
……自由気ままに書いた。書けた。
書けたのか?汗
ダメだ。そろそろ終わろう。
ただ、最後にちょっとだけ。
僕には自信をもって言えることがある。これは、好みが分かれるような小説のプレゼンとは違う。こういう新書は、純粋に読んだ方がいいと思う。烏滸がましいかもしれないが、って、僕だってまだまだだけど、だからもちろんこれからも読むけど、こういう新書を読めてよかった。それは確かだ。小説はね、リベラルアーツとして、効力? を発揮するのはそれなりの数をこなす必要があると思う。だけど、新書は、最短距離だ。もちろん、これが全てじゃない。1冊読んで全部鵜呑み、まるでここに書かれたことが全てが真実だって気になるのはよくない。それは、わかりますよね。でも、いい本だった。うまく、説明できなくてごめん。これで、おわる。
はじめに宣伝、過去記事を貼ったものの、考えたらずっと ↓ こっちの記事の方が毛色が近い※と思った。貼る。こちらもよかったら読んでみて♪♪
※「毛色」の後には「違う」が続くらしい。「近い」はダメかな? 汗
でもこれ「全然」大丈夫。と同じじゃない?「全然」のあとの肯定はもう、市民権得ているよね。ま、読み返して追記した、駄文ですww
やっぱり、人生の先輩、苦労してきた人の言葉って、ガツンときますよね!いやあ、いい本読んだ。これで〆る。
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また次の記事も読んでくれたら嬉しい(過去記事も)。それではまた明日!
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