エイプリル

台湾在住の学生クリエイター 大好きな台湾音楽や芸術文化、日常生活をつらつらと綴っていき…

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台湾在住の学生クリエイター 大好きな台湾音楽や芸術文化、日常生活をつらつらと綴っていきます。 Podcastもやってます https://open.spotify.com/show/1sIsoOrVSrqUl7kAbr6BMa?si=4706bc9373fe4dc4

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シティポップはなぜ海外でウケるのか?

大変大変お久しぶりでございます、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は元気にやっております。 突然なのですがタイトルにある通り、 先日スマホのメモを整理していたら2019年になんとなく書いたであろう 「シティポップはなぜ海外で流行っているのか」というタイトルの 独断と偏見まみれの記事が出てきたので削除する前に ここに載せることによって供養したいと思います。 短いし、専門性皆無だけどみんな責めないでね(泣) また、2019年の内容なので現在とかなり時間差があります。 ではで

    • おにぎりあたためますか~日常のぼやき~

      先日、台湾人の友達とこんな話になった。 「台湾人ってコンビニで弁当とかあまり温めないよね」 台湾在住3年目の私が常々思っていたことである。 お米大国日本で育った私からすると台湾のコンビニ弁当のお米はお世辞にも美味しいとは言えない。(個人的見解) 保存温度のせいなのか、はたまた種類の違いからなのか、そのまま食べると少し硬く感じるのだ。 だが、台湾人はそれを気にすることもなく、加熱が必要な商品以外はコンビニの店員さんも聞いてくることはない。これは日本で育った私にとってかな

      • タブーの多い台湾(春節編)

        台湾に来て思うこと、それは”タブーが多い” 旧暦の7月にある鬼月の時もそうだが、普段の日常生活にもタブーがたくさん溢れている。 日本にもお盆には水場に近づいちゃダメなどのタブーは存在するが、それにしても台湾はタブーが多い印象がある。 ということで、今回はその中でも現在真っ只中の春節のタブーをサクッと紹介していこうと思う。 春節のタブーは日によって変わる? まず初めに、なのだが春節とは旧暦の元旦を指しており、台湾では主に大晦日から一週間の期間のことを意味する。(今年の

        • 明るすぎる日本のお部屋〜これって日本だけ?シリーズ〜

          こんにちは、お久しぶりの投稿でございます。 最後の2021年10月の投稿から約3ヶ月間、学生らしく学業に専念していました、と言いたいところですが、本当はただただサボっていただけの女です。 気づいたら年も明けちゃってるぜ!ということで、新年らしく新しいことを始めたい、、、 (新年に張り切って手帳買うけど1ヶ月も持たないうちに書かないどころか存在すら忘れてしまうタイプの人間です) そこで、約1年のベルギー留学、3年目に突入した台湾生活を通して、ふと発見した「これって、日本

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          【短編】ギャラリー

          空調の音だけが響いている。 真っ白な壁に等間隔で並べられた鮮やかさ ざっと20人くらいはいるであろうこの空間がこんなにも静かであることに居心地の悪さを覚える。 どれだけの人にこの空調の音が聞こえているんだろう 前のめりで見入っているあのおじさんも頭の中はこの後のランチのことでいっぱいなのではないか。 現に私の意識は空調のみならず、隣のおばさんの仰ぐパンフレットにまで向いていた。 この絵の前に佇んで既に2分ほど経つが彼は一向に動こうとしない。 真っ白なキャンバスに

          【短編】ギャラリー

          クリエイターは本当に性格が悪い?

          皆さんはまだ覚えているでしょうか? 先日開催された東京オリンピック。 開会式の楽曲担当だった小山田圭吾さんと総合演出の小林賢太郎さん、お二人の過去の話が騒動となりましたね。 時間というのは不思議なものですっかり忘れてしまっている方もいるかもしれません。 本記事でこの問題の賛否に触れるつもりはありませんが、騒動に対するネット上の反応の中で一つ私が個人的に気になった書きこみがありました。 ”そりゃクリエイターなんだから、性格悪いに決まってるだろ” これ、めちゃくちゃ引

          クリエイターは本当に性格が悪い?

          【短編】シャワーの記憶

          右にひねると瞬く間に温かい水が流れ出し、一瞬の間に身体を包みこんだ。 耳元で鳴るザーーッという音ともにあの日の出来事がフラッシュバックする。 赤ちゃんができたの。 震えた声と膝の上でギュッと握られた小さな手、まだ5時だったのにも関わらず確かあの日は記録的な豪雨で外はすでに真っ暗になっていた。 何日前のことだろうか、まるで映画のワンシーンかのように思い出せる。 あの時も俺は菜奈の顔を見ていなかった。 アイツ、どんな顔してたんだろう。 菜奈と出会ったのは大学2年の夏

          【短編】シャワーの記憶

          【短編】カフェテリアにて

          冷たくなった左足を右の方の足でさする、外はもうすっかり暗くなっていた。 店内は相変わらず人でごった返しており、遠い異国で流行ってる疫病のことなど嘘かのような賑わいだ。 2時間前に頼んだアイスコーヒーも今じゃコーヒー風味の水となっていた。 明るすぎる照明がデスクトップに反射する。 この照明にも、効きすぎた冷房にも早苗はすでにうんざりしていた。 隣の席では暇を持て余した中年女性達が、まるで映画館帰りのお茶会かのように3日前のクルーズ船について語り合ってる。 「人生で一

          【短編】カフェテリアにて

          【超斬新】台湾版映画タイトルクイズ!

          突然ですが、映画が好きです。 映画が好き≒映画をよく観る なのですがそんな私もここ1、2年はまあまあ映画を観ているような気がします。 その理由の1つは半年ほど前にNetflixに加入したから。 サブスク界において今や不動の王者であるNetflix、邦画大好きマンな私は「邦画タイトル数が少ないから」と長らくこの王者を遠ざけU-NEXTの家族プランを愛用していたのですが、ある日ふと「月額たったの990円なんだからそんなに渋る必要なくない?(なくなくない?)」と思い立ちすぐ

          【超斬新】台湾版映画タイトルクイズ!

          台湾おひとりサマ日記1

          私は今大学前の星巴克(スターバックス)でこの文章を書いている。 何気ない日常のように聞こえるが、実はこれも3ヶ月ぶりのことだ。 今から約3ヶ月前の5月15日、私の日常は突如一変した。 今回はそんな話をしようと思う。 非日常の始まり 5月15日 いつものように家でのんびりしていた私はふと目にしたニュースに驚いた。 【本日のコロナ感染者数180人】 (フォーカス台湾HPより) 初動から約1年、日本をはじめとする各国がコロナに苦しむ中、徹底した対策で感染者数を抑え

          台湾おひとりサマ日記1

          【感覚派におすすめ!】個人的言語学習の極意

          突然なのですが言語学習において私はかなり感覚派の人間だと思います。 こう言うとなんだか天才っぽく聞こえますが、つまりは論理的な説明を理解する能力に欠けていると言うことです。 テキスト上のお堅い説明はちんぷんかんぷん、学生時代から机に向かって勉強すると言うことが大嫌いでした。(今でも一応学生なのだが) そんな私でも今まで3つの言語習得にチャレンジしてきました。 1つは義務教育でもある英語 2つ目はベルギー留学のためのフランス語 3つ目は現在台湾の生活で利用している台湾

          【感覚派におすすめ!】個人的言語学習の極意

          ステキなことをステキだということ

          またもや台湾からは少し外れるテーマだが、心がホクホクしているうちにこれを書いておきたい。 昨夜待ちに待っていた東京オリンピックの開会式が開催された。 オリンピック開催の賛否に対する意見は趣旨からズレるのでここでは書かないことにする、ただ本当に本当に素晴らしい式典だった。 序盤のアスリートによるカウントダウン映像、木材でできた五輪マーク、国歌、選手入場など全ての表現にこの日まで準備してきた方達の熱意を感じ、台湾という異国の狭く真っ暗な部屋で私は一人おいおい泣いた。 正直

          ステキなことをステキだということ

          井の中の蛙が大海を知るまでの話

          ”22年の人生のほとんどを沖縄で過ごした”と前の記事で書いたと思いますが実は台湾に来る少し前にも沖縄を出た経験があります。 今日はそんなお話。 目立ちたがりモンスターだった私 世界が滅亡すると言われた1999年、3人姉弟の真ん中っことして生まれた私は幼い頃から食欲旺盛、好奇心旺盛の目立ちたがり屋でした。 先日久しぶりにホームビデオを見返したところ、生まれたばかりの弟の横で「ねぇさえも!さーえーもっ!!」と母の注意を引こうとし、時には父の回すカメラを独占しようとするひ

          井の中の蛙が大海を知るまでの話

          沖縄と日本と台湾~アイデンティティとは~

          noteを始めるにあたって私の故郷について話したい。 私は今年22歳の純日本人で沖縄県出身である。現在は台湾に住んでいるが、沖縄で生まれ22年のほとんどの時間をこの小さな島で過ごしてきた。 小さい頃は(と言っても生まれた時から図体はデカかったのだが)漠然とこの島を”ダサい”と思っており、こんなど田舎から早く出て行って東京や大都会に行くんだ!とパンクロッカー並みの野心を抱いていた。 沖縄出身の人は共感してくれると思うが、沖縄というのは非常に独特な島だ。一言で言うと、「日本

          沖縄と日本と台湾~アイデンティティとは~