朝霧

40を過ぎても子供を3人産み育てても、女性であることに変わりはない。女性としての中高年…

朝霧

40を過ぎても子供を3人産み育てても、女性であることに変わりはない。女性としての中高年を、これからも楽しんでいこうと思います。 美しい40代になる方法や恋愛について書き綴っています。

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  • 美しい40代になる方法

  • 彼を虜にする恋愛テクニック

  • 好かれる男と嫌われる男

  • 彼の好意を見極める方法

最近の記事

オーラのある人

私はスピリチュアルとは無縁な人間なので、これがオーラについてくわしく語る記事ではないことを、あらかじめお伝えしておきます。 ここでいう「オーラのある人」とは、「なんとなく目立つ人」「存在感のある人」という位置づけだとお考えください。 私も、これまで2人ほどオーラのある女性に出会ったことがあります。 ひとりは、こちらのヨシノさん。 初めて会ったとき、ヨシノさんは50代後半。 車で駅まで迎えに行き、改札の外でヨシノさんが出てくるのを待っていました。 とても魅力的な方だと聞いて

    • 年をとるほど「美人」扱いされる謎

      気付けば、このnoteを書き始めてから3年半。 当時は、 「いつまで『きれい』だの『美人』だの言ってもらえるんだろう」 「あと2~3年もしたら、パッタリ言われなくなるんだろうな」 「今のうちに、目いっぱい満喫しておこう!」 と、わりと冷静に考えていたつもり。 ところが、まったくそんなことないんです。 相変わらずの美人扱い。高嶺の花扱い。 面と向かうと、照れたような笑みを浮かべる人。嬉しそうに笑う人。 初めて私の姿を見た人が、 「あのきれいな人、誰?」 と噂していたなどという

      • 楽しかった、ありがとう

        男性と会ったあと、 「今日は楽しかったです!また誘ってください。^^」 というメッセージを送るのは、昔からある恋愛テクニックのひとつです。 私も若い頃、好きな人とのデートのあとには必ずそんなメールを送ったものでした。 好きな人でなくても、女性の場合は食事をご馳走になったお礼だったり、無事に自宅に着いた報告だったりで、何かしらの連絡はするものです。 その点、男性というのは基本的に気のきかない生き物ですからね。 「ありがとう」メールとかLINEなんて、送らない人の方が多いよ

        • 汝、公共の場で不倫するなかれ

          定期的に飲み会をする5人のメンバーがいます。 ここ10年ほどの間に知り合った人たちで、もともとさほど親しい間柄というわけでもなかったのですが、ちょっとしたきっかけから集まるようになって約2年。 大人になってからできたお友達、という関係性でした。 女性は私と、こちらのゆかりさん。残り3人は男性です。 ゆかりさんとはなぜか気が合って、5人組以外にもこうして女子会したりしています。 ちょうど一か月ほど前になりますが、このメンバーで新年会をしました。 そのとき、私はなんともいえ

        オーラのある人

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          15本
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        記事

          美人はみんな同性から妬まれ、嫌われるものなのか?

          いえ、そんなことはありません。男性にモテる美人でも、【同性からも好かれる人】と【同性からは嫌われる人】がいますよね。 あれ、何の違いだかわかりますか? 以前、こんな記事を書きました。 40歳で中学校の同窓会に出席したら、妙にモテてしまったという話です。 実は、この同窓会には学年一の美人といわれたすみれちゃんも出席していました。 すみれちゃんは誰もが認める美人さんだったので、当然、中学時代から目立っていましたが、本人まったく自覚なし。 中学時代、すみれちゃんには好きな男の

          美人はみんな同性から妬まれ、嫌われるものなのか?

          騙されてはいけない、モテたいだけのこんな男

          気のある素振りを見せられて、すぐその気になってしまうのはなにも男の人ばかりではありません。 女性だって「彼、私のこと好きなのかな?」と感じたのをきっかけに、相手の男性に心を持っていかれてしまうことはあるのです。 それが、本当にあなたに気のある男性ならよいのですが、なかには“ちょっと気を引きたいだけ”とか“モテたいだけ”の男の人もいますから、注意してくださいね。 本日は、そんな“モテたいだけ”の男性のお話です。 あれは、5~6年前のこと。 ある活動をとおして、10~20人ほど

          騙されてはいけない、モテたいだけのこんな男

          男の人って、気の強い女性が意外と好きなんですよね

          そうなんです。 私もどちらかと言えば(どちらかと言わなくても)気の強い方ですが、それを理由に男の人から敬遠されたり、嫌われたりしたことは一度もありません。 むしろ、この気の強さがプラス要素にも働いているように感じます。 ただし、“気が強い”にもいろいろありますのでご注意ください。 個人的に、女性の気の強さは以下の二種類に大別できると思っています。 まず、1つめ。 「我が強い」 いわゆる自己中ですね。こういう自分の考えを押し通そうとする気の強さは、男性に限らず人類ほとんどか

          男の人って、気の強い女性が意外と好きなんですよね

          いつまでも輝き続けるために

          つい最近のこと。 Yさん、Mさんという同年代の二人の女性とお喋りしていたのですが、話の流れで私の年齢を知ったYさんが言いました。 「朝霧さんって、私とひとつしか変わらないの? もっと若いイメージがあったわ……」 そう言われたときの私の感想。 (なんか斬新……) 「もっと若く見える」とか「もっと若いと思ってた」とは、似ているようで明らかにニュアンスが違うのです。 イメージって、なんなんだろう。「若く見える」じゃなくて、「若いイメージ」って。 ね、斬新でしょ? 言った本人

          いつまでも輝き続けるために

          あの人は私のことを好き?やたら話しかけてくる人の心理

          好きな人とは、やっぱり話したい。その気持ちは男性も女性も同じ。 「あの人しょっちゅう話しかけてくるけど、もしかして私のこと……」 積極的に話しかけてくるのは好意のサインともいわれていますから、ついそんなふうに思ってしまいますよね。 今からお話しするのは、私が中学3年の頃の出来事です。 同じクラスのR君は休み時間のたびに私のそばへ寄ってきては、なんだかんだと話しかけてきます。 それがあまりに露骨なので、クラスメートのひとりが、 「Rって、朝霧のこと好きなんじゃない?」 そこで

          あの人は私のことを好き?やたら話しかけてくる人の心理

          奢り奢られ問題。どうするデート代?

          男女にとって、永遠の課題ともいえるデート費用の負担問題。 絶対に奢って欲しい女子。 割り勘でも気にしない女子。 奢るものだと思っている男性。 できれば奢りたくない男子。 双方の思惑が絡み合う問題ですから、正解なんてありませんよね。 でも、自分自身の経験を振り返ってみると、ある程度の規則性はあるような気がします。 私の場合は、 〇年上の友人や会社の先輩・上司との食事は相手持ち 〇年の近い(あるいは年下の)同僚や友人との食事は割り勘 ですね。若い頃から今に至るまで、この規則

          奢り奢られ問題。どうするデート代?

          「目が合う」のは好意の証?

          「あの人、いつもこっち見てるの」 「しょっちゅう目が合うのよね」 小学生から大人に至るまで、こういう発言をする女性というのは一定数いるものです。 話の流れとして、聞かされる側は「あなたに気があるんじゃないの?」と言わざるを得ませんが、本当にそうなのでしょうか? 男性も女性も、好きな人のことは当然見ます。 見ますが、見られている側は意外と気が付かないものです。 昨年11月、こちらの雪乃さんともうひとり同年代のゆかりさんという女性と3人で女子会をしました。 宴もたけなわとい

          「目が合う」のは好意の証?

          ボディタッチの本気と遊びを見極める確実な方法とは

          男の人にボディタッチされて、つい意識してしまうように。 彼は私に本気? それとも遊び…? そんなふうに悩んだ経験のある女性も多いのではないでしょうか。 検索してみると、何かのマニュアルのように「触る部位別」の考察なんかが出てきますが、果たしてこれで相手の気持ちがわかるのか甚だ疑問でなりません。 前提として頭に入れておきたいのは「ボディタッチしない人は、誰に対しても絶対にしない」「ボディタッチする人は、わりと簡単に誰にでもする」ということ。 これは女性も同様で、私の場合は好

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          ボディタッチの本気と遊びを見極める確実な方法とは

          二度見の心理

          男性も女性も、好きな人・気になる人というのはついつい目で追ってしまうもの。 もちろん、いい大人がずーっと好きな人の姿を目で追い続けるということはないでしょうけれど、つい見てしまう、つい目で追ってしまうタイミングというのはあるものです。 それが、二度見。 こちらの記事で、男性が別れ際に女性を褒めるのは本気度が高いということをお伝えしました。 今生の別れではないにしても、別れ際というのはやはり切ないものです。 もっと一緒にいたい、もっと見ていたい。そう思ったとき、人はついつ

          二度見の心理

          余韻を残す人

          デートでも仕事でも、好きな人に会ったとき、あなたがもっとも注力すべきタイミングは「別れ際」。 人は、別れ際がいちばん心に残るといいます。 たとえば、デートの約束をしたとします。あなたは楽しみで楽しみで、30分も前に約束の場所に着いてしまいました。 それなのに、彼が30分遅刻してきたら? 多分、ものすごいショックですよね。デートの最中も、楽しい反面ずっとモヤモヤが残るに違いありません。 そして、帰り際。「ちょっとここで待ってて」と彼があなたを残し、人ごみに消えてしまった。

          余韻を残す人

          魅力的な人が必ず持っている、2つの要素とは?

          今一緒に仕事をしている方で、とうに還暦をすぎているというのに、やたらと若々しい印象の男性がいます。 顔にまったくシワやたるみがないというわけではありません。 髪の毛は白髪はないものの、やや額は広くなってきているようです。 つまり、見た目は年相応。 それなのに、なぜこんなに若々しく感じるのでしょうか…? さりげなく観察してみたところ、2つのポイントに気が付きました。 ・声と話し方 ・姿勢 まずは、「声と話し方」について。 この男性、とにかく声に張りがあるんです。 よく通る

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          なんだかんだ言っても“ギャップ”の威力はすごいのだ

          これは、男性にも女性にも共通していえることだと思います。 以前、仕事で4か月だけお世話になった男性がいます。吉岡さんとしましょう。 この吉岡さん、第一印象は「チャラい」。 その時一緒にいたもうひとりの女性とは、以前にも一緒に仕事をしたことがあったようで、しょっぱなから「あの時、この子すごいオレのタイプだな~と思ってた」「え~ホントですか~?」と、ふたりで大いに盛り上がる。 私と一緒に客先へ行くことになった時には、「よし、デートだ!」。上司から「まっすぐ帰って来いよ~」といわ

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