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若手アーティストのネガティブになった時②

こんにちはアーティストのU-goです。
このブログでは私の「世界で活躍するアーティストになる」という夢を叶えるべく何をしてきてこれから何をするのかをお話ししたいと思います。
よって私のアーティスト生活のリアルを嘘なく綴っていきたいと思います。
文章力がないことはご愛嬌でお願いします。
以下のこんな読者にはなかなか刺さるのではないかと思われます。
・自分の夢を追いかけるか否か迷っている人
・自分の夢を追いかけているが心細い人
・自分が何をやりたいのかわからない人
・あの時夢を追いかけた(追いかけなかった)ことに少しでも後悔している人
・夢を追いかけることに対して何をしたらいいのかわからない人

本題


前回の記事ではアーティストの私がネガティブになる時の条件について書きました。ネガティブになる条件は以下の三つになります。
「自尊心の維持」
「将来への不安」
「失敗」

個人的な対処法としてこれらにはそれぞれの対処法があるのですが、まずはネガティブな気持ちの状態がアーティストの仕事にとって良い結果を生むのかどうかについて考えなければなりません。仮にネガティブな状態の方が良い作品を生み出すことができるのであればネガティブを追求すべきだからです。
よって実際にネガティブな状態で描いた作品とネガティブでない時に描いた作品を比べてみたのですが私の場合はネガティブの時は絵は描かないほうが良いようです。
おそらく理由としては私の描いている作品の対象が自分の好きなものや興味のあるものですのでその対象のものが好きであればるほど作品に愛が持てる性質のため、ネガティブな時はその性質が濁るようです。


絵でお金を稼ぐことに興味があった時に描いた絵

「〜に興味がある」「〜が好き」だから描く。という単純な方程式の中でネガティブのようよは不必要と言えます。

よって、私のアート活動に現時点ではネガティブな要素は不必要だということがわかりました。

しかし、とはいうものの人間ですのでネガティブにもなります。大切なのはネガティブになった時に早急に対処し良い作品が描けるようなマインドにするように尽力しなければなりません。

「自尊心の維持」
「将来への不安」
「失敗」

この3つが私をネガティブにさせる条件ですが、この3つの条件そのものを消すことはできません。なぜならば前回の記事で述べた3つの条件が起こる具体的な理由がアート活動によって引き起こされるからです。
アーティストである以上、この3つの条件から引き起こされるネガティブは必然と言えます。
だからこそ、解消ではなく対処なのです。

「自尊心の維持」「将来への不安」「失敗」これらのネガティブを対処する上で大切なのは「ネガティブになることはネガティブなことではない」ということです。これはとても大切な考え方で、坂道を登らなければおいしい空気を吸えないように必然である以上仕方がないことだと受け止める必要があります。正直完全に受け止めているわけではありませんがネガティブの対処には大いに役に立ちます。

「自尊心の維持」に追われて考えれば考えるほど自分がアーティストであり続ける理由がなくなっていってしまい、ネガティブになるわけですがそれを乗り越えるためには「原点回帰」により対処することが適切だと考えます。自尊心が傷つくこれまでの具体的なデータは他のアーティストが自分より活躍した時や大きな仕事が来た時に訪れるプレッシャーです。この時に「なぜアーティストになると決めたのか「どんなアーティストに憧れたか」つまり原点回帰をすると比較的ネガティブな気持ちがなくなると体感しています。なぜならこれらを考えれば考えるとアーティストがあり続ける理由が確実にあり続けるからです。同時に他のアーティストへの嫉妬やプレッシャーも「こういうことを刺激として求めていた三年前の自分」を思い出すことができます。

次の記事では「将来への不安」「失敗」の対処について書きたいと思います。

読んでいただきありがとうございます。
もし私がどんな絵を描いているか気になる人がいれば
こちらです!
https://www.instagram.com/u_go_artist/

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