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繊細でも図太くなれる気がする

大学に復学して1ヶ月。
講義への出席率は50%あたりを上下している感じです。
ひと月の半分くらいはベッドか床でへばっている状態なので、私としては予想通りといったところ。
講義を担当している先生にも理解していただけたので、たぶんこのままで大丈夫そうです。


そして、この場を借りて自慢させてください。
今週は出席率100%!
とはいっても、たったの3コマなんですが。ゼミはなかったのですが。
3コマ全部行けただけですごい!

今週は雨の影響なのか、眠りが浅くて朝起きた時のだるさが半端なかったです。
それでも、適切に昼寝を取ることができて、なんとか講義の時間には間に合った、って感じでした。
二度寝・昼寝の判断を間違えると1日を棒に振ってしまうので難しいんですよね。
今週は上手に持ち直すことができてよかったです。



今日も然りなんですが、眠りが浅くて中途覚醒や早朝覚醒をしてしまった時って本当に辛いんですよね。
悪夢見るし、うなされるし、頭ピキーンってなっちゃうし、明日はきっと寝不足でしんどいんだろうなぁって思うと絶望してしまいます。

でも、今週の気づきとしては、夜眠れなくて辛くなったとしても、行動次第で持ち直せる場合があるということ。
まあ、かなり余裕のあるスケジュールにしているので成り立つことではあるのですが、1日のうちのどこかのタイミングで持ち直すことができれば最低限のことはこなせるものです。
さらに言うなれば、最低限こなせなくても死にはしないので大丈夫なんです。


できなくても大丈夫。できなくても自分の価値は変わらない。
頭で理解していても、なかなかそんな風には思えなかったのですが、ようやく身についてきたような気がします。

そして、
頑張れないときは頑張れない。頑張れそうな時にできることをやる。
だめな自分を受け入れて、自分に寛容になる。そんな当たり前のことをできるようになってきたと思います。
(頑張れない時間が長すぎて困ったもんですが、、、)


しんどくて何もできない時、できない自分が許せなかったり、周りと比べて焦ったり、ずっとこの状態が続くのではないかと未来に絶望したりするかもしれません。

それでも、「今は絶望していて当たり前だし、時がくればそのうち元気になるから、自分はこのままでも大丈夫なんだ」と自分を信じることができれば、体は辛くても気持ちの方は案外楽だったりします。



… なんだか私、3年目にして図太くなってきたかもしれません。

繊細さと図太さは相反するものですが、繊細さの中に図太い自分をつくることもできるんじゃないかなと思ったのでした。
いかがでしょう?

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