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【社会】良い職場悪い職場~どんな職場で働きたいか~

始めに

新社会人を迎えられた皆さんにとって、この二週間ほどはとても刺激の強い期間であったのではないでしょうか。入社式からしばらくが経ち、最初の一週間程までとはいかないまでも、段々と職場のことや人間関係なども含めて様々なことを感じるとることが出来たのではないでしょうか。まだまだ始まって1ヶ月、3ヶ月程は研修期間のところが多いかと思います。それでも少しずつ慣れてくる中で「働く」ということや「職場」ということについて色々なことを考える時期を迎えていると思います。中には入社して二週間で退職した方もいるかと思います。今回の記事では良い職場悪い職場について少し書いてみようと思います。

良い職場とは

①挨拶がある
まず挨拶があることは基本です。挨拶を自分からして返ってこない職場は早々に辞めた方がよいかと思います。但し意外にも挨拶が出来ない人も多い気がします。

②温もりのある言葉遣い
先輩や上司が何か指示を出す時に、言葉に温もりがあるかどうかというのはとても大切な気がしています。そうでないと意外にもメンタルがやられますし、嫌われているのかなと思ってしまします。

③業務内容が的確
働くために入社しているのに、やることがあやふやなこともあるかと思います。また、最も多いのはどこまで自分たちがやって、ここからは他部署の管轄という線引きは上手くいっていないこともあるかと思います。他にも業務のやり方というのは基本的なフォーマットがあります。それがなくて、やり方がいまいちよくわかならない場合もあまり良くない職場かもしれません。

④期限を守る
全体的に提出物の期限を平気で守らない職場というのもどうかと思います。もちろん期限を守らないのにも理由があり、それが個人の問題であるのか上司の問題であるのかはわかりませんが、それでも提出物を守らないというのは大問題だと思います。

⑤悪口陰口を言わない
人の悪口や陰口が多い職場もよくありません。気になることがあれば直接言うのがやっぱり良いと思います。一方でいくら言っても変わらない職場もあると思います。そんな職場はさっさと辞めてよい気がしています。そもそもパワハラと疑われるような言動があってそれを人事などに言って変わらない場合はもう終わりとしか言いようがありません。

⑥適切な人事評価
人事評価というのはとても大切です。なってはいけない人に役職がついてしまうような組織はよくないとしか言いようがありません。何でこんな人に役職がつくのだろうと考えてみて、その人以外には役職をつけるようなましな人がいない場合もあります。ひいきとかではなくやむを得ず役がつくような職場ならば、かなりヤバい職場だと思います。

終わりに

結局のところストレスなく「自分の成長」と「会社の利益」が一致すると良いような気がしています。世の中に会社はいくらでもあります。きっと今よりよい会社はどこかにあるはずです。我慢するところをしっかりと決めて、それを越したら躊躇なく次の場所を求めてよいように思います。


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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

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辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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