記事一覧
ロードバイクが楽しすぎてサイクリングソックスのブランドをはじめました
コロナ禍で乗り始めたロードバイクが楽しくなり過ぎて、16年ぶりに新しいブランドを立ち上げました。昨年の富士ヒルの頃、Makuakeさんでリリースしました。プロジェクトは既に終了しておりますが、色々な思いを綴っているので、ご興味ありましたら是非お読みください。
サンシーアンドマウンテンパス、と名づけました。ロゴもわかりやすく、見たままです。大きな太陽と山、文字の中にも山があります。少しのウィットが
はじめまして、あやめです【自己紹介】靴下デザイナー
今年も何か新しいことを始めようと思い、noteを始めました。とっ散らかったSNSを整理整頓する目的で、履歴書ほど堅くなく、でも今まで何をしてきた人なのか、今何をしている人なのかをひとつのプラットフォームにまとめていけたらと思います。よろしくお願いします！
自己紹介幼少期は親の教育方針により、ファミコン等の電子玩具は一切買ってもらえず、代わりに色鉛筆やハサミを与えられ、牛乳の空きパック、かまぼこ板
Ayamé socks アトリエショップ【東京・代々木八幡】
Ayamé靴下どこで買えるんですか？とよく聞かれます。東京は渋谷区、代々木八幡というところにアトリエショップがあります。
木・金・土曜日で営業しております。
Ayame shop in Tokyo
東京都渋谷区富ヶ谷1-9-19
代々木公園QビルB1A
MAP ★
木：15-18時
金：15-18時
土：12-18時
都合により急なお休みもありますので、事前にGoogleでご確認下さい。
i
Ayamé靴下・ものづくりの真髄・奈良生産の靴下とは
Ayamé靴下は、奈良の広陵町で生産されています。あまり世間では知られておりませんが、奈良の広陵といえば、靴下の一大産地です。私、会社員時代も含めると20年以上もの間、年に数回この地に来ていまして、40数年の人生で、住まいがある東京をのぞくと一番多く訪れている街です。
工場はものづくりの現場です。Ayamé靴下が作られていく工程において、ものづくりや素材の選定はデザインを支える土台のようなもので
英国王室御用達！ウェールズの老舗ソックス工場を訪問した話（2006）
誰しも何か大きな一歩を踏み出す時には、そこには「きっかけ」や、その人なりの「ドラマ」があると思うのです。私にも一応そんな事がありまして、私が20年以上も靴下デザイナーを続けているのは、もしかしたらこの方々と出会ったおかげかもしれないと、今回はそれをご紹介します。今から18年前、私が20代後半頃のイギリスでの話です。
Ayaméを立ち上げる前の年2006年、私は南ウェールズにある老舗ソックスファク
Ayaméという日本の靴下ブランド
Ayaméは、私が28歳の時に立ち上げた自身のオリジナル靴下ブランドです。2006年7月イギリスワーホリからオケラ状態で帰国して、実家に寄生しながら、握りしめたなけなしの60万円で、2007年4月に起業しました。今年で18年目に突入しており、会社員時代も合わせると、わたしは靴下デザイナー歴が23年になります。
丸17年だなんて長くなっちゃいました。これまで方々で自己紹介やプレゼンみたいなことも散