健康を害するような節約をやめたら、生活が豊かで楽しくなった
学生の頃、
入浴はガス代が高くなるからシャワーでよいかな、
朝ごはん代がないから起床時間を遅くして2食にしよう。
なるべくお湯は使わず水で。
と節約をしていたが、案の定、体調を壊し、定期的に入院又は通院する。
結果、節約した分のお金はもれなく病院代や薬代となり、「何をやっているのだ、自分」となっていた。
……………
25歳、体調が悪くて通い始めた指圧の先生に、
「もう無理が効かない身体だよ。お金が掛かるではなく、健康より大事なものはないから考えてね。」
と言われ、食生活の見直