Threadsで話題の「うどん“で”いいよ」といった夫に対してちゃんと作ってあげた後、どれだけ大変なのかを全部説明し「で」いいと今後言わないでと伝えたことが話題になっていますね！

この「で」を「が」に変えてくれたら、頑張るのにね。っていつも思います。

真空シール器（真空パック／真空シーラー）を愛してやまない料理家の小平文（AYA）です。真空シール器を使って冷凍作り置きを作り、週3料理、週4温めごはんを実践しています。

今日はこの作りもしないのに、さらっと大変なことを要求された場合の私の対処法についてです。

「うどん”で”いいよ」といわれたらこう返す！

夫「うどん “で” いいよ」
私「じゃ、おねがいね★」とうどんの袋渡す

以上。簡単だから作れるでしょう―？って私は別のことをし始める。
料理ができない人なら、カップ麺や袋めんのうどんを渡しておねがいっていう。お湯沸かしたらＯＫだしねｗ

自分にやる気がないときは「何食べたい？」と絶対に聞かない！

これ、めんどくさいって思ってる時ほどこういうこと言われるんですよ。
だから、私は絶対に自分にやる気がないときは「何食べたい？」だなんて相手に決定権をゆだねることはまずしない。

だって、もう自分の中では答えは出てる。
料理は絶対しない！！キッチンを汚さない！
なんなら１０分で食べたい！

なので、自分の中で１０分で準備できることを考える。
しかも基本料理しないでねｗ

我が家の場合、そのために日々料理をしないといけない日に「多めに作って」小分け冷凍しているんです。

温めるだけで出すって手抜きだって言われたらそうだけど、
自分で作ってるしね！盛り付け次第で全くそん色なしに仕上げられる。

めんどくさい日の我が家のルール

私がめんどくさいなーというときや、私は食べられるおかずだけど夫は嫌いなものの場合など、そんなときの我が家ルール。

「好きなおかずを冷凍庫から解凍して食べてね」

それだけ。各自好きなものを温めて食べる。

だからその日のために、夫が好きなものを切らさず作っておく。
そしたら作らないことや私が別のものを食べることよりも
自分が好きなものを選んで食べられるからうれしいみたい★

みんなも、自分がやらなくてすむ方法、ぜひ準備しておけばこの質問を投げてイラっとすることもなければ、めんどくさいご飯を作ることもしなくてよい。

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このレッスン、料理教室ではありますが、料理を教える教室ではないんです。

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