_シェアハウス_デポジット_写真1

変化と習慣

変化を求めて東京へやって来たので、noteの執筆にも変化を入れてみる。


普段、日本では関西にいる。出身地で慣れ親しんだ土地でもあるし、勝手が分かっている。友達も、ほとんど関西だ。単純に、生きやすい。

けれど、ふとしたことがきっかけで、いま東京にいる。初めての東京、大都会(こわい)。とあるイベントに行きたくて来ることにして、自分でスケジュールを決められるフリーランスの私は、2週間近く滞在することにした。

そんな変化にいる中で、noteの執筆にも変化を持たせてみた。

いつもnoteは夜に書いている。寝る前、もしくは仕事を終えてお風呂に入る前。パソコンを完全に閉じて、休息時間に入ってしまう前に書いておくことで、習慣が続いていた。

習慣は、仕事には必要だ。特に、フリーランスとして働いているとすべてが自分次第になる。いつ起きても、働いても、誰にも何も言われない。困るのは自分だけだ。

だから、私は習慣にすることを、徹底した。何時に起きて、ここで仕事をする。そうすると、不思議と仕事モードに入れてサクサクと予定が進む。「すごいね」と言われるけれど、そうじゃなければ出来ない怠け者なのだ。

そうやって同じように書いていたnoteだけれど、東京に来て生活リズムが変わったことで、書いていなかった。完全に余裕がなかったのだけれど、習慣が崩れた。

崩れたことで「うーん」という感じだったけれど、じゃあ、いっそのこと崩して新しい習慣を作ってしまえばよいのではないだろうか。そう思って、午後3時に書いてみている。おやつの時間。私が、いつもダラダラし始める時間だ。

一般的に、noteは夜の方が読まれる、と思っている。みんな携帯をさわる時間だし、ベッドの中でダラダラとしているはずだ。そんなときって、noteくらいのコンテンツがちょうど良い。

けれど、いまその時間には完全に書かなくなっている。習慣を変えなければならないのだ。

続けたいので、東京にいる間だけでもお昼か、朝いちばんに書いてみようと思う。朝いちばんの頭がクリアな時間がいいかもしれない。そうやって目を覚まさせたら、しっかりと1日働き続けられる気がする。



サポートでいただいたお金は、ライティング力向上の書籍購入に使わせていただきます。読んだ本はまたnoteで感想とともに紹介します。