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Blue SkyというX型SNSにも登録しました。
T-4後継のトレーナーは日米共同開発へ。ベースはどの機体?
(上記の画像はT-4中等練習機)
10日の日米首脳会談ではグローバルパートナーとしての共同声明が出されましたが
その他にもT-4後継の日米共同開発の練習機の開発に向けた動きも表明されました。
とはいえ既に米空軍にはボーイング社と瑞サーブ社との米瑞共同開発のT-7Aが採用されており
今更LIFT機の共同開発しても日米にあまり利益がないようにも思えますが
実はそうとも言えないような動向があります。来年
GCAPにアメリカ政府が反対しない理由
(画像はGCAPが後継となるF-2)
ここ最近GCAPのニュースが出ています。GCAPの輸出について連立与党の自民党と公明党が
対立してましたが政府が輸出協定を締結してる国でGCAPのみの輸出に制限する事で
合意にこぎ着けました。野党では立憲民主党が消極的、共産党が反対、
日本維新の会と国民民主党が支持するなどこちらは見解が別れています。
ところでアメリカ政府はGCAPの開発に賛成しています。G
米空軍の資金不足による装備削減とボーイング社の問題多発でF-15JSIにも影響が
航空万能論GFさんの記事によれば米海軍と米空軍で資金不足から一部装備を
削減するとのニュースが入りました。米海軍はタイコンデロガ級とLCSを削減し、
フォード級と大型無人水上艦の調達延期を米議会に提出する予定との事。
議会は承認の可決はしていないのでまだ決まってませんがそうなると中国海軍との
艦艇数でのギャップは広まるばかりです。ただこの艦艇数は哨戒艇も含んでいますので
そのあたりは留意して考える
森保が鈴木彩艶への人種差別的な誹謗中傷に断固たる抗議を記者会見で強く語った件を見てどんな結果であれ森保不支持を撤回して森保を支持する事にした
能登半島地震におけるヘリの離着陸の騒動について
能登半島地震では陸海空自衛隊のヘリ多く出して学校や広場に早く降ろして救援部隊の投入や
被災者の救援物資を大量に降ろす事が出来たという意見がSNSで見られます。
しかしそれは無理・無茶・無謀と言わざるを得ません。
能登半島は前にも書きましたが山岳地帯と海岸が接しており平地は少なく、段々畑もかなり存在します。
この地盤については元海自のYouTuberのオオカミ少佐さんも指摘しています。
そのためと
令和6年能登半島地震での自衛隊に関する情報(随時更新)
これまで運用しているはずの最新型装備が投入されてないのに疑問がありました。
V-22は平地が少ない能登半島ならば致し方なくともF-35Aが何故投入されなかったのか
不思議でしたがRQ-4Block 30は投入されました。
http://x.com/ModJapan_saigai/status/1743871622455677306?t=hsBhMCKDinObTjUXM6BKHg&s=09
ま